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天獄編1層:「古の魂」を考える。

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※5/31 23時 追記
お陰様で閲覧数およびTwitterの方から普段の100倍近い人にご覧頂き感謝いたします。
コキュートスおよび零式実装直後と言うタイミングにも恵まれました。

その中で、新しいご意見ご感想を頂き、さらに追加考察をするに至りました。
追記分に関しては、項目ごとに赤字で表記していきますので、合わせて御覧頂けたら幸いです。




天獄編1層の相手「コキュートス」。
こいつがギミックとして古の魂を食らい三段変化する。

その形態には「メイガス」「マーシャリスト」「ビースト」の三種類の名前がついており、これが実際は「何者であるか」を考察したい。
そして、まず私の考察の観点として、コキュートスの食べた魂の名前は本編では明かされない小ネタ程度の物だと考える。その上で、結論をあげる。

星海の魂はエメトセルクやヒュトロダエウスがいたり、オルシュファン・パパリモ・イゼル・ミンフィリア・アモン・アサヒがいたりと、割と没時期は関係なく、魂の強さや後悔の念の強さで残ったり残らなかったりします。5/31 23時 追記



※5/28当時では「エオルゼア十二神の元になった古代人ではないか」と言う説が流布されている。
この提案には私は少し懐疑的だったりします。もちろん、一考の余地はあると思うのですが、個人的にはあまり乗らない。以下に賛成と反対それぞれの面から考えてみる。

※※前提での反対意見
まず「メイガス」「マーシャル」「ビースト」と言うのは全て、個人名ではなく「役職名や総称」である。仮にこの三つが「古代人の名前」だとしたら、その時点で巷の説は否定されてしまうことになる。それは「古代人」の名前は、古代ギリシャ人の神話や偉人から名前を取っているからだ。

なので、この3つはまずはそれぞれの言葉の意味として捉えたい。
と言うことで、この名前が選ばれた語源から確認する。

「メイガス」とは古代ペルシャ語のマギが伝播していき、英語発音でのメイガスにあたる。魔法、マジックなどの語源にあたる単語であり、そのまま魔法使いのメイジなどに繋がってくる単語だ。つまりは魔法使いの祖みたいな扱いの名前である。

「マーシャリスト」と言う単語は英語ではわりと造語の様子? インターネットで検索すると直接ヒットすることはほとんどない。使ってくる技などから、モンクであることが伺える。「martial」+「ist」(Aをする人と言う接尾語)なので、「武道家」を意味するのだろう。その上で、戦闘力抜群ながらも「闘うために呼ばれるとは……」が最初の一言目にあげられたりする。

「ビースト」は言わずもがな獣のことである。そして「ミールストーム」「エクリプスメテオ」と特徴的な技名からその本質が「ベヒーモス」であることは光の戦士諸氏ならすぐにわかるだろう。つまり、「ビースト」がいることで、この三つの名前があくまでも「属性的な意味」であり、「実際の名前とは違う」ことを暗に証明していると言えないだろうか。


このように、コキュートスが星海で目についた強い魂の属性であり、言うなれば「祖となるメイガス」「崇高なるマーシャル」「原始的なビースト」と言うように言い表せる存在だと考える。




「メイガス」について
これは巷の噂の部分をしっかりと詰めた上で、最終的な考えに至る。

◎賛成部分
まず「本人が語る言葉」の端々から古代人っぽさを感じる点があるのは認めたい。
例えば、
・「言葉は魔力を「帯びる」」(古代人の魔法の性質)
・「二重詠唱」(古代人関係の魔法ではよく出る。ハデス等)
・また炎魔法時に「爆ぜよ!」(アーゼマの「爆ぜよ炎扇」を思い出す)
以上などだ。エオルゼア十二神と古代人の関係性を連想し、モチーフがあると言う通説は十分に起こって良いと考える。(暁月アライアンスが未完結の為、まだ不明)

×反対部分
「本人が語る言葉」にて、最初に
・「アタシは死んだはず……戦い続ける運命なのね」
と言っている。
古代人が「戦い続ける」と言う背景がない。(メインストーリーエルピスより)
戦いで死ぬ場合は「終末」時点だと思うが、戦い「続ける」訳ではないのでやはり妥当ではないであろう。
と言うことは、やはり、分かたれた世界以降の人間の感覚と思われる。
さらに、賛成部分で挙げた部分だが、私は反対意見として捉えたい。それは、
・「言葉は魔力を「帯びる」」
とわざわざ言っていることである。
古代人にとって「創造魔法」は当たり前の技術だ。わざわざ”「言葉に魔力を帯びること」を「特別なこと」”のように言うだろうか? これはやはり、近代の人間の価値観における「特別観」を感じられる。


