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あるばむ:18

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のいです。


ガンゴッシュの夕べ。


 ロールプレイのおはなし。

 最近、ロールプレイという遊び方を楽しんでいたりします。
 RPというと世代によっては黒歴史の代名詞ですよね。古き良き(?)PBCで繰り広げられる中二で病ななりき……ウッ頭が! この話は此処までにしておきましょう。

 ともあれ、遊び仲間との相性であったり価値観やらスタイルのすり合わせであったり、とにかく難しい遊びだな、と思うのです。PL(中身)とPC(演じるキャラクター)、それぞれに人間関係があって。近すぎず遠すぎず、でもすっごく濃密で……TRPG然り、定期更新系PBW然りですよね。
 その分、佳い出遭いを貰った時の没入感はすさまじいものがあります。自らおはなしを作るのとは全く違うワクワクがあって。自分の知らない、自分のキャラクターが得た仲間たち。凄くないですか……?

 オンラインゲームとしてのFF、そしてその中でのRPは、FF11の頃に盛んであったアンソロジーコミックにのめり込んでいた頃からのちょっとした憧れでした。
 ですから、今まさにその延長とも言える場でそういった遊びができている、というのが、感慨深いような。
「ああ、遠くまで来たなあ」的な一種のノスタルジーを掻き立てる。

 そんな、この頃なのです。


 FF14用語辞典をやたら眺めるようになるのも醍醐味のひとつ、ですよね。(目がしょぼしょぼします)





























■Neu Virginius(ノイ・ウィルギニアス)

ララフェル族の踊り子。
性格は穏やか、何事にも丁寧。かしこまった言葉遣いは職業柄でございますとは、本人の談。
ララフェル族の命名規則に則らない名前は、彼女の名づけを行った者が彼女の本来の親ではない証左である。

右眼は失明しており、エーテルの流れを感知することで視界の代わりとする。
魔法を行使する際に必要なエーテル結節点が体内に収まらず、右眼に露出している。
金色のオッドアイは器官が表出しているためのもの。

______________

捨て子であったところを砂蝎衆配下の暗殺者集団“見えざる毒尾”に拾われ、ロロリト・ナナリト議員の命によりグランドカンパニー“不滅隊”の作戦部隊に派遣され、所属していた過去を持つ。
そこで黒魔導士として非凡な才能を開花させ、数多くの作戦を成功させることで組織内での発言権を獲得。
ノイは、“不滅隊”を内部より浸食する砂蝎衆共和派のパイプとして利用されていた。

少女は過剰とも囁かれる程の火力を発揮した。
蛮族や要人の命を狙うテロリスト、帝国兵と数多くの者たちが彼女の劫火によって焼かれ、命を落とすこととなった。
彼女がその才覚を発揮するたび、ザナラーンの土には焼けた血が染み込むこととなったのである。

積み重なる心労と罪の意識は、次第に未だ幼い少女から生きる力を削り取っていった。
身寄りのないノイの居場所は、“見えざる毒尾”と砂蝎衆の掌の中だけ。堆く積みあがる罪をどうすることもできないまま、彼女は殺戮を続けていく。

そしていつしか、ノイの心は崩壊していた。

感情の無い兵器の如く、設定された敵を焼き滅ぼす毎日。
無表情に、求められれば中身のない笑顔だけを口許に張り付けるソレは。
燎原の火に自らの心もくべて燃やし尽くした、大人たちの過ちの残骸であった。
______________

数年後。
“見えざる毒尾”、また砂蝎衆とも縁を切り、ノイは長い時間と共に心を取り戻していた。
踊り子へ転向し、慈しむような笑顔と共に舞い踊るララフェル族の女性は。

それでも、かつて握っていた呪具を、捨て去ることはできないままでいる。
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