新生エオルゼア
MMO自体はかつて華やかなりしころのラグナロクオンラインで経験がありましたが、ストーリー主導のゲームプレイとなるMMOは始めて。どちらかといえば3DのオープンフィールドRPGみたいな印象でした。
コンプリートパック買ったのでヴィエラでキャラメイクして槍術スタート。
メガネ掛けれてえらい!と当時思ったけど、
ミラプリ始めると帽子系も禁止されてて畜生!ってなった最初は駆け出しの冒険者だし、操作やプレイフィールやマップ探索に慣れるフェーズということで、お使いやなんかいい感じに持ち上げてくれるシナリオを楽しんでました。
今もお世話になっているFCはこの頃に加入しました。シナリオやコンテンツのいろはを教えてもらったり、後々には極や零式に誘ってもらえたりと充実したFF14生活はFCのおかげさまであります。
そんなこんなでシナリオを進めていきますが、流石に暁スカウトされる頃になると、どうでもいいことでポイント間移動させられるの面倒だなーって感じはじめ、それはタコタン周りで突然トリコをやらされるあたりで頂点に。
もともとギャザクラを並行して上げてたのでのんびり進行だったのですが、心機一転して幻術デビュー。DPSと違ってほぼ即シャキで感動を覚えたものです。
幸い、タコタン後は暁壊滅で一気に状況が動いてダレなかったのはよかったです。どうでもいいけど教会で記憶喪失でございって出てきたオッサンを即座にシドと見抜けてゲラゲラ笑ってた。
あと砂の家で興奮して死体蹴りしてた帝国兵と、それを即射殺したリウィアは一体何を表現したかったのだろうか…勢い任せのシーン過ぎて今でも印象に残ってます。
この後クルザス、ガルーダ戦、モードゥナと転戦していきますが、アルテマウェポンお披露目は盛り上がりましたね。テーマパークに来た子供も同然です。
その後、マーチオブアルコンズ作戦からの決戦の流れはやっぱり盛り上がりますね。この時期に少し前に公開負荷テストで大量に処理されたリットアティンさんを同様にひき潰しながら進んでいきます。
長くて大変なメインクエの二つからの新生エオルゼア宣言は、大団円感あってよかったです。いやむしろ特に個人的に盛り上がったのは、ラハブレアのアルテマ詠唱がFFTだったところかもしれません。
魔導城で取ったスクショ。
後ろのアウラ♀のジャケットジーパン侍いいなーと思いながらムービー観てた
それと、後々調べてエンディングのレガシー先輩バージョンみたいんですが、あれはすごい粋な差分でしたね。
スタッフロール中ははーんこれがレガシー先輩の墓標かーって言っちゃってごめんなさい。(よく見たらちゃんとメテオサバイバーって書いてありましたね…)
第七星暦ストーリー戦いが終わって大団円でめでたしめでたしで終わらず、その後のゴタゴタが描かれるのは結構好きなところです。
とはいえゴタゴタに首突っ込んで調子乗ってるアルフィノ君はかわいそう。
「これが政治か…」なんて言ってる場合じゃないよ! 暁連中がマジで政治オンチだったところもよくなかったですね…
しかし一方でクリスタルブレイブ側の陰謀も結構ガバいところがあり、見ててオイ俺の分身たるヒカセン!そこはツッコミ入れていいとこだろ!って思うも、この頃のヒカセンは口下手な傍観者だから流されるままなんだよなあ…
こちらは暗殺されたはずなのに調理師クエで料理を召し上がるナナモ陛下そういえば、一度にパッチ部分ストーリーやってるせいで
クリスタルブレイブ結成!造反!や
ムーンブリダ登場!退場!が超スピーディーに感じるんですが、実際は二年近くかけてパッチを展開していってるから、当時の体感としてはそんなでもなかったんでしょうか。
…いやでもムーンブリダ退場はやっぱスピーディーだと思う。
蒼天のイシュガルドへの橋渡しとなる暗殺事件からの暁壊滅はショッキングな内容でしたが、それだけにクルザスでオルシュファンやエスティニアンが出迎えてくれたことは安心しました。
でもこれは冗談きつすぎるぞエスティニアン大迷宮バハムート
第七霊災にかかわる重要なシナリオだけど、なんか色々あって遊びづらいレイドダンジョン。
