ある日の出来事である
何てことはない、ただの1日。私は何の気なしに自宅へと舞い戻った
この場合の自宅と言うのはFCハウスではなく、私と伴侶であるルニさん二人の家の事である
庭の芝生をギュッギュッと踏み締め、玄関口まで歩き重たい扉を開けて中に潜る。
「ただいま」と呟き、返事がすぐ返るまでもなく、そこから中に数歩ほど上がり込む
そうすればきっと、程なくしてルニさんから「おかえりなさい」という声が聞けるはずである
「おかえりなさい」程なくして響いた、そんな返事・・・・・・そう返ってくるのは私の予想通りであるはずなのに、折り込み済みであるはずなのに、予定調和であるはずなのに・・・・・・ただ一つだけ、どうしても拭いきれない違和感が私の心を掴んで、まるで離そうとしないのである
(あれ?私の知ってるルニさんは、こんな声ではない・・・・・・)二人しか居ない筈の家、だが反響するのはその二人のどちらでもない声
嫌な予感がする・・・・・・突如として湧いた緊張感に我が身はこわばりを見せる
一体全体、私の声に返事をした声の主は何者ぞ・・・・・・?
一瞬のうちに様々な思考が脳内を交錯する中、ふと我が背後に不穏な気配が漂うのを感じた
きっとその気配の正体は、私の声に返事をした主なのであろう・・・・・・何者なのか、何の意図があってここにいるかも分からない人間が、今この瞬間に私の背後を陣取っている
そして私は、恐る恐る背後を振り返った・・・・・・

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Open in New Window人を見掛けだけで判断すると言う行為は、恐らく決して誉められた行為では無いのであろう
しかし、だからと言ってこれは・・・・・・流石に何をどう考えてもこの様相はカタギの人間ではないはず・・・・・・
だって眉毛ないし
理屈がどうこうと言う問題ではなく、これは生き物としての本能で察する・・・・・・
「こいつ・・・・・・殺る側の人間だ」焦るな・・・・・・考えろ、冷静になれ・・・・・・神経を研ぎ澄ますんだ・・・・・・!
まず一目にして瞭然の如く、互いの体格差は圧倒的である。スカイツリーと犬小屋並の落差だ
ここは決して戦いを挑んではならない・・・・・・勝負は避け、叶うなら話し合いによる和平条約を提携して然るべきである
例えるならそう、突如として来航した黒船に対し、争うことだけを何としても避け日米和親条約を結んだ江戸時代の日本とやる同じことである・・・・・・
いやまぁ、あっちはペリーによる限りなく脅しに近い揺さぶりがあっての事で無理矢理に開国されてしまった訳なんだがな
とにかくだ、ここは出来るだけ自分が少しでも生き残る可能性の高い状況に持ち込んでいくべきである
場のペースを掌握し、出来るだけこちら側に有利なフィールドへと引きずり込む必要がある・・・・・・
まずは互いに和やかな会話を弾ませていくとこから始め、そこから相手を段々と懐柔させていこうではないか・・・・・・
ほら、よく見てみればこの方も緊張からか手のひらを固く握りしめてから、強くグーにしたままな事であるし
しかも更に注意深く観察してみると、その手にはまるで人を殴るのに最適なまでな形をした指輪を嵌めているではないか・・・・・・
こんな物で殴られようならば、頭蓋骨陥没とかで済むような話でもないであろう。なんと物騒な指輪である・・・・・・のだが、何故だろうかこの指輪、何だか何処かで見覚えのある形をしているではないか
そう、なんだかまるで、
式場で私がルニさんに渡した指輪と形が瓜二つである・・・・・・
・・・・・・って、
ヱ?
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Open in New Window恐らく私が辿り着いてしまったであろう”答え”を、恐る恐る訊ねてみる・・・・・・
私「もしかして・・・・・・ルニさん?」ルニさん「そうですよ」ビンゴであった。
私「なんだか、雰囲気が変わりましたね・・・・・・?」
ルニさん「ああ、眼鏡を変えたんです」んな訳あるか。一瞬で分かる嘘をつくな嘘を
どうしてこんな
恐るべき事態になってしまったかを皆に説明すると、遡ること数日前、それは守護天節の始まりの日であった
リテイナーに預けてある所持品のインベントリの問題で、四畳半のアパートで暮らしている大学生並に物の置き場がなくなってしまったルニさんは、長らくの間ずっと預けていた4個の幻想薬の処理に頭を抱えていたのであった
さてこの厄介な代物をどうしたもんかねと、溜め息をついて悩むルニさん
そんなルニさんに向かって、私は鶴の一声を発したのである
「ハロウィン限定で使ってしまえばいいじゃん」この余りにも無責任な私の一言がトリガーで、全ての元凶へと成り果てたのである・・・・・・
~数日後~私がログインするや否や、ルニさんはアバラシア雲海でデイリーのモブ手配書を片付けていた
「あ、モブハンなら手伝うよ」と私はルニさんに呼び掛けて、それから私はアバラシア雲海へと赴いた
レストエリアに辿り着いてから、ルニさんの姿を見つけるために辺りを見渡す
しかし何故か、ルニさんの姿がすぐには見つからない・・・・・・
ルニさん「ジュピー」
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Open in New Window ・・・・・・。
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Open in New Window試しに離れてみる
ルニさん「なんで離れるの?」
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Open in New Window遠近法・・・・・・ではないな。
私「なんだか・・・・・・小さくなった?」
ルニさん「眼鏡を変えたんです」
私「ああ、なるほど」もうここまできたら私もそんなことじゃ動揺しなくなったぞ

