つい先日カストルムアバニアをクリアして、全5個のレベリングダンジョンをコンプリートしました。
今回はその感想を1ダンジョンずつまとめてみました。
恥ずかしながら自分の撮影した初見動画(セイレーン海のみ2回目)もあるので、それの宣伝も兼ねて。
Lv61 : The Sirensong Sea 漂流海域 セイレーン海FF5の船の墓場をモチーフにしたダンジョン。
冒頭で暁の仲間と共闘できますが、IDではこういうのなかったので嬉しいです。
あと接舷する前からスタートするのがイイ!
「船の墓場に着きましたスタートです」みたいな無粋な感じじゃなくてしっかり漂流して吸い寄せられた部分が演出に組み込まれてて非常に好感。
敵は固すぎ痛すぎで大顰蹙を食らったダスクの反省を活かしています。
せっかく紅蓮が始まってプレイヤー的に盛り上がっているところなので、最初のIDくらい気軽にすり抜けたいモノ。
気になったのが1ボス2ボス。幽霊というか地球外生命体?
しかもやたら背がでかいので頭のほうが見切れてるプレイヤー続出してるのではないでしょうか。
紅蓮ID全般に言えそうですが、変に歩かされることなくテンポよく進んでいくのがいいいですね。
そこそこ敵がまとまっている場所もあってナイト的には新技トータルエクリプスの試し斬りに丁度良かったです。
この動画だけ初見撮影できなかったのが悔やまれます。
Lv63 : Shisui of the Violet Tides 海底宮殿 紫水宮メインクエストではないサブクエストとして入場。
竜宮城を思わせる珊瑚礁に囲まれた宮殿。ライトアップされた和室が幻想的で美しいです。
今回もセイレーン海に続いて敵の攻撃はそれほど痛くないです。まとめも許容されてるような敵配置なので、多分がっつりまとめてもいけたんでしょうが、「慣れたらやろう」と思いつつ慣れる前に卒業してしまいました。
1ボスは百鬼夜行から持ってきたみたいですが、2ボスがなぜこの人なのかいまだ理解してない。この人助けるために来たんじゃなかったっけ?
玉手箱を使ったギミックが日本人にはニヤリとさせられましたが、初見は白さんのジャンプアピールなしには気づきませんでした。
その後は4つあったので、うち1つを自分専用と決めていたのですが最後の最後で機工士さんに取られてしまいました;;
書きながら気づきましたが、なぜかここだけ懐かしい「A Fine Death(新生の中ボスBGM)」使ってるんですね。
サブクエストだからかな? 好きな曲なので何度聞いてもいい。
3ボスでも白さんにギミックで助けられました。新規追加の「救出」です。アレ使いこなせるとかっこいいですね~
Lv65 : Bardam's Mettle 伝統試練 バルダム覇道アジムステップのダンジョン。3番目のレベリングIDは蒼天でいうところのドラゴンズエアリーで、そろそろ聖典よりも強い装備が出てくる頃。ただ「蒼天では詩学以上の装備が出るのが遅すぎた」とのP/Dの発言もあった通り、前回では4番目の教皇庁から敵の攻撃が痛くなってきた感じですが、今回は1個早く、このバルダム覇道から敵の攻撃が強くなるため、ここで装備更新を促されます。
ところでアジムステップのストーリーは、メインストーリー的には寄り道みたいな感じで当初「いいからお殿様早くドマ奪還しようよ(^^;」って思ってたのですが、これが意外に面白かった。三部族の文化と個性的な部族長のおかげで紅蓮のストーリーで一番楽しかったストーリーでした。
前述の通り、今回から敵の攻撃が痛くなります。2番目の敵グループでは3匹+巡回1匹のパターンで、巡回とのタイミングが悪いと戦闘開始から4匹との交戦になりますが、これがかなり痛い。そのあと同じ組み合わせで、巡回の距離がほとんどない群れがあり、ここでタンクに3匹だけ釣るのを促している感じ。ただ自分は最初の群れを手前に釣り気味で時間稼ぎをし、次の4匹のところは全部まとめてインビン等バフてんこもりで凌ぐ感じで初見以降はやりました。
1ボス。マイルドな初見殺し。距離減衰になる四角範囲ですが、あの四角範囲はこれまでのセオリーでは「近づいて範囲を狭めろ」でしたので、それが分かっているプレイヤーほど限界まで近づきます。結果、4万超の大ダメージを受けて即死。
ここはおそらくナイト的にはかなり工夫のし甲斐があるボスです。というのも味方がその初見殺しに引っかかるプレイヤーの場合、かばうを使って凌げます。また仮にヒーラーが最初の四角範囲で死んでしまった場合でも、なんとクレメンシーでヒーラーの代役をギリギリこなすことができるからです。ヒーラーのみ初見の場合に限られますが、自分も一度それで1ボスを凌いだことがあって「クレメンシー強いわ」と思わされました(初見ヒーラーさんの心情を考えれば素直に全滅したほうが良かったですが・・)。
2ボスは掟破りの戦闘一切なし。中級者の館実装か!?と思わせるAoEギミック回避試験で、1人でもクリアすれば全員がクリアと条件も緩い。長旅の中のちょっとした休息とも言えるアジムステップ編にふさわしい、アトラクション的ボスでとても楽しかったです。
2ボス後、舞台は遺跡のような石積建築が連なる空洞内に移動します。ここでインディジョーンズで見たような通路を転がってくる大玉は自分も騙されましたw 敵をまとめたら進行方向に背を向けるタンクを手玉にとるギミック。多分ヒラDPSは「タンクさん後ろ後ろー」と心の中でツッコミを入れていたに違いありません。
