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変わり種?実力派?左手用デバイス、AZERON GAMING KEYPADについて

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TACTICAL ASSAULT COMMANDER F14(以下アサルトコマンダー) の再販が決定し、左手用デバイスに手を出す人が増えそうなタイミングだなーと思ったので、ぼくが使っている左手用デバイスのダイレクトマーケティングをしようと思います。

ぼくにとってはアサルトコマンダーよりも数段優れたデバイスなので、似たような人の参考になればと思います。

ちなみに、紹介する AZERON GAMING KEYPAD(以下 AZERON) の他にアサルトコマンダーと、ErgoDox EZ という左右分割キーボード、Logicool G600、Razer Viper Ultimate を所持していますが、現在は AZERON と Viper を戦闘に使い、チャットの入力用に ErgoDox を利用しています。


AZERON GAMING KEYPAD とは?

以下のような特徴が有ります。
1.ノーマル(手のサイズが16センチから20センチ)とラージ(手のサイズが20センチ以上)の2種類のサイズ展開
2.ボタンの位置をユーザーが自分で調整することができる
3.アナログスティックが搭載されている
4.ジョイスティックも搭載されている
5.スイッチがメンブレンではなくマウスのスイッチ

AZERON はラトビアの会社が開発した左手用デバイスで、最大の特徴は左手用デバイスを採用するときに誰もが気にする左手デバイスが日本人には大きすぎる問題解決する、デバイスサイズのノーマルとラージの2種類展開に加えて、AZERON はボタンの位置を使う人が自分で調整することができるのです!

アサルトコマンダーが他の左手用デバイスに対して優れている点である、親指で使えるアナログスティックもしっかり搭載されています。アサルトコマンダーのアナログスティックは机に対して水平に配置されていて少し操作しづらいのですが、AZERON のアナログスティックは机に対して80度くらいの角度に配置されていて手を置いたときに親指が自然にスティックに触れるように配慮されています。

加えて通常のアナログスティックの上部にクリック感のあるジョイスティックが追加で配置されており、そちらにも押し込みを含めた5つのキーを割り振ることが可能です。

また、AZERON のアナログスティックは入力時の角度補正やデッドゾーンの設定など、かなり細かく設定する事ができます。

最後に、普段からずっとキーボードを叩いているので、出来る限り軽いスイッチを利用しているぼくにとって大きなポイントです、AZERON は指で押すボタンがアサルトコマンダーのような重めのメンブレンタイプのキーではなくマウスのスイッチを採用しているのです!!!!!(オムロン製)

その他に、かなり細かいカラーカスタマイズが可能で、保守用のパーツも豊富に販売されている(マウスのスイッチまで売っている)


ぼくは手の大きさがギリギリ20センチなのと、指を伸ばしているよりも少し曲げている方が楽なのでノーマルサイズを購入しました。

ちなみに、見た目は以下のような感じです。




普通のキーボードや左手用デバイスを見慣れていると異様な形に映るかも知れませんが、手を置いた画像からわかるように、全てのボタンを無理なく利用するのに理にかなった形になっています。デバイスのサイズはアサルトコマンダーよりも少し小さいくらいです。


アサルトコマンダーよりも優れている点

主観になりますが、ぼくがアサルトコマンダーよりも AZERON を選択した理由を幾つか書いておこうと思います。

なんと言ってもボタンの位置を自分で調節できるのが優れています、メインで使う12個のボタンに至ってはそれぞれの指を1センチも動かさなくても押すことができるレベルです。アサルトコマンダーはぼくの手には少し大きくて、指を大きく曲げ伸ばししないと基本の12個のキーを押すことができませんでした。

次に、キーの質の差です。アサルトコマンダーは安価なキーボードによく見られるメンブレンタイプのキーな上、普通のメンブレンタイプのキーよりもかなり硬いです。それに対して AZERON はマウスのスイッチを採用しているので、マウスをクリックする感覚でボタンを押すことができます。

ぼくはキーボードのスイッチもメカニカルで一番軽いものにしているくらいなので、アサルトコマンダーのキーは重すぎて小指側のキーは殆ど使えていなかったのですが、AZERON では全てのボタンを効果的に利用できています。

アサルトコマンダーのアナログスティックは机に対して水平に配置されていて少し操作しづらいのですが、AZERON のアナログスティックは机に対して80度くらいの角度に配置されていて手を置いたときに親指が自然にスティックに触れるように配慮されています。


AZERON の不安な点

あんまり有名じゃないので、いつ手に入らなくなるかがわからない。(アサルトコマンダーも供給という点では大差ないかも……)

3Dプリンターを用いた手作り製品なので、ネジの締め具合などにムラがあることがある。ぼくの個体も薬指の爪側のボタンのネジがキツ目で、押したのが戻ってこないことがありました。(ネジを緩めたら解決したし、AZERON のサイトでもそういう事があるのは明記されている)

爪の長い人には向かない。指を殆ど動かさなくても良い代わりに、遊びも少ないので爪が長い人には使いにくいかも知れません。

価格が日本円で約2万円と既存製品に比べると少し割高な所も少しマイナスかも知れません。前述の通り手作り製品なので仕方なさそうです。デモ機の再生品を割安で売っていたりするので、そちらを狙うのも手かも知れません。


まとめ
色々書きましたが日本人の手のサイズ問題や、アナログスティックの有無や角度など、既存の左手用デバイスの抱えている問題点をぱっと見ちょっと気持ち悪い方法で解決している、最高にクールなデバイスです。

公式サイトに紹介動画や画像が沢山あるので、興味が有ったら是非見てみてください。
注文には中学生程度の英語力が必要です、配送に追加料金を払ったら1週間もしないで手元に届きました。

https://store.azeron.eu/
Comments (3)

Turing Hopper

Ramuh [Meteor]

通りすがりの左でデバイス使いです。

これは尖った構造の左手デバイスをお使いですね!
とーっても面白く読ませていただきました。

アナログスティック必須なので、G13、F14にくわえて自作と、
保険になるデバイス確保に余念がない日々です・・・・・(^^;;

スティック設置にに角度をつけると、ものすごく変わりますよね~

Ryo Ignore

Ifrit [Gaia]

アナログスティック付きの左手用デバイスはメチャクチャ便利なのに、供給が安定しないのがネックですけれど、自作にまで手を出していればある意味安心ですね!
親指は他の指と自然な状態での角度が違うので、他のキーとは違う角度になってると楽だなーって思います。

Turing Hopper

Ramuh [Meteor]

そうなのです、自作すれば供給不安は解消されるとおもってがんばりましたw

うんうん、G13になれるまでは親指の先端側面が痛いときがありました(^^;
爪を工夫して切ることで解消してますw

自作で傾斜したスティックを試作した日記がこれです↓
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/19316745/blog/4722796/

すでに8台ほどつくっていますww
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