Carante Warloo
Yojimbo [Meteor]
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1
Nergo Gigantes
Spriggan [Chaos]
2
Shino Yaru
Sagittarius [Chaos]
3
Saboree Catboy
Spriggan [Chaos]
「味方としての側面」を垣間見たわけですが、
ふいに自分が新生時代に面した時のことが頭をよぎりました。
とはいえ、もうそれなりに年数が経ってしまっているので
悲しいかなその時に思っていた明確な気持ちは思い出せないのですが…。
ひとつだけ鮮明に覚えているのが、最後プラエトリウムでガイウスと対峙した時に
ガイウスの気持ちが痛いほどによくわかる、ということでした。
実は、自分は新生時代の帝国との決着が近づくにつれ
エオルゼア同盟軍側ではなく、帝国(というかガイウスの掲げる発言)の方が
納得できるし理解ができる、と感じていました
(とはいえ、それまで描写されてきた行い的に
リウィアだけはどうしても許せれない…と思っていたのですが…)。
当時の帝国(というか第XIV軍隊)の面々は、許容できない部分もありましたが
ただひとつの理想のために行動を起こしているにすぎなかったんですよね…。
ガイウスの掲げる理想、それが正しい姿であり、それが目指すべきものである
そのために必要な行動をとっている、と筋はしっかり通っていた(許せれない部分はあったけど)。
リットアティンは、当時は多分…そこまで人物描写がなかった気がするので(記憶違いかもだけど)
自分に判断できるだけの材料がなくてわからなかったのが正直なところです。
そんな状態でしたが、現在の漆黒に至るまでに随所で人物描写がなされていて
話を伺う中で、徐々に非常に魅力的な人物だったのだなあ、と思うに至りました。
かつて自分と対面した人物のことを、事後にこれだけいろんな方から話を聞く、
というのはなんとも不思議な気持ちでした。
敵対する自分がそう思うくらいだったので、味方からしてみたら
心強いことこの上なかったろうなあ、といつの間にか自然に思うようになってたのも
今思うとすごい導線だな、と思います。
それゆえに、ダイヤの解放クエストで過去の描写がされているのが
なんだかとてもうれしく感じました。
完全余談になりますが、当時職場でレガシーくんに
その時のメインストーリーの展開を受けて
帝国側の気持ちの方がよくわかる、どうしてもガイウスは倒さないといけなかったのか、
ということをめちゃくちゃに吐露してたなあ…と思い出しました…。
なつかしいすぎる
(しかもその後のナナモさまショックで完全にやる気を失ってしまうという…)。
今回ウェルリト戦役で一周回ってガイウスが味方になって、一緒に過ごして
「やはりガイウスはこういう人物だったのだ」と
自分の中で合点がいったというか、
4年越しに当時の気持ちのゴールを提示してもらったきもちです…。
ありがとう…ありがとう…。