IDに行った。精神的にダメージを受けるIDだった。
暁月そんなのばかりだな!?
まって、なに今の。
イルベルドが出て来て、固いなーって思ってたら、何か雑魚も召喚されて、これはマズイと陣とかセラフィムとか召喚してたら、何か突然賢人の杖とか出て来て、サンクレッドが「トゥプシマティ!?」って言って、完全に私の手は止まった。
その後「さようならだ……パパリモ」ってサンクレッドが言ったから、パパリモだったんだ。
ねえ。突然はやめて。泣くから。戦闘中はやめろ。
あとそのせいでエーテルフロー切れた。
私ずっとパパリモが死んだ事を信じてなかったんですよ。
だって死体上がってないし。演出その他で死んだ事になってるけど何処かで生きてる事をまだ信じてた。
でも星海にいるのならもう完全に死んだ事が確定した。追加ダメージが酷い。
1ボスリウィアじゃん。
アグライアって言ってたのが気になった。
意外と簡単に倒せた。真ん中から動かないから陣が大活躍ですよね。
通信がここからは届かないらしい。
雑魚敵でまた何か出てきた。
愛と正義を貫いた賢人の想いが戦斧となって現れた。
誰だ、これ。斧使いって誰。
次に出てきたのがオルシュファンだった。
『友の笑みを願った騎士の想いが銀剣と盾となって現れた!』
現れたじゃないんだよ、こっちは泣いてボロボロなんだよ。
ごめんなオルシュファン。せっかく君がバフくれたのに泣いてて全然バフ利用出来なかった。
ラハ君が「英雄を救いし真なる騎士の魂……」って言ってた。ラハ君もオルシュファン知ってるの?
2ボス、リットさんだ。
割と楽だった。
次のエリアに行ったらサンクレッドがあの光はまさか!?と言った。ミンフィリア?
ミンフィリアの魂だった。サンクレッドが「ミンフィリア、俺は……!」って言ってた。
3ボス、アモンだった。
途中でイゼルが助けてくれた。
ダンスカーの1ボスの時のギミックで助けてくれた。
今回1回も死ななかった。
精神にダメージが大きいから敵が弱いのかもしれない。
アモンがまだ諦めてないっぽい。出たらまた戦うんかなあ。
アモンが降ってきた。攻撃は避けられた。
魂がままならないらしい。
私がアモンの前に行ったらアリゼーも続こうとしてそれをアルフィノが止めた。
私に任せてくれるらしい。
音楽が穏やかだからきっと戦いにはならない。
アモンがとどめを刺してくれるのかと聞いた。
私達の抵抗を見てると虫唾が走るから魂も残さず消してほしいと言った。
そういうのはちょっと。
選択肢が出た。
「メーティオンを覚えているか」
「ヘルメスだった頃を覚えているか」
こんなん泣くわ。え。ちょっと。でも前にアモンはヘルメスの記憶を受け継いでも自分の事だと思えないって言ってたよね。
アモンとしての魂が強くて、ヘルメスの記憶が洗われてるのだとしたら、このアモンにヘルメスの記憶は無いかもしれない。
キッツイわ。答え聞きたくない。どっちで聞こう。
ヘルメスだった頃を覚えてるか聞いた。
「何故……その名前を……」
これ多分どっちでも同じ答えだったわ、きっと。
私が説明するのを後ろでラハ君が、アリゼーが、仲間達が聞いてた。
アモンが笑い出した。
エルピスにいたのは私とエメトセルクだったのかと笑った。
「くく……まったく……なんという……」
エルピスの名前を出してるし、あの時にいたのが私達だと笑ってるならヘルメスとしての記憶がある。
しんどいわ。
アモンはただのアモンとして見ていた頃に繰り返し見ていた夢があった。
壊れた記憶みたいに途切れ途切れの夢。
登場人物の姿は欠けて顔も声も思い出せない。
ただぼんやりとそこがエルピスという場所で自分がヘルメスと呼ばれてる事を認識していた。
アモンは転生組のファダニエルとして任命されたけど、その前のアモンにもヘルメスの分割された魂が入ってたの?