当時は結局触らず、後々になってFCで他の未経験さんを含めた解放バハムートツアーの企画で遊びました。
漆黒途中にやったので、アリゼーの狂犬具合が際立ってるしアルフィノは無駄にえらそう。シナリオのムービーでは、新生オープニングで光の中に消えたルイゾワ様が次の瞬間ドラゴンボール時空になるのはギャグとしてはかなり高度すぎです。
いやもちろん蒼天紅蓮終えてるから、パパリモの件があってなぜそうせねばならなかったとかわかる悲劇的なシーンなんですけどね…
バハムートのストーリーに加えて面白かったのが、ツアーガイドをやっていただいたFCの古参ヒカセンさんによる当時の思い出振り返り。めちゃくちゃ迷った話とか普通に難しくて大変な話とか、突入するには現地集合が必要だったのでワインポート周辺でシャウトしてメン募するというオールドスタイルな話とか。
こういった歴史の上に今の快適なエオルゼアはあるのだな~と思うと、とても感慨深いですね。
クリスタルタワーこちらはバハムートと違い現在進行形で重要なシナリオなので、実質メインに組み込まれたクロニクルクエスト。
おっクリタワじゃあ~んと勇んで行ってみれば、即お使いをやらされるわなんかスカした新顔NPCが出るわで一瞬モチベが下がりました。
が、それもお使いで作るものが判明するまで。古代の民の迷宮前にある四組の防衛装置を破壊するための…
牙! これだけでガバっと飛び起きるんだから古いFFファンってチョロい。
チョロさはさらに加速します。いざ古代の民の迷宮に入れば懐かしいあの曲この曲のお出迎えで興奮し、シナリオを進めれば若いウネとドーガが出てきてミーハーなファンみたいにスクショ撮りまくり。
ついでにエクリプスメテオで無事死亡。二人とも若い~FF14はシナリオ全般として伏線やフラグ立てが親切なほどわかりやすいのですが、ここクリスタルタワーでもそうでした。
新顔のグ・ラハ・ティアが
紅い魔眼(笑)を持っててウネとドーガも同様。そして塔を止めたりなんだりするのに二人のようなアラグの血が必要…ははーんつまり最終的にグ・ラハ・ティアが古代人の末裔であることが判明して塔を止めるわけだ。
うん? 古代人の末裔が、ヤバそうな塔を、止める…?
あーっこれオーエンの塔じゃねーか!! グ・ラハはデッシュじゃねーか! と、かつてFF3で光の戦士だったことを思い出し一人興奮しだすヒカセン。
(正確にはデッシュはコールドスリープした古代人だけど役割的には一致)
興奮したまま暗闇の雲もぶっ飛ばし(ネロさンもいい味出してた)、最後の最後で満を持して流れ出す悠久の風。チョロいヒカセンの涙腺は崩壊した。
このクリスタルタワーで、FFのテーマパーク的な側面の強度を実感したものです。特に音楽が強い。悠久の風に加えて、魔導アーマー(パッケージイラストのやつ!)でFF6の予兆が流れるのもイイ!
フィールド曲じゃなくて、オープニングで魔導アーマー三機が並んで進軍するときの方なのが実にわかってる! 当然イシュガルドじゃ魔導アーマー乗りまくりですよ。
新生編全体をまとめると、ヒカセンは出来事の流れに対する傍観者で、都合のいい時にお使いやヒットマンになってくれる奴みたいな感じでした。
これはプレイヤーキャラクターがそのままプレイヤーになるMMOではごく当然の語り口なわけですが、そこから如何にして本筋のストーリーにモチベーションや当事者性を感じてもらえるかは、新生から漆黒までずっと注意して模索しているように感じます。
新生メインはエオルゼア各国や蛮神問題、アシエンの紹介をしなきゃならないでやることが多くて、最終決戦以外はどうにも取っ散らかった印象がありました。
一方バハムートとクリタワは、アリゼーとグ・ラハが主人公としてはっきりと立っていた所が頼もしかったですね。
NPCの主人公に加えて直面している事件に興味をどれだけ持たせるか次第で、プレイヤーが感じる当事者の程が変わるといったところでしょう。
クリタワなんかは古いFF3ファンの情緒を破壊しに来るので、すごくモチベーション高く遊ぶことができましたね。
ということで、お次は蒼天のイシュガルド。