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【パッチ6.0ネタバレ】異星の文明まとめ

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【注意】パッチ6.0のメインクエストのネタバレが含まれます。






























暁月のフィナーレのメインクエストでアーテリス以外の星の文明についての情報が開示された。
この日記ではメーティオンの台詞やウルティマ・トゥーレの描写などを考察を交えてまとめる。

識別番号について
メーティオンは調査した星に「1番目(エーナ)」のような番号をつけている。
エーナ、ディオ、トゥリアといった読み方はギリシャ語。
また、ウルティマ・トゥーレには「オストラコン・○○」という地名がいくつかあるが、こちらもヘルメスに報告を行ったときと同様の識別番号が使われている。
また、90IDのレムナントのマップでも階層名に「オストラコン・○○」が使用されている。
ちなみに、「オストラコン」は文字が書かれた陶器や石の欠片を意味する単語らしい。

調査された文明
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1番目(エーナ)
文明形成の痕跡あり。
住居と思しき建造物はあるものの、現存する生命はなし。


ウルティマ・トゥーレにてオストラコン・エーナ(命なき街)として再現されている。
メーティオンが調査した時点で文明が滅びていたため、どのような文化があったのかは不明。
テーブルとイスがあることから住民は人と近い形だったと思われるが、建物の扉は妙に高い位置に取り付けられているなどまるきり同じでもなかったようでどんな姿だったのか気になるところ。
直前まで生活していた痕跡があり、まるで突然住民が消えたかのような印象を受ける。

2番目(ディオ)
大破した建造物の残骸が点在。
地表は氷に覆われ、生命は検知できず。


3番目(トゥリア)
都市と呼べる住居集合体が現存。
知的「生命」は存在しないが、
かつてそうであったとする思念体が残留している。


ウルティマ・トゥーレにてオストラコン・トゥリア(イーアの里)として再現されている。
肉体を捨て永遠の生を得たことでより多くの知識を得たが、その結果宇宙に寿命があることを知ってしまったため無常観に苛まれて住民の多くが自ら消滅を選んだ。
残っている者たちもだらけすぎて思考が溶けて「少し濃いエーテル」に成り果てるか、肉体を取り戻して「モラトリアムな死」を迎えることを目指している。

メーティオンがヒュペルボレア造物院で語った「時間からの脱却を図った生命」はイーアたちのことと思われる。

肉体を持たないため、生活様式はアーテリスとはだいぶ異なる。
食事は装置から照射されるエーテルを浴びることで行い、石柱にぶら下がったクリスタルのようなものを住居にしている。
ちなみに、イーアの里周辺にいるエーテルコピーをラーニングできそうな見た目の黄色いモンスターたちは肉体を取り戻すことに失敗したイーアならしい。

4番目(テーセラ)
こちらも住居と思しき建造物あり、現存生命はなし。
疫病ないし汚染が死滅の原因と推定される……。


6番目(エークシ)
メーティオンからの報告はなし。
レムナントにてオストラコン・エークシ(グレビュオフの集落)として再現されている。
途中で読めるテキストを踏まえると、ここに住んでいたグレビュオフという種族は海中で暮らす種族だったが陸に上がり火や鉄を扱う技術を獲得した模様。
しかし、環境汚染と人口増加により病が広がり滅亡。
発症した患者は激しい痛みを訴え、その後異形に変わってしまっている。
ヘルメスの問には「命とは求めるほどに死を呼ぶものであり、痛みと苦しみに満ちた過程である」というような回答をしている。

実はマメット・グレビュオフというアイテムがあるのだが、テキストにはナマズオの夢にでてきたとかしか書いていなかったので、考察の役には立たなかった。


8番目(オクト)

全土で大規模な戦闘中。
住民との接触を果たすが、彼らは間もなく破壊兵器により全滅。


レムナントでオストラコン・オクト(ジャッジメント・デイ)として再現されている。
星全体を一つの国として治める世界連邦とそれに反抗する自由連盟による戦争が行われていた。
世界連邦はピースキーパーという自立兵器を投入したが、これが「平和維持のためには有機知性体は不要」と判断したため、世界連邦も攻撃される羽目になる。
その後、世界連邦はピースキーパーを止めるために汚染覚悟で最終兵器(おそらく核兵器の類)の使用を決定。ID内では世界連邦の兵士が弾道ミサイルで街を焼き払う光景が見られる。

住民はアーテリス人とよく似た外見をしており、SF映画のような武装を身に着けている。

9番目(エンネア)
一面の砂漠、植物に類する生命も発見できず。
砂の中に、比較的アーテリスの人に近い形状の骨が多数存在。
知的生命であったかは判断不能……。


15番目(デカペンデ)
特定の個体を神子と呼称し、文化の中核としていた。
しかし、その神子の暴動によって全滅。
私にそれを語った神子本人も、問いを提示したところ、回答と称して自害……知的生命消失。