アモンはそんな場所は知らないし自分もヘルメスじゃないから妄想だと思っていた。
でもアシエンになり、オリジナルのファダニエルの情報を受け取った時に全てが繋がった。
アモンが夢だと思っていたのはヘルメスがあの時にカイロスで消した記憶。
……じゃあ本当にヘルメスの魂を持つ者だったんだ。私がアゼムの魂を持つ者だったように。
これ前に言ったな?アモンはヘルメスの魂を持ってたんじゃないかって。当たってた……。
あの時にカイロスはその場にいた者の記憶を上書きした。
元の記憶はエーテル照射によって覆われて、だからこそ強く魂に焼き込まれた。
死んで魂が洗われても消え切らずに幾度の生と死を経て薄れながらもアモンの代まで継がれてきた。
それほどまでにヘルメスにとって消したくない記憶だったのに、自ら望んで消したのね、あの人。
「やっと死ねたエメトセルクも星海のどこかで消された日々の事を思い出してるんじゃないですか?」
私とエルピスで会った事を思い出してくれてるかな。
アモンは彼は悔しいだろうと言った。
啖呵を切っておきながら終末をとめられなかったり、核心を忘れたまま楽園を求めてきたりしたから。
エメトセルクが1人で怒ってる所が目に浮かぶ。でも今はきっとその隣にヒュトロダエウスもいるんだな。彼はもう独りじゃないんだ。
アモンはヘルメスだから終末を呼んだ訳じゃないらしい。
アモンはアモンとして生き、この心で苦しみ、絶望し、見切った。
アラグも割と絶望的な世界だったみたいだしな。
かつて偉大な皇帝と彼が導いた超大国が、最後に待つのは無で、生きるのはただそこに至る道程でしかないと示した。
ザンデの言う事をすごく信用するよね、この人。
確かに死ぬ為に生きるようなものなのよね、人生って。
そこは私も否定しない。
「だったら何故生きる?」
これこの前新聞で読んだ。誰の言葉か忘れたけど、長い人生の中で少しでも楽しい瞬間とか、人との絆を感じられる温かい瞬間とか、そういうのが必ず1つか2つはある。
人によっては沢山あるのかもしれないけど、そういう瞬間の為に生きるんだって。
「他者を踏みつけ、足蹴にし、傷つけながら、どうして生き続ける必要があるんだ?」
他者を踏みつける生き方をやめたらどうかな?
「人はあらゆる言葉で生を讃えるが、見てみろ、人生の大半は暗澹たる闇の中だ」
それは確かにその通り。アルカソーダラ族の訓えにもあるよね。
しかもその闇を自分達で吐き出してるからたちが悪いと言われればその通りだねとしか言えない。
だったらやめてしまえばいい。
この星に生きる人間が誰一人それを謳わなくても終わる事こそ正しいただ1つの答えだとアモンは叫んだ。
それは他の知的生物の答えと同じ。
ヘルメスだから終末を願った訳じゃないと言いながらメーティオンの共有意識が出した答えと同じ。
ヘルメスが選ばなかった方の道をアモンは敢えて選んだようにも見える。
自分の心で選んだというのも嘘じゃないと思うけど、ヘルメスがやりたくても選べなかった道をアモンになったからこそ選んだようにも見えるんだよね。
だって、ヘルメスは赦してほしくなかったんだもの。
暁月秘話3話を読んだから知ってる。あの人は自分のした事を赦してほしくなかった。
だから、アモンになった時に絶対に誰にも赦されない道を選んだんじゃないかなと、そう思う。
それが正しいと真理だとわかってるのに口にするたびに負けたような気持ちになるとアモンは言った。
過去の記憶がフラッシュバックする。
牛の頭に変えた人を喜ぶ商人。
殺さなきゃならなかった赤い獣。
ザンデ。
メーティオン。
どんな答えなら納得したのかとアモンは自答する。
そこに誰かの声がした。
ファダニエルが安らかに眠ってなくて良かったと言う声が。
誰だこの声。全権大使の人の声に似てるけど。
ここでは誰も彼もが静かに眠る。
記憶も想いも溶かして魂を癒す為に。
でも稀に気がかりがあって眠るに眠れず星海の水面に映る現世を眺めてる者がいる。
それがこの声の持ち主?
「例えばそう……己の骸がゲス野郎に使われていたり、ねぇ……」
あ。やっぱ全権大使のこのオレオの人だ。
アサヒ、しつこいな!?