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Open in New Window私が椅子に座っても、ルニさんは机の上に座らないと目線が合わないまでに小さくなってしまった
これまでは身長差の問題上、ルニさんが私を見下ろすことがデフォルトであったのだが、ララフェルとなったルニさんを私が上から見下ろすと言うのもこれまた中々に悪くない

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Open in New Window試しにルニさんを膝の上に座らせてみるが、これは中々にまた・・・・・・イイ
ちょうどルニさんの後頭部に私が顎を乗せている感じが、これまた予想外に私が気に入ってしまったが為に、現在はルニさんの定位置が私の膝の上となってしまった
ちなみに私がどれくらい気に入ったかと言うと、ルニさんを膝に乗せたまま1日が終わったり、SSを総勢で52枚も撮ったりするレベルである。ちなみに前回のハイランダー男のSSは僅か4枚だけである。上記だけで半分も出しきったことになるのである
余りにも私がララフェル姿のルニさんを気に入ってしまったが為に、ルニさんも残り2個の幻想薬を使うタイミングを完璧に見失ってしまった模様である
予定では近々にエレゼン→ハイランダー(元の姿)になる手筈であるが、私からすればいっそエレゼン→ララフェルでも構わないような気もしてきたのである
幻想薬の使い道に迷っていたルニさんに、新たに舞い込んだ悩みの種
もうしばらくはララフェル姿のままでいることであろう

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Open in New Window前回の日記で、私が欲しいと書いた
『ハイアラガン・ヘヴィコート』ですが、なんと先日ほどにようやく我が手中へと納めることが叶いました
あの日目の前でえっくんに奪われたこのハイアラ胴を取るために、私はひたすら侵攻4層へと足蹴もなく赴き、そして一緒にPTを組んだLSメンバーが揃いも揃って
『アチーブメント:第二の大迷宮に挑みし者ランク3』を獲得してしまうレベルで周回し続けました
ちなみに、このハイアラ胴を手に入れると同時にハイアラガンの天球儀も手に入れてしまった為、イットさんのバハムート天球儀の一件をそろそろ免罪にしてやろうかと考えてます
匆々頓首、物欲尽きないイレーナ・アデルハイド
敬具、主に伴侶と侵攻4層に付き合って下さった皆様
PS、

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Open in New Windowロードオブヴァーミニオンに向けてミニオンを収集している私を見て、「勝手にミニオン100匹計画」を水面下で取り組んでいたルニさん
先日程に二人で制限解除で向かったブレフロハードにてベイビーオポオポを獲得することに成功し、祈願であったミニオン100匹がようやく達成されました
自分には何の見返りもない計画の為に財産をほぼ捨てて叩いたルニさんであるが、100匹に到達した今であってもナッツイーター獲得の為に地図を堀り続けている模様
一体そのやる気はどこから沸いて出てくるのあろうか・・・・・・