非常に気になる内容だがウルティマ・トゥーレに再現されていないので詳細不明。
神子同士の権力闘争があったのだろうか。

16番目(デカークシ)
メーティオンからの報告はなし。
ウルティマ・トゥーレにてオストラコン・デカークシ(オミクロンベース)として再現されている。
オメガの母星であるアルファトロン星。
もともとは弱小種族であったオミクロンたちの祖先が強さを求めて体の一部を機械化。やがて全身を機械に置き換え現在の形になった。

オミクロンが星全土を支配した後、環境汚染と資源枯渇が発生し、星の再生を目指す派閥と他の星への侵略を行おうとする派閥に分かれてオミクロン同士での争いが発生。
外征派のオミクロンが勝利し、様々な星を侵略するようになる。

強くなることを目指しオミクロンたちは侵攻を繰り返していたが、長期行動計画ユニットが強くなることの意義と今後の目標を見いだせなくなり、役目を放棄。オミクロンたちは新しい命令が来ないのでいつまでも待機し続ける状態となる。
その後は不明だが永遠に待機し続けてリソースを使い切ったか、今なお宇宙のどこかでオミクロンたちが待機し続けていると思われる。

17番目(デカエプタ)
メーティオンからの報告はなし。
レムナントにてオストラコン・デカエプタ(満ち足りた世界)として再現されている。
不死と完全なる相互理解を達成した文明。苦しみや悲しみを排した社会を実現したが生きる喜びも失われ、無意味な生を終わらせるべく自分たちに死を与えるラーラーという獣を喚びだした。
住民たちはラーラーに喜んで命を差し出すほど死を待ち望んでいた。

自身のことを「当個体」、他人のことを「全個体」と機械的な呼びわけをしている。
完全なる相互理解とは互いの思考や自我をを共有するような自他の区別が曖昧になるような技術なのかもしれない。

黄金の美しい景色が広がっているが、足場のはるか下を見ると灰色の荒野が広がっている。入口付近の住民が「星の命は全て絶えた……我らこそが最後……」と言っているので、ラーラーによってほとんどの命が失われたものとも思われる。

18番目(デカオクト)
メーティオンからの報告はなし。
ウルティマ・トゥーレにてオストラコン・デカオクト(リア・ターラ)として再現されている。
ミドガルズオルムの母星である竜星。
もとは自然の豊かな星だったようだが、アルファトロン星からの侵略を受ける。ドラゴン族は対抗したが敗北。

何らかの汚染兵器が使われたのか、自然が失われ水も毒を含むようになる。
汚染の影響でドラゴンたちの卵も孵らなくなるか、異常な子竜しか生まれなくなってしまう。
生き残ったドラゴンたちも戦争で心身ともに傷を負い、種族全体が再起不能になり死を待つのみとなる。

ミドガルズオルムは完全敗北する前に新しい星でやり直すことを提案したようだが、当時のドラゴン族の多くはミドガルズオルムを臆病者と嘲り、ついていくことはなかった。
敗北後にも別の星へ渡った竜はいたようだが、生命に満ちた星では土地を巡っての争いが避けられず、戦いに疲れた竜たちは根づけなかった模様。


識別番号不明
ヒュペルボレア造物院にてメーティオンが次のような文明について語っている。

ある生命は、親愛に溢れる世界を目指していました。
しかし、傷つけあわないための断絶……すなわち孤独に蝕まれ、壊れていきました


ある生命は、より良き暮らしを求めて発展に勤しみました。
……ゆえに襲われ、略奪された。
報復で相手を滅ぼしましたが、彼らもすでに再起不能でした。


ある生命は、悲劇の根源は有限な時間にあると考え、時間からの脱却を……無限を探し求めました。
結果わかったのは、宇宙でさえも有限であり、終わりからは逃げられないとうい事実
彼らは未来とともに、生きる理由を失いました。


→3番目(イーア)のことと思われる。

ある生命は、怒りや悲しみを呼び起こすもの、その一切を捨て去りました。
同時に歓びも薄れ、生に意味はなくなり、静かなる自滅が始まりました……。


→17番目(満ち足りた世界)のことかもしれない。



まとめと考察
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各文明の最後は「A:大きな困難を乗り越えられずに絶滅」「B:目標を達成しきった結果生きる意味を見失って自滅」に大分できる。
Aに該当するのは、疫病で滅んだグレビュオフや侵略された竜星など。
Bに該当するのは、自分たちで死ぬことを選んだイーアや満ち足りた世界など。
Aの場合でも、環境汚染や再起不能になるまで逃げる選択をとらなかったことを考えると、多かれ少なかれ自滅の側面がある。