まだ生きてたの?魂だけだとしてもすごい執念だな。
アルフィノがアサヒの名を呼んだ。
名前を呼ばれた事で実体化した。
アサヒは旧知の間柄みたいに呼ぶなと言った。私達には何の用もないって。
大丈夫だ。私にもない。
アサヒは自分が死んだ後の世界なんてどうでもいいし、派手に滅びて私を苦しめるくらいなら有難いらしい。
なら何故ここで出てきた。
身体を使われたのは不愉快だけど死人に口なしだからまあいいらしい。
だからじゃあ何故ここで出てきた。
「だが!お前が俺の身体でゼノス様に近づき、裏切った事、それだけは絶対に、絶対に、死んでも許せるもんじゃあない!」
さっきまで泣いてたのにすごく笑ってしまった。
アサヒすごい。ゼノス君過激担、死んでも治ってない。
アサヒはアモンに自分とここで眠れと言った。
問いの答えを得る事も災厄の結末を見る事もなく眠れと。
ある意味心中なんだけど、それはいいのか、アサヒ?
もう死んでるからいいのか。
次に生まれる事があったとしても苦しんで苦しんで苦しんで答えを探し続けろとアサヒは言う。
それ普通に人間として生まれたらそうなるからわざわざ呪わなくても大丈夫だと思う。
アモン、何も言わない。
アサヒのゼノス君過激担っぷりにびっくりしちゃったのかな。
選択肢が出た。
「後の事は任せろ」
「…………」
「次はきっと一緒に探そう」←
アモンとしての彼に言う事は無いんだけどヘルメスの記憶を持ってるのならかける言葉がある。
何を馬鹿な事をって言われた。私はヘルメスに言ったんです。アモンにじゃありません。
「恨んだまま赦す必要はない。こんな愚か者の事は過去へ置いていくといい……」
暁月秘話3話ァァァァァ!!!!
先にネタバレ読んだようなものじゃん、あれ。
これヘルメスだ。アモンじゃないわ。ヘルメスだわ。
「私も謝ったりはしません。あの時ヘルメスがあなたに抱いた心残りを永遠に未練のままにしておいてやりますよ」
アモンが沈んでいく。
アサヒが自分がいるうちには星海へ来るなと言った。私達の顔なんか見たくないから。
アルフィノがそうならないようにすると言った。
アサヒは言葉通りの意味なんですけどねと言って消えた。
光が瞬いて階段が現れた。
アルフィノがハイデリンが呼んでるから行こうと言った。
そのままムビが続く。
なんか討滅戦やるみたいなステージだな、ここ。
このまま討滅戦なの?
マザークリスタルだ。
ハイデリンがよくここまで辿り着きましたと言って降りてきた。
なんかラスボスみたいな格好だな。転身してる。
やっぱりこのまま討滅戦の予感……。
選択肢が出た。
「久しぶり、ヴェーネス」
「ずいぶん姿が変わったな」←
ツッコミ入れずにはいられない。
ハイデリン、天野絵だな。翼生えてるし、もうこれ完全にボス形態なんだけど。このまま戦闘に入りそう。
エルピスに行った事に気付いて私達の時間が繋がったとハイデリンが言った。
その上で私達にここへ来た目的を問うた。
アリゼーがハイデリンに終末が再来した時に備えて脱出用の月を準備していたけど、それが全てなのかと尋ねた。
自分達は鏡像世界も含めてこの星を救いたいから逃げたくないと伝えた。
ハイデリンは逃げるのは人の選択のうちの片方に過ぎないと言った。
もう一つの道はメーティオンが巣食う天の果てへ向かう事。
終焉を謳う者達と直接決着をつける方法。
……メーティオン達って言っちゃった。やっぱり戦うのか……。
メーティオンと戦わない逃げない道は無いの?
