※ずっと残しておきたい話題でもないので、メモ程度に日記として書き残しておきます
ひょっとしたらそのうち消すかもFF14のまとめサイトが相次いで封鎖されました。
各所各者それぞれ思うことがあると思いますが、
ここは自分の日記なので、思う存分自分のお気持ち表明していきたいと思います。
まず前提として、自分個人としては
まとめサイトは不健全で醜悪で必要の無いものと思っています。
“手っ取り早く端的に情報を得られるから”
“みんなの反応を見れるから”そういった理由で閲覧する人が多いと思います
(中には“コメント欄で匿名で不満を吐き出せるから”という人もいるかもしれません)でも待ってください
それは
きちんと正しく情報が載っていること・取捨選択なく全ての情報が載っていること前提の話ですよね?というのが自分の思いです。
コロナ以降、YouTube等でのまとめ動画文化をはじめ
“
炎上記事でアクセスを稼ぐ”というスタイルが流行ってからというもの、
「事実ベースを過剰に膨らませて怒りの感情を煽るように仕向ける記事」がとても増えました。
自分は
14のまとめサイトも例外に漏れずと認識しています。
特に黄金実装からは本当に酷く、記事の取捨選択、扇動、印象操作など
それらによって誹謗中傷を加熱させ、今回の閉鎖に至ったのも至極当然のことだと思います。
上で挙げたように、まとめサイトを見に行く人は「自分で情報を掘るのが面倒だから見に行く」のがほとんどだと思いますが
その性質上、その記事に書かれている内容を自分で確認しに行かないため
記事の内容を全てとして信じ込んでしまいます。
調べるのが面倒でまとめサイトを見てるので当然とも言えます。
情報ソース元の全文を見ることさえしないでしょう。
プロデューサーが「切り抜かずに全文を必ず引用してください」と何度も注意していたのはこれが原因です。
もう既にその時点で、FF14への印象に現実と乖離したバイアスがかかっていた事にどうか気付いて下さい。
そしてその時点で「情報を端的に・簡潔に見れるから」という目的から外れていることに。
実際に、記事に書かれていることを確認せずに鵜呑みにするとどんな乖離が生まれるのか
具体例を挙げてみると
「7.0のグラフィックアップデートで眼鏡の落ち影がシワの様に見える様になってしまった」という記事がありました。
この記事を見て実際にゲーム内へ確認しに行った人、何人いたでしょう。
実は記事に挙がっていたスクリーンショットの写真は、特定の天候・特定の時間・特定の場所・特定のキャラの向き、でしか見れない非常に限定的で稀なものでした。
「人中の落ち影がヒゲのように見えて不細工になった」という記事もあったりしました。
それ、7.0以前から既にありました。限定的な環境の場合に見れるせいで気付いていなかっただけです。
まさに「事実ベースを過剰に膨らませて怒りの感情を煽るように仕向ける記事」です。
でもこの記事を見て実際にゲーム内へ確認しに行かない大部分の人達は
「眼鏡をするとシワみたいな影が落ちるんだ!」となり
「グラフィックアップデート酷いなぁ」という印象をより募らせていきます
7.0からの扇動記事はこういった物が本当に多かった。
自分は気味の悪さまで感じました。
また、記事で取り上げる情報がそういったネガティブなものばかりだった為、
自分で情報を掘りに行かない受動的な人達のゲームへの理解が、だいぶ扇動されていたと強く思います。
例えばグラフィックアップデートへの不満の言及は、一見して比べても分かりにくい位とても細かな部分まで言及されていたにも関わらず、
ポジティブな要素は一切取り上げられることはありませんでした。
皆さんはグラフィックアップデートで
“キャラの瞳が常に焦点を変えているように揺れ動く”表現が追加されたのをご存知でしょうか。
パッチノートで
◇以下の新しい表現が追加されます。
・プレイヤーキャラクターおよび一部NPCの瞳の細かい揺れ表現とだけ書かれた部分です。
6.xまではフィギュアの様に固定されていたキャラの瞳が、7.0では生きている様な生気を持ちました。もし知らなかったのなら、そこにはまとめブログの負のバイアスが間違いなくかかっています。
「言わればければ気付かない部分を、まとめブログで知ることが出来た」
その気付かなかった部分の取捨選択は、誰がやっていた事でしょうか。
ネガティブな感情を煽る内容だけをピックアップしアクセス数を稼ぐ、それが続くことでどんどん負のバイアスがかかっていきます。そういった負のバイアスがかかると、目の前にある現実を認識する時にどうしてもその事に目が行ってしまう様になります。
「ケーキのことを考えるな」と言われてケーキが頭に思い浮かんでしまうのと一緒です。
上の眼鏡の落ち影のような「グラフィックアップデートは酷い」という記事を見て、事実確認をせず、そういった事が積み重なって行くと
自分がプレイしている時にどうしてもそういう部分ばかりが目に付き始めてしまう。
黄金の騒動は、自分の目からはまさに集団ヒステリーに見えました。自分の意思で判断しているかの様に思わせて、実際は取り上げる記事の内容の取捨選択で先入観の扇動がある本当に姑息で醜悪で怖い場所だったと思います。そしてその扇動で「酷い出来のゲームを作った開発者に正義の叩きを」と怒りを加熱させていった人達
そんな場所だったからこそ、今回この様な事件が起きて封鎖になったのだと思うし、
自分の認識は間違ってなかったのだなと、結果を見て再確認出来ました。
おまけとして
「匿名じゃないと語れない不満がある」
「そういう場が無いとコミュニティとして困る」
という様な意見を見ますが、
匿名でないと語れない不満とは、もはやそれは不満の域ではないモノだと個人的には思うのです。
ゲームの中、ネットの中と言えど、現実の延長であり社会です。「匿名でないと言えない」という事は社会の中で認められない内容だから言えない訳で
それは例え匿名で発言したとしても、社会の中でその意見そ反映させることは無理という事でもあります。
不満や愚痴を言うなという訳ではありません。
本当に愚痴があり、実際に反映してほしい・変えて欲しいなら
きっと匿名じゃなくてもその愚痴は言えるはずだと思うのです。やましいからこそ匿名が必要な内容、そんな意見が集まる場所
そんな場所があったら、一体どうなってしまうのでしょうか
それがまさに今回のまとめサイト閉鎖の顛末です。
今回まとめサイトが無くなった事で、
そういった偏った扇動・負の感情を高めて行くるつぼから解放されたユーザー達がどうなって行くのか
個人的にはとても楽しみにしています。
長い期間負の感情を煽るサイトがあった事で、すっかり黒い煙を吐くことに慣れてしまっている人も多いかと思いますし
不満な部分があるのは自分も分かりますが、
まとめブログは明らかに「良かった部分を語ると叩かれる」という、
冷静に見てもとても異常な場でした。願わくば今度は、楽しいこと・感動したこと、そういった気持ちいいことを発信して行く事に慣れていきますように。イライラするより幸せでいた方が楽しいでしょ!と
せっかくゲームしてるんだし。
まとめブログの負の印象のバイアスと同じ様に、逆に楽しい事が目に付く様になって行けるはずです。
そしてそういった楽しいことを発信していく事が不健全だと思うなら、
まとめブログのあった時代とどっちが不健全なのか
閉鎖に至った今回の件を見れば一目瞭然だと思うのです。