茅葺屋根の我が家から海を望む めったに行かないエキルレに、滅多にやらない学者で行って、パーティーを壊滅に導いたりしている今日此頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
新年早々の日記にも書きましたように、今年のおみくじは大吉でした。
で、パッチ6.3で新規に追加された土地の抽選が先々週にありました。が、すっかり忘れて6.3極の周回に夢中になっていて、気づいたら締め切り30分前。下調べも全然していなかったので、慌ててシロガネのLの土地の倍率と立地をチェック。締め切り10分間くらいになんとか調べ終わったので(ちなみに、このとき拡張街のほうは調べるのを忘れており、まったくのノーチェック)、エンピレアムに飛んで調べ始めたのですが、どうにもギリギリになって、途中でギブアップ。シロガネに再度飛んで、一番倍率の低かった場所に応募しました。
そのまま立て看板の前で1分弱待って、日付が変わったところで結果を確認したところ、なんとびっくり。当選です。さすが大吉w
個人用の我が家の外観はずっと和風を通していて、今回も、追加された和風外装「数寄屋造り」を使おうと思っていたのですが、思っていただけで、設計図は作ったものの、それ以降はまったく手付かずでおりました。
いや、知ってはいたんですよ。SからMにお引越ししたときに経験していましたから。大きな家にお引越しするなら、まず外装を替えてからだっていうことは。だって、大きな家の外装は、必要な素材が桁違いに多くなるので、作るの大変なんですもの。Mの家で外装を作って使っておけば、Lにお引越しすると自動的にLの外装に変換されるので、かなり楽ができます。もし当たったら、外装を数寄屋造りに変更してからお引越ししようって考えてはいたんですよ。
でもでも、いざ当たってみると、そんなことする余裕なんて吹き飛んでしまいました。何かの手違いで引っ越しするのが間に合わなくて権利を失ってしまったなんてことになったら大変だという考えにすっかり支配され、ともかく一刻も早く権利を確定させたくなって、ゆっくり外装を作っているなんて無理!w
ということで、いままでの外装のままお引越しを済ませ、1週間経ちました。今度は、前回の追加による引っ越しなどで空きが出た土地の抽選です。こちらは現在MサイズのFCハウスをLにすべく、前回より結構倍率が高かったのですが、果敢に抽選に参加しました。
前回の反省を踏まえ、金曜日に、売り出されている全てのLの土地を回って倍率と立地を入念にチェック。日曜日の夜、再度倍率をチェックして、日付が変わる直前に応募すべく待機。
で、前回の個人用と違って、ずいぶんと時間的余裕ができたので、個人用の数寄屋造りの外装を作ることに。とはいえ、なにしろL宅の素材です。急に思い立ったため当然手持ちの素材だけでは足りず、ずいぶん沢山集めなくてはなりません。全部を自力で集める時間はなかったので、マケボで買いまくりです。かなりギルを消費したので補填すべく、自分用のLの外装といっしょにSの外装も1つ造ってマケボに出したところ、即座に売れてしまいました。
潜水艦やハウス外装って、私の場合、最初に必要な素材を全部集めてから全段階を一気に作ります。すると、どこかのステップで良好になったり優良になったりして、用意した素材が余ることになります。L宅1軒とS宅1軒を造ったものですから、かなりの数の素材が余りました。これを無駄にするのはもったいない。しかも今は、新規にSの土地を買って家を建てるかたが大勢いらっしゃるビジネスチャンス! 素材を買い足したり、採集しに行ったりして、結局あと3軒分のS外装を造って売りに出したところ、日付変更に相前後して、あっというまに全て売れてしまいました。私が造った家にお住まいのかたが世界に4人もいらっしゃると考えると、なんだかニンマリしてきてしまいます( ̄ー ̄) まあ、銘が入ってる礎石があるわけではありませんがw
当然のことながら、準備万端望んだFC用のLの土地のほうは、あっさり落選しましたww
ということで、個人用の家の外装がこちら。
数寄屋造りの我が家 茅葺屋根の豪農風の家が気に入っていましたが、こちらはこちらでなかなかに素敵。この外装、家の裏手が少し広くて、畑を設置可能です。このため、畑を隠していた植栽を撤去できて表庭が広く使えるようになったのも高ポイントw
(追記)
ちなみに、家の右手に縁側、左手に露天風呂があり、それぞれ海が見渡せます。
縁側から海を望む 露天風呂から海を望む 特にエレベーターを設置しなくても、屋根の上まで登れます。
櫓の上から 登り方はこちらの動画でどうぞ。
VIDEO