ボスのヨルは2ボスのおさらいに若干近い感じ。ただ最後の左翼右翼が出たときの外周を3つのAoEが回転していく部分だけはわけもわからず、逃げ回ってましたw あれを範囲LBで処理してくれるキャスさんには惚れ惚れします。
Lv67 : Doma Castle 解放決戦 ドマ城アラミゴ編前半で失意の底に落ちた暁の面々。ドマへと舞台を移し、長旅で積もりに積もった帝国への鬱憤を晴らすクライマックスとなるドマ城決戦です。
IDのバックグラウンド的には最高の舞台です。
前回4番目のIDであるイシュガルド教皇庁のように敵の拠点へ攻め入るということで、こちらから敵を釣るという形ではなく、IDを進軍していくうちに敵側から襲いかかってきます。まとまった数で来る場面も多く、正に似たタイプのIDです。今回ナイトが範囲攻撃を習得したので、思う存分範囲狩りを楽しむことができます。
今回レベリングIDが全体的にやりやすくなったのは、初見だと分かりづらい凝ったギミック(ソームアル2ボスとかエアリー2ボスとか)がほとんどなく、単純なAoE避けが多い点にあると思います。そのAoE避けにしてもソームアル3ボスや教皇庁3ボスのような、かなりギリギリの操作感覚を要求するわけでなく、余裕があります。
1ボス2ボスは正にそれを代表する単純なAoE避けゲームで、記憶に残らないっちゃ残らないですが、今回の大規模なバトルシステムの変更、増えた新規スキルに慣らすには丁度いい難易度ではないかと思います(個人的にはここの2ボスがちょっと気になります。あの車輪配置で動けるものなの?)。
2ボス後の敵集団の連続はタンク的にはバフ回しが大変でした。蜘蛛型兵器との戦いで、なぜか奥側に位置取るヒラさんのあの行動がなければ、自分は増援の存在に気付いてなかったでしょう。
ドマ城決戦のラストはヨツユを期待してたのですが、違いましたねw でも個人的には好きなキャラで、いい好敵手って感じの良キャラでした。
Lv69 : Castrum Abania 巨砲要塞 カストルム・アバニア蒼天ではグブラ幻想図書館にあたる紅蓮レベリングダンジョン最終回。前回はILシンクを設定せず阿鼻叫喚でしたが、今回は最初からILシンクを設定してくれたようです。タンク的にはヘイト問題で気になってたので助かりました。
前回がグブラということで、蒼天では寄り道度合いが強いダンジョンでしたが、紅蓮では怒涛の後半ラッシュ。バルダム覇道からシナリオのど真ん中を突き進むレベリングIDが続きます。
とはいえ敵の拠点ではない、あくまで中継地ですので、ストーリー絡みの印象的な敵は今回登場せず・・。
今回のIDはレベリングダンジョン最後ともあってか、はたまたLv70のILを想定しているのか敵の攻撃が痛い痛い。雑魚でもあやうく昇天しかける瞬間があり、バフ回しはもう常にきつきつの状態でした。
ストーリー絡みのボスがいない? なざなら今回は過去作出典のボスラッシュだから。FF6の魔導研究所の敵をそのままボスとして持ってきました。
1ボスは単なる雑魚だったマグナローダー。こんな雑魚どうやってボスにするんだと思いましたが、特徴的な車輪を活かした暴走モードはうまく考えたなあと感心しました。これはバトルチームあっぱれです。
2ボスはナンバー24。「あ、こいつ見たことある」までは思い出せたのですが、じゃあどんな攻撃をしてきたかは思い出せない。バリアチェンジを使ってきて「あ~そういえば」と思い出しました。
バリアチェンジといえば初期~中期FFでは代表的なボスの使ってくる技で、ドラクエとそのパクリばかりだった当時のRPG界でいえば十分にギミックと呼べる代物。属性攻撃が幅を利かす当時のFFらしい技でした。
とはいえファイアでイフリートを殺すFF14的には、魔法体系として属性は残っていてもシステム的には実装されてないもの。じゃあどうするかというとわざわざ全属性を付与するバフゾーンを用意してくれました(プレイ中にここに疑問を抱かなかったあたり、自分も立派なFF14プレイヤーになったのだなと思いました(ぉぃ)。
氷属性を持つファイジャで敵を殺す。これはあのポップ君の最終奥義であるメド〇ーア。そりゃナンバー24もたまらずご退場してしまうものです(実際は初見で一回全滅しました)。
2ボス後はドマ城と同じく怒涛の雑魚ラッシュ。防御バフなんかもうリキャ毎に使っていく感じで、プレイしててかなりしんどい思いをしてました。個人的に思ったのが拡散レーザーのAoEの出てる時間が長すぎ! 敵の集団をあまり動かしていはいけないという強迫観念があるタンクにはかなりやきもきする長さでした。
3ボスはインフェルノ。これもまた攻撃が痛い。お薬の時間がきたあとの攻撃はさらに激しくなります。カストルム・アバニアのボス全部に言えますが、無詠唱強攻撃がかなり強いので、ヒーラー的には一気にHPが減って心臓に悪いと思います(特に3ボスは+ペインが付きますし)。ドマ城もカストルム・アバニアも初見は上手いヒーラーさんに恵まれたので、へっぽこタンクでもなんとかなりました。
以上で紅蓮で実装された5つのレベリングダンジョンを振り返りました。今後もレベルレでも、メイン以外のレベル上げでもお世話になるレベリングダンジョン。自分はもともとレベリングダンジョンに凝ったギミックはいらないと思ってたので、今回の路線変更は大歓迎です。ストーリー背景的にも舞台演出もいいものばかりなので、飽きずにプレイできそうですね。