古代人が治めていたアーテリスではA、Bどちらの滅亡もありえたように思える。
終末の厄災のあとの古代人たちは世界をもとに戻すことばかり考え、現実逃避しているかのような態度だった。ゾディアークという有効な対策が見つからなければ、早々に諦めて全滅していた可能性はありえなくもない。
Bについては、ヘルメスが「星が最善の状態に至ったら満足して星ごと滅びるのか」とエメトセルクに言っている。古代人たちは自分たちのことを星をより良くするものとして定義しているので、星の環境がこれ以上改善のしようがない状態になった場合、存在意義を見失ってしまいそうである。

ヴェーネスはメーティオンの報告をもとに「成熟した文明は絶望を排した完璧な社会を実現しようとして挫折する」という仮設を立てていたようである(ラヴィリンソスのメインクエストでクッキングウェイがそんなことを話していた)
アニドラスに集まったヴェーネス派の古代人が「私達がこのままである限り根本的な解決にならない」というようなことを言っていたのはこのためだろう。
ヴェーネスは絶望に負けない新しい人のあり方を模索した結果、世界を分割し人を万能な古代人から現代の不完全な人へ作り変えたのかもしれない(ハイデリン自身はゾディアークが強敵だったのでやむなく分割したかのように言っている)

分割された世界の人は不完全であるがゆえに絶望が身近にあり、終末の厄災を乗り越える練習ができるようになったと言える。
少なくとも8回の霊災を乗り越えられる程度には災害に強い種族にはなった。

また、滅んだ文明の多くは単一の理想を追求しようとしているところが多い。
完全にトップダウン制なオミクロンたちはもちろん、ドラゴン族は多くの個体が誇りを重要視し、満ち足りた世界の住民は完全な相互理解(思想の統一)を達成し、グレビュオフは人口を増やすために環境汚染も辞さなかった、という具合である。
アリゼーが決戦の際に「誰かが絶望していても他の誰かが希望を持てる」と言っていたが、滅んでしまった文明の多くには多様性が足りなかったのかもしれない。


なぜすべての星が滅んでいたのか
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とりあえず仮設を3つ上げてみる。

探索する星の条件に問題があった
ヘルメスがマヌケだった説その1。
例えば「誕生してから80億年以上経っているエーテルが豊富な惑星」のような条件でメーティオンが探索する星を選定したが、この条件では高確率で末期の文明が見つかるような誤った条件だった。
つまり、ヘルメスが意図せず滅んだ星ばかり探索するようメーティオンに指示を出してしまった。
ちなみに地球は誕生してから46億年である。

メーティオンがたどり着くのがおそすぎた
ヘルメスがマヌケだった説その2。
ヘルメスはアーテリスから天体観測を行って、生命が住んでいそうな星を調べてからメーティオンを向かわせた。だが、メーティオンが到着するまでに時間がかかりすぎたため到着するまでにそこの文明は滅んでしまっていた。
古代人は大変長寿であるため、数百年の年月を要する個人研究をやっていてもおかしくはない。そして古代人であるヘルメスは数十年で代替わりするような知的生命の存在に思い至らなかったのだ。
メーティオンが飛ぶ速さも調査した星とアーテリスの距離も不明なのでなんともいえないところ。

アーテリスが最後の星だった
FF14の宇宙では生命が発生しなくなって久しく、生き残っている文明はいずれも末期の文明ばかりだった。
水槽と魚で例えると、「水槽(宇宙)に新しい魚(生命)が入れられなくなってしばらく経ち、水槽の中が年老いた魚ばかりになっていた」というような状態だったのではないか。残った魚が次々と寿命を迎えて死んでいく中で、アーテリスが最後まで生き残っていた魚だったということである。
ヘルメスは「アーテリスより進んでいる星も原始的な星もあるだろう」と言っていたが、実際にはアーテリスが一番遅れていたとも言える。
ミドガルズオルムの「最後の希望」という発言も踏まえるとこれが一番有り得そうだと個人的には思う。







Comments (2)

First Archer

Zeromus [Meteor]

はじめまして。
グレビュオフについてまとめていたら「そういえば同じことしてる先達いるのかな」と思い、
この日記に辿りつきました。

ナカーマ!
漁師が釣る二十四脚文明人が七番目みたいです。

Elmina Neunauge

Valefor [Meteor]

まさかの釣り手帳に7番目がいるんですね
いずれ確認できたら追記しようと思います
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