以上の点から、私は終末以降、どこかの時代の人物がモチーフとして存在すると考える。


★該当人物を絞れるか?
仮説1.FF内で「メイガス」と言う単語から思い浮かぶのは「メーガス三姉妹」
とは言え、「メイガス」と「メーガス」。表記が違う。
似て非なると言えなくもないが、あくまでも近似値。
その上で、「メイガス」と「メーガス三姉妹」が繋がる線を考えてみる。

・メーガス三姉妹はラザハンの神話に描かれる「マヌシャ神群」の姉妹神である。
ここで考えるのはマヌシャ神「群」なので、「メイガス」と言う神が登場する余地は十分にあると考えられる。
メーガス三姉妹が「錬金の祖」「富の象徴」「商いの象徴」などとされているので、その上に、例えば魔法の師匠として、あるいは母神として「魔法の神メイガス」などと存在する可能性はあり得る話と思う。神として語り継がれるまでに、原型となる人物が存在する可能性は高いだろう。
(実際、メーガス三姉妹戦ではラグがファイガ・ブリザガ・サンダガを使い分けていた)


仮説2.「メイガス」と言う言葉から、魔法時代の歴史における大魔導士が該当する可能性。
 個人的にはこの可能性が高いように思える。
 そして、「ファイガ」「ブリザガ」を使えるジョブは……当然黒魔道士だ。
 黒魔道士の祖と言えば、そう、魔法都市マハに生きた「シャトト」氏である。
 シャトト氏は第五星暦800年頃に突如と現れた天才魔道士で、「究極の破壊の力」を求めて「黒魔法」と言う独自の魔法体系を成立させた存在だ。
(※エンサイクロペディア1より)
(※※シャトトは明らかにFF11の大魔道士「シャントット」を彷彿とさせる名前なのもニクイ)
(※※※5/31 23時追記。こちらの記事を書いた時点で、私は黒魔のジョブクエスト未見です)
 マハは武力によって併呑し、領土を拡大した武力国家でもある。すると、反対意見で私が懸念として挙げた「戦い続ける」と言うのも、マハ時代の中で周辺諸国を侵略していったことと符合し、”「言葉」に「魔力を帯びる」”と言う価値観も、大魔道士としての自負や、誇っているさまが伺える。


▲上記の点から、「メイガス」は第五星歴の「シャトト」の魂ではないかと推測する。※5/28執筆時点。


※5/31 23時 追記
「シャトト」に対する否定意見や新しい候補を頂戴したので、賛成部分・反対部分をあげたいと思います。

「シャトト」への反対意見。
・「黒魔ジョブクエで登場しており、一人称や口調が違う」(Twitterより頂きました)
 黒魔のジョブクエをプレイしていないので分からないところでした。情報ありがとうございます。
 確かに、一人称は個性を支える大事な要素なので無視はできません。
 また魂が現世にあるのであればシャトトの可能性は著しく下がります。
 黒魔のジョブクエでシャトトは星海に還る結末などがあるのでしょうか?
 あれば候補として残りますが、ないのであれば候補から下げてよいでしょう。

新しい候補
1.「スキュラ」
◎肯定意見
・「爆ぜろ。凍てつけ。と魔法の詠唱に共通点」(Twitterより頂きました)
 確かに文言が符合するのは有力な候補です。

×否定部分
 ただし、スキュラの一人称も「妾」であること。
 口調も大きく異なることから、シャトトと同様の違和感があります。
 また、「言葉は魔力を帯びる」と言うメイガスの特徴が、
 魔杖を駆使するスキュラと合わない所も見えます。

2.「予言士」
 こうなると新しい候補を挙げることになりますが、「言葉は魔力を帯びる」と言う特徴で言えば、FFには「予言士」と言う言葉を現象として起こすジョブが過去にありました。(FF5Aの追加ジョブ)
 移植時に追加されたジョブで、詳しい解説などがあったジョブでもないので、言及することはないのですがネタとして無関係ではないので記しておきます。

3.「7.0以降で登場する過去の偉人」
この可能性が一番ありますよね。笑(元も子もない)
そこで改めて回収され、新候補2のような新ジョブが起こっても悪くはない。なんて。





