俺「DD行きたいですね・・・」
自分勝手に相手を巻き込む。
「じゃあ明日行きましょうか!」
Eorzea Movie part9 「集う同志と、俺」
DDは作業に思う人と、楽しく思う人が結構極端に分かれるシステムのダンジョンだ。
もちろん、人を集めて赴く場合は身内なのでゴチャゴチャするのも楽しい。
そして、俺は今回身内でDDにもぐるのは初の試みだった。
当日・・・
俺「人、なかなか来ませんねぇ。」
「こっち一人見つけた!」
俺「そういえば、友人さん。200F踏破した事あるんですね」
そう、この方(友人)は200F到達経験者だ。
なにから何まで心強いお方だ。
そして友人のご友人と合流する。
結局メンバーは俺、友人、友人のご友人の3人でもぐる事に。
編成はこうだ。
斧、斧、白
アツいぜ・・・斧パ・・・!!
友人のご友人は50F未踏破の方だった。
もちろん俺も。
俺「3人で行けるのでしょうかね?」
「余裕余裕!」
早速中に入る。
武器の色がすでに違うんだけど・・・。
まがまがしい色をした杖をもっている。
修正値がプラス99になると、どうやら血をすいそうな色に変わるらしい
侍が来たら、+99になったあと鍛えると火迅風魔刀になるのだろう。楽しみだ。
+99になるためには銀の箱を開ける必要がある。道中できるだけ銀の箱を開けることを目的に、
深層へと向かっていく。
「あ!銀箱!!(ピタァッ」
拾いに行く俺。
宝箱が光る。
そう・・・赤い色に激しく、まるで燃え上がるかのように。
体力が2割になりレゲエをやってるおじさんみたいになった俺は、戻ると
「そうなると思ったw」
停めてくれ。
意外と銀箱は多く落ちていて、修正値がレベルよりも高い場合、成功率は著しく低いような体感だ。
「あ!銀箱!(ピタァッ」
拾いに行く俺。
先ほどとは少し違う形の光を放った。
そう・・・床が。
体力が2割になりジミ・ヘンドリックスみたいになった俺は、戻ると
「今度は床かぁw」
こういう芸風なわけじゃないんだけど・・・。
危機回避能力の差を思い知らされる。
更に進む。
「あ!銀箱!!」
今度はだまされない。
少し体を引いていると、友人はそそくさと走っていって
ピカーッ
”武器修正値が+1された”
可笑しいぞ!!女の子ばっかりそうやってぇ!!
オッサンだって修正値+1する権利くれよ!!!
そう心を取り乱しながら進むんでいると
シャリシャリシャリ!
いつもの聞き覚えのある音dボワンッ
俺「僕はこのダンジョンに何しに来たんでしょうね?」
カエルになって縛られた俺は途方にくれながら
ピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャピチャ
カーソルキーを連打する。
まだまだ進んでいく。
現行レベルを超えると、今まで遣ったことがないスキルがホットバーに出現する。
ちょっとしたスキルの予習もできるなんて、お得なダンジョンだ。
「あ!銀箱!!」
俺「友人さん拾いに行ったほうが光りますよw」
ピカーッ
俺が何をしたっていうんだ!!
全く、どうしてオッサンは社会のヒエラルキーがこんなに低いんだ!
ちょっとぐらいいいじゃん!
俺と友人のご友人が近寄ると瞬く間に光る。
床が。
体力が二割になりアースウィンドアンドファイヤーみたいになった俺たちは・・・
俺「これはw」
「wwwww」
笑うしかないよな・・・
ついにレベルが54になると
「レトさんデストつかってみます?」
「お、いいんですか!?やってみたいです!」
デストロイヤー、いわゆる攻撃型スタンスだ。
早速試行する。
デストロイヤー時はクリティカルが発生しやすくなったり、攻撃的な技を使えるようになる。
デストロイヤーのみで使える「フェルクリーヴ」は単体に強力なダメージを与える事ができるスキルだった。
エフェクトは今までにないほど派手で、一口に感想を言うと。
あたると死ぬようなエフェクトしてる。
これは楽しい。さっさとレベル60になりたい気持ちが高まっていく
豪運の友人はパカパカと宝箱を光らせる。
凶運の俺は宝箱を鈍い光で光らせ、床も光らせる。
日をまたぐ形になったが無事に50F終了させた。
「イヤー楽しかった~w」
「ありがとうございました!」
俺は・・・3Fに1回は爆発してたし、5Fに1回は鎖に繋がれてたし・・・
そして50Fのボスフロアはろうそくで照らされているのだ。
俺「赤いろうそく・・・鎖に縛られる・・・ひらめいた!!」
「そのひらめきはいけないww」
SSをとってその場をあとにする。
ありがとう、仲間たち。
200Fまで、あと150F
近いような遠いような感触だが、
楽しみながら進むのであれば200Fも苦行ではないのだろう。
また皆でここに来よう。
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ご閲覧ありがとうございました!
僕と友人のご友人だけがやたらと罠に引っかかって、
コレが・・・タンク! みたいな悟りを開く寸前まで行きました・・・w
DDやっぱり楽しいですね! ソロはまた挑戦するにしても、メンバーを集めて200F
目指すモチベーションは大きく上がりました!