天の果ては彼女達が支配するデュナミスで構築された宙域。
想いだけが力となるその場所ではエーテルが強くても強大な魔法が使えても彼女達には勝てない。
つまり想いの強い方が勝つんだな。アリゼーなら得意そう。
かの空間に集められた先ゆく星々の絶望や苦しみや悲しみに抗えなければ行くだけ無駄だとハイデリンは言った。全滅するって。だろうね。
「そんなの平気よ。私は屈したりしないわ」
アリゼーは予想通りに答えた。彼女は大丈夫なのよね。
「……なんて昔なら言えたかもしれないけど」
あら。アリゼーが珍しく弱気になってる。
旅の中にはどうしようもなく悲しい事や恐るなと言い聞かせても足がすくんだ事があった。
「あの想いをなかった事にはできない。絶対に大丈夫だなんて言えない」
アリゼーが大人になった。
大人になったけどそんな私達では逃げる道を選ぶ事しか出来ないのかとアリゼーは尋ねた。
ハイデリンはだからこそ私達は可能性を持つのだと答えた。
アーテリスより栄えた多くの星々が負の感情の無い楽園を作り出そうとした。
悲しみや怒りや争いや破滅や死や絶望というものを排除しようとして失敗した。
それらの闇は決して無くならないもの。
どれほど理想を突き詰めても全てを消し去る事は出来ない。
「だから生命は必ず絶望する。
するけれど、しない誰かがいたのなら繋いでいけます」
ハイデリンが笑った。私達だってそうしてここに至ったんでしょう?と。
ハイデリンがアルフィノを見た。
完璧な正しさは存在しなかったけど、理想が打ち砕かれた時に傍に立つ者に手を差し伸べられた。
ハイデリンがアリゼーを見た。
自分の力が望みに足りなくて無力に苛まれた時も目指す背中は揺るぎなかった。
目指す背中って私なんだよな。
ハイデリンがサンクレッドを見た。
大切な者はその手をすり抜けていった。でも愛は継がれ新たな希望に巡り合えた。
ハイデリンがウリエンジェを見た。
言葉は本質から遠く彼を悩ませたけど、その心を理解してくれる者達がいた。
ハイデリンがシュトラを見た。
真実は容易にねじ曲がり、失われると知っても尚、探究をやめなかったのは僅かでも触れたいと願えるものに出会えたから。
ハイデリンがエスティニアンを見た。
憎しみは自他を燃やし尽くしたけど、真っ白な灰の中に小さくもあたたかなものが遺った。
ハイデリンがラハ君を見た。
「大きな災いに対し人はあまりに非力だった。それでも数多の手に引かれ、押されて、今、新たな地平を臨んだ」
泣いた。
ハイデリンが私を見た。
どこで折れていても不思議ではなかったし、苦難は十分にあった。
あ、割と折れてました。折れてメイン一切進められない時期が結構長かったですね。
「けれど、時に旅の続きを想い、この世界で会う誰かを想い、託されたものを糧にして、あなたは立ち上がってきた」
絶望を知り、いずれ終わりが来る事を知りながらも皆で歩み続けて行ける事が今の人が勝ち得てきた力で、終焉を謳う者に対抗出来る強さ。
ハイデリンはそう語った。ジャンプ漫画の王道展開ですね。
アルフィノが自分達が終末を止めに行く事が出来るのかと尋ねた。
ハイデリン、さっきからそう言ってると思う。
そして私はメーティオンと戦う事が確実になって絶望してる。
ハイデリン、曖昧な言い方をした。その資格を得るに限りなく近いって。
あーこの人絶対これから私を倒してその強さを見せろって言い出すぞ。
その資格があるのか見せろって言い出すぞ。
ハイデリンが右手をかざすとそこに剣が握られた。
人を天の果てに送るのは至難の業だから失敗は出来ない。
やり直しはきかないし2度目は無い。
だからハイデリンは星の意志として私達にその決意を問う。
強大な敵を前に何度倒れても皆でなら戦い抜けるという確信を示さなければならない。
旧い神であるハイデリンにすら勝てないのなら、天の果てで待つメーティオンにも勝てないから。
「月に乗り、星(わたし)を棄てて、どこへなり逃げるといいでしょう。さあ、構えなさい!」
うむ。予想通りのセリフを言ったな、ハイデリン。
やはり俺の屍を超えていけ、私を倒して先に進みなさいのパターンだった。
ニャンはわかりやすい試練だと笑った。
サンクレッドはその分ごまかしがきかないけど諦める理由がないから耐えてみせると構えた。
ウリエンジェはくずおれそうなら支えよう、微力でもその為に力を培ってきたからと言ったり
シュトラは相手は最強の蛮神の星の意志だけど負ける気はしないと笑った。
ラハ君は全ての世界を救う最後の可能性、星と命の未来を全力で頂いていくぞと言った。
それに双子が返事をする。
エルピスで聞けなかった答えを聞こうとハイデリンが言った。
貴女にとってはかなり昔の事をよく覚えているわね。
私の旅が良いものであったかどうか。
それは勝って示しなさいって。
「この討滅戦はクエスト中及びコンテンツサポーターでのみ、暁の血盟の仲間達と共に挑む事が出来ます。一部の仲間は普段と選択出来るロールが異なります』
マジでー!?!?