「マーシャリスト」
こちらについてはヒントが少ないので、分かるヒントから詰めて行こうと思う。

◎技
FF14内で該当したり、近似値を叩く単語・人名は登場しない。
だが、使用する技が「古式地烈斬」なことは注目したい。言うまでも無く、モンクのLV30の範囲技である。つまり、この男はモンクの祖に近い存在ではないだろうか。
そこでFF14における「モンク」の技を考えると、祖と言って過言ではない存在が一人だけ浮上してくる。個人的な妄想が激しいかもしれないが……そう、FF6の「マッシュ」だ。
(※FF14のモンクの技名の多くにマッシュの必殺技が採用されているのだ。 例:必殺技・鳳凰の舞・無幻闘舞)
(※※また、ナンバリング通しても象徴的モンクは他に4のヤン、よくて7のティファや8のゼルくらいだが、この三人の技名はFF14モンクの技に影響が見られない)


◎台詞
最初、
・「闘うために呼ばれるとは……」
・「いいぜ、暴れてやる!」
・「せいぜい、楽しませてくれよ!」
と言う言葉尻に、「心根が優しく」「快活な男性」で、「一度役割を与えられたら真剣に行う」様が見て取れる。
(※あくまでも個人的感想)
(※※「いいぜ」「~くれよ!」と言う言葉のチョイスもマッシュらしさを勝手に感じる。)


FF6マッシュの名前の語源自体「マッスル」「マッチョ」「マーシャル」などが混じっている。「属性としての名前」と最初に言及したことに反するものの、「マーシャリスト」から「マッシュ」の名前に繋がってくるのもそう悪い連想ではないように思える。


強く推せる見解では無い物の、私の意見としてFF6の「マッシュ」が原型にほんのりいるのではないかと言う説を挙げたい。




※5/31 23時 追記
・Twitterにて頂いた感想から一つ気付かされました。
 星海に「カイエン」がいる可能性に……!!!
 マッシュらしき人物とカイエンが巡り合っていたらと思うと、FF6ファンとしては無視できない感情に襲われます。

与太話
「よっ。元気にしてたで"ござる"か?」
「真似をするでないでござるよ、マッシュ」
「わりーわりー。……お前の息子、立派に殿様やってるじゃねえか」
「……そうでござるな」
「これで安心して俺たちも”星の巡り”に戻れるな」
「うむ……ただ、父として苦労掛けさせたことだけは、心残りでござる」
こんな会話を想像しただけで涙が出ます。それだけ。





「ビースト」
「ミールストーム」「エクリプスメテオ」この時点で元が「ベヒーモス」であることは推測に難くないだろう。ただし、それならば『星海で無念を残すベヒーモスとは何者か』が検討に値するように思えた。

・ベヒーモスを振り返る。
私が覚えているベヒーモスは、四種類いる。
1.「クルザス中央高地のFATEベヒーモス」
2.「クリスタルタワーのベヒーモス」
3.「死者の宮殿のデンダインゾネ」
4.「マスクカーニバルのクロンプリンツ・ベヒーモス」
5.「MH:Wコラボのベヒーモス」※5/31 23時 追記

種類だ。
ギミックとしてみれば、一番違いのはやはりクリスタルタワーのベヒーモス。岩も落ちてくるし一番近い動きをしてくるだろう。ただ、このベヒーモスが”星海に揺蕩う”ほど何か想いを残しているかどうか、はなはだ疑問が残る。

ここからはさらに妄想が激しくなるのですが、”クリタワのベヒーモス”だとして、クリタワを思い出した時に、エクリプスメテオと似たようなギミックを使ってくるボスがもう一人いた気がするんです。そうそう「奇才のアモン」って言うんですけど、ミナサマ ゴゾンジデスカネェ……?

暁月メインID『アイティオン星晶鏡』でアサヒと共に落ちたアモン。もうさすがに退場したとは思いますが、もしかして生にしがみついてベヒーモスと交じり合って……なんてことはないですよね?
そういえば天獄編の舞台は、まさしくこの星海ですね……。

と言う妄想のはて、クリスタルタワーのベヒーモス(もしや何者かの融合体)と言う説を残し、この文章を締めたいと思います。

ご覧いただきありがとうございました。



※5/31 24時追記 「ビースト」はベヒーモス以上のネタが無いだろうと思い、最後にと多少ふざけた部分はあったが、まったく別の観点で、Twitterの感想にてその叫びが「ガァァァァウッ!」となっていると指摘されてFF6のガウを連想した。
 確かにビーストのあの四つん這いの形、ベヒーモスを真似すればメテオなどが繰り出せることを考えるとあながち捨て置けない考察かもしれない。 
Comments (6)

