Character

ゾディアーク撃破！！
しかし、なんとファダニエルの目論見通りだった‥‥？



古代人としてではない、アラグ帝国人のアモンとして。
かつての主・ザンデの抱いた虚無に殉じるファダニエル。



まっっったく共感も理解もできませんが、
そう成り果ててしまった境遇と絶望には、若干の同情を禁じ得ません。


言い知れない悪寒が。



ゾディアークが封じていた古代の“終末“が、解き放たれてしまいました。



禍々しいオーラをまといながらも、今の自機は自分を眼中に見ていないと刃を退くゼノス。


そして、管理者から情報提供が。
かつての第一世界で見た終末の光景の通り、突然生き物が怪物へと変じ、人々を襲い始めるということ。

そしてその原因は不明なものの、星を巡るエーテルの薄い地域から現象が始まることも。



やがてその病巣は星全体を食らいつくし、他の鏡像世界を消滅させるということ。



なんと、月はそんな星――アーテリスから命を逃がす為の方舟でもあると。



詳しい話を聞きに、もう一つの施設にやってきました。



出た！
かわいいので有名なレポリット族！！

ウサ耳仲間～🐰✨


何かひとり鈍くさいのがいるのは、ナマズオ神輿と似てますねｗ



おつかいと案内を受けながら詳しい話をヒアリング。
現在の人類の情報が正しく伝わってなくて建築物が古代人サイズだったり、食べ物がニンジンしかなかったり色々不便そうですが‥‥。

そんな中、ウリエンジェだけが外に出て行きます。

暁月で増えたストーキングミッションですが――。



バレてんじゃん。
わたしが頑張った意味は。。。



かつての後悔を懺悔するウリエンジェ。
確かに、ミンフィリアを第一世界に送り出す後押しをしたのも、水晶公の自分を犠牲にする策を黙認したのも彼ですが‥‥。

遡って一番最初の後悔は、ムーンブリダにしあげられることがあったのではないか。できることがあったのではないか、ということ。

そうだよね。

新生編でムーンブリダのシナリオの都合上っぽい登場と退場には若干引っかかってたんですよ。
白聖石ってアイテムを作るためだけに出てきたみたいな‥‥。


これは、漆黒編でのリーンとの絆を通じてのことかな‥‥。
思えばあの時、サンクレッドが不安定な分、同じく年長者組のウリエンジェは優しく寄り添っていた気がします。



レポリット族と本音で対峙。
彼らはかわいくも拙い策でウリエンジェだけアーテリスに返してみんなを連れてくるように画策してましたが。

なんでだろうね。。。
君たちは会ったこともないわたしたちのことを、そんなに大好きって言ってくれるんだね。



みんなの名前に触れて、最後にリヴィングウェイの名前の由来について心を尽くして語り聞かせるウリエンジェ。



この、彼らに語るとき自然に膝をついて視線を合わせるウリエンジェ‥‥イイですよね✨
低いボイスがウーファーから響いて聴き入ってました。



レポリット族との交流で、またエルピスの花に新たな色が。
管理者さん、何かご存知の様子？




ひとまず、レポリット族のことはウリエンジェに任せて自機と出迎えのサンクレッド、ヤ・シュトラは地上へ。

一方、オールド・シャーレアンでは、哲学者議会から市民に緊急通達が。



やはりレポリット族とやりとりしてたのは、哲学者議会だったんですねー。
かつて帝国侵攻からイディルシャイアを放棄して撤収したように、今度はアーテリスを放棄しての大撤収が宣言されます。


パパフィノさんと向き合うアルフィノ。



抗い続ける宣言。
帝都の列車の中で、アリゼーと決めたもんね。



パパフィノさんも、不器用だけどあれは認めてくれたのかな？



アリゼーも今度はスッキリしてますね。



ということで戦い詰めな自機はいったん休憩～。

夜、仮眠室で休んでいるとノックの音が。


ここ、誰がきたか選べるんですね！！
いきなりの恋愛アドベンチャー風味！✨

わたしはラハ一択！


もじもじしてるの可愛い(´ω｀*)
ラハ、しっぽと耳が雄弁すぎる🎶


ああ‥‥これ。漆黒からの地続きな物語なんだなぁ、って実感したら、また涙が(；ω；｀)

冒険に連れてってくれるんだろ、とか。。。


今度はきみが言ってくれるの、エモいなぁ。。。
もう、ずっとおやすみ、おはようを言い合いたい(=ω=*)





とかバカをやってる間に、アーテリス各地に異変が。
これ‥‥許す君から変なオーラが噴き出してる‥‥？



うわぁ、ラザハンが地図上真っ黒に‥‥！



大地が哭き、空が燃える。



ついに、“終末“が始まってしまったようです。