※この日記にはネタバレ要素が含まれています。イシュガルド編未クリアの方は閲覧にご注意ください。ついに、蒼天のイシュガルド編クリアしました!(≧▽≦)エオルゼア編、第七星暦編と続き、かなり重厚なストーリーでした・・・
ウルダハで指名手配された時はどうなることかと思いましたが、クルザスの地でオルシュファンに助けられ暁の灯を消してしまわないように決意した主人公達。そんな、彼らをハラハラした思いで見守っていました。
ストーリーの中盤でナナモ陛下が復活したときは本当に嬉しかったです。( ノД`)シクシク…
千年にも渡る竜詩戦争の真実やイシュガルド教皇庁の作られた伝承等々、欺瞞に満ちたイシュガルドでしたが、主人公やアルフィノ、タタルの暁組やオルシュファン、アイメリク、エスティニアン等のイシュガルド組、さらに元々敵対していたイゼルの活躍で暴かれていくところは衝撃の連続でした・・・
蒼天騎士の一人の凶刃から主人公を身を挺して守ってくれたオルシュファンが死んでしまうシーンは涙なしには見られませんでしたし、本当に惜しい人を亡くしたと悲痛な気持ちでした。
主人公にとっては暁とは違う、真の心を許せる友であり戦友だったオルシュファン。最後のシーンで、
「フフ...やはりお前は...笑顔が...イイ...」と言った時は、本当に心に刺さりました(´;ω;`)ウゥゥ
イシュガルド編ではもう一人失いましたね。
最初は敵として登場した氷の巫女であるイゼルです。
イゼルは竜と人との融和を目指して活動し、主人公と一時対立していました。しかし、図らずも一緒に冒険するというまさかの展開から友好を深め仲間になれました。
フレースヴェルグから現実を突きつけられた時は大丈夫かなって心配していましたが、最後の最後で真実と向きあい、主人公達を助けるために助けに来てくれました。
イゼルがシヴァとなり帝国と自らの命を燃やして戦うシーンは目が離せませんでしたし、最後に消滅していく時は泣いてしまいました( ノД`)シクシク…
アルフィノの「暁の同志に」という言葉を聞いて、もし彼女が今後も生きて仲間として一緒に戦ってくれていたらとても心強かっただろうにと感じました><
アシエンを倒す時は、ムーンブリダが犠牲になりましたね。
彼女とは本当に少ししか関わることはなかったですが、登場してすぐに好きになれるくらい快活でイイ人でした。ムーンブリダはウリエンジェのことが誰が見ても分かるくらい好きなところが可愛いかったですw
アシエンを倒す方法を見つけ出して、アシエンと対抗できるようにした功績はとても大きかったですね!
最期は自身をエーテルとして使用し僅かに足りなかったエーテルを補充してアシエンを倒す活躍を見せましたが、彼女が亡くなってしまったことで素直には喜べませんでした...
いろんな人達の活躍と助力、そして犠牲を払いながら見事ナイツオブラウンドを倒したときは大きな達成感を得られて感慨深かったです(._.)
これからも光の戦士Shionの冒険はまだまだ続きますし、次は竜詩戦争 完結編としてニーズヘッグの影となってしまったエスティニアンと戦うために頑張らなきゃいけないですが、一旦は人心地ついた気分ですw
気持ちを入れ替えて、イシュガルドの、そしてエオルゼアの平和のためにもオルシュファン、イゼル、ムーンブリダの心と共に闇と戦っていきます!!(。ì _ í。)フン!!