Plastic Heart

Gungnir [Elemental]

はじめまして!
興味深く拝見いたしました。

あくまであのまつろわぬ魂に正体があったなら...という文脈であることは理解しているのですが、メイガスの正体について一言

魔大戦が本格的に始まったのはシャトトの死後なので、メイガスの「戦い続ける運命」というセリフから考えてもあの魂はやはり誰でもないマハの魔道士だったのではないでしょうか

Aura Kimu

Ridill [Gaia]

>Plastic Castel様
はじめまして!
また本日記の趣旨もご理解いただいた上でコメントいただき、誠にありがとうございます。
シャトトの件は他方面から情報頂き、候補として確実に下がってきました。頂いた情報も合わせて参考にさせて頂きますね。

とは言え、そのセリフについて一応私の解釈も。
シャトトが黒魔法を編み出した由縁が、都市間の争いを収める為「究極の破壊の力」を求めた結果と伺いました。そういう意味では「戦い続ける……」と言う言葉をまるまる無碍にするほどではないかな、と考えていました。

そんな風に考えはしましたが、現時点シャトトではしっくり来ない情報も増えてきています。なので、魔法文明時代のマハの魔道士の一人と言う候補は、かなり良い線を押さえているとも思います。貴重なご意見ありがとうございました!

Shiitake Mushroom

Yojimbo [Meteor]

はじめまして!記事を拝読させていただきました。
これといった明確な正体は全く持って抑えていないんですが、各魂についての意見を少しだけ提供させていただきます。


①スキュラ=メイガス説
この説が有力なのは主に英語圏ですね。理由としては、そもそも英語バージョンではセリフも声も全然違っていて、そちらでは掠れた老婆のような声です。
日本語バージョンでは第一人称も口調も違うので「スキュラ=メイガス」説は考えにくいが、ヒカセンと戦ってたスキュラは「改造されたスキュラ」です。その口調も改造による物だとすると、「改造前の元のスキュラ」がメイガスとして使役された可能性も捨てがたいかも。星海では魂が洗われて本来の姿になると言いますしね。

②古代人説
こちらはメイガス・マーシャリストが二人とも古代人の魂である説です。
零式実装前からあった説ですが、零式実装に伴い、更に可能性が高くなりました。
というのは、零式にのみ見られる「キメリック(キメラ)」形態では、メイガスとマーシャリストが二人して「アテナ様のために!」と発言しているからです。
ただし、だとすると元となった古代人は誰?という疑問が残ります。

Shiitake Mushroom

Yojimbo [Meteor]

また、この二人ではなく「コキュートス」そのものが言っているのも全然ありえます。
従って、この説も要審議です。そもそも零式にのみ見られる内容を真実の一部として受け取るかどうかも問うべきですよね。

③ビーストについて
確かにベヒーモスの要素が強いので、ベヒーモス、もしくはベヒーモスに近い何かの魂でしょう。
ですが、ベヒーモスと結びつきにくい技もいくつか使ってくるあたり、もっと何かあるんじゃないの?とも思ってしまいますね。
例えば、ヘビーバウンス(飛びかかり)やビーストバイル(毒を吐く攻撃)など、我々の知っているベヒーモスじゃ使って来ない技をいくつか持っています。更にこれらの技なんですが、プロトカーバンクル(煉獄1層)を想起させます。
ということは、この「ビーストの魂」というのはベヒーモスのみならず、プロトカーバンクルの魂(+α)も混ざっているのでは?と考えています。
とは言え、古代人時代に居たプロトカーバンクルの魂が現代まで残っているのは変です。コキュートスが喰らう魂は、無作為に選ばれるのではなくアテナ自らが提供している物なら話がまた変わりますが。

以上、長文失礼いたしました!

Nui Nui

Hades [Mana]

こんにちは
楽しく拝見させていただきました。

ベヒーモスについてボズヤのCEでも登場します。

かなり恨み辛みがありそうなので候補にあがるのではないかとおもいます。

Elsa Tahi

Mandragora [Meteor]

私が登場人物忘れちゃっただけかと思ってたら、そうではないんですね!^^
検索してこの日記にたどり着きましたw
ほっとしたんですが、やっぱり気になりますね!
ありがとうございました!
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