討滅だからCFかーと思ってたらマジでコンポタ使えるわ、やったー!コンポタで行くわ、当たり前じゃない。
しかもちょうど7人いるのね。私をいれて8人。全員で戦える。
その前に皆に話を聞こう。
アルフィノが言った。
決して取り返せない失敗に挫けて散々打ちひしがれた後に誰かの手を借りてやっと立ち上がる事を強さと呼んで貰えるのなら、自分が私達との旅で得てきたのは確かに強さだったと。
ハイデリンにも誇ってみせるって。
ニャンが言った。
俺だって自分一人で生きてきたとは思っていないと。
悲しみと絶望を邪竜への怒りにして立ち上がった。
復讐に生きる中でも師や友と呼べる男達がいた。
師匠の事ちゃんと恩を感じてるんだね。
アイメリクの事もちゃんと友達だと思ってるんだね。
「俺達の行く道を命をかけて切り開いてくれた女がいた」
イゼル……。
ニーズの中に自分と同じ暗い感情をみて、最後には私とアルフィノに救われたと、そうエスティニアンは言った。
救われたって思ってるんだ……。
そういう立ち上がり方を俺はとうに知ってると彼は言った。
そう語られるとニャンの人生って割と壮絶だよね。ニャンとか呼んでてごめんよ。呼びやすいから今後もそう呼ぶけど。
ラハ君が言った。
絶望が無くせないのは知ってると。
全部が全部幸せだけで出来ている世界なんて過去現在未来どこにも無かった。
自分達はいつも困難に溺れてるから、そんな中で誰かと見つけた小さな幸せを力に変えていける。
それは歴史を変えるほどの旧き神を超えて明日を掴みにいくのに足る力だ。
実際に歴史を変えてきたラハ君が言うと説得力があるね。
アリゼーが言った。
私達はアーモロートでエメトセルクになりそこないだったとしても生きたいと示した。そして彼の想いとぶつかった。
あの時から変わらずなりそこないのままで、恐怖も絶望も失敗もいつでも付き纏う。
それでもあなたや皆と一緒ならもっともっと遠くへ星の意志だって超えていける。
ウリエンジェが言った。
戦術的に考えて癒し手の数が多すぎると。
君、冷静だな。確かにその通りだけど、ヒラは私とウリエンジェとアルフィノだけなのよ。
ラハ君はオールラウンダーだから何でも出来るし多分ナイトをやる。
アルフィノは召喚も出来るし。
ウリエンジェも何か他に出来るの?
「ならば久方ぶりに天球儀を魔導書に持ち替えてアンバーを喚ぶといたしましょうか」
あ、そうか、アルフィノは今賢者だから召喚出来ないのか。代わりにウリエンジェが召喚やるのね。
えー、じゃあバリアヒラ2人になるのか。それはちょっと問題かも。
こうして周りに目を向けて仲間と共に志を遂げられる事がウリエンジェの得てきた強さでもある。
これもしかして、DPSなら台詞変わるのかな?って黒魔に着替えて話しかけたら台詞が変わった。
「旧き神との戦い……必ずや勝利を収めてみせましょう。
あなたがあなたの役目を果たすように、私も私の役目を果たして……。
多少の手違いはどうぞご容赦を。私達は異なるもの。されどハイデリンの言う通り、だからこそ強いのです」
手違いがあるって言ってるのが気になるぞ。
シュトラが言った。
果てしなく長い時を星と命の為に生きたハイデリンはまごう事なき星の意志だった。
楽園を砕き絶望はそこにあるのだと示した。
それと共に生きる術をこの世界に学ばせてきた。
「さあ試しなさい、あなたが鍛えた生命を。望み通り、そう簡単には潰えなくてよ!」
シュトラ姐さんのこういう強気な所が好きです。
サンクレッドが言った。
天の彼方にいる先行く星々の絶望をどうやって相手にするのかと思ってたけど知らないうちに自分達は鍛えられていた。
自分の無力を呪った経験ならいくらでもある。
「俺の生きてきた世界も、俺自身も、ろくなもんじゃない」
でもそれだけじゃないんだと彼女達が気づかせてくれた。ここにいる連中が懲りもせずに教えてくれた。
「その分だけ俺は踏ん張れる……!」
マザークリスタル、定期的に光るの綺麗だな。
さて、妖精を出して……と。
アルフィノがバリアヒラなら、私は囁きメインでピュアヒラやればいいのか?
陣にもHotあるし、まあ何とかなるだろ。
もしダメだったら黒魔に着替えてやればいいし。
では、ハイデリンを殴りに行きます。
2022年9月10日