タンクとヒーラーばかりやっているREDSです。
そろそろなにかDPSをやろうと思いまして、REDSだけに赤は外せないと思い、選んだのが赤魔道士。
全くのド素人が赤魔道士を選んでからのドタバ劇をどうぞお楽しみください。
赤魔道士はいきなりレベル50から始まります。ですので一通りのスキルを習得した状態で始まります。
まずは、練習ということでその辺の雑魚敵と戦ったわけですが、とにかく魔法のキャストタイムが長い!
ヴァルエアロを使ったのですが、ボタン押したのか不安になるくらいスキルが発動するまでが遅い。その時間は5秒。白魔道士のレイズほどではありませんが、レイズはたまにしか使わない魔法。それに対してヴァルエアロは赤魔道士の主力兵器。
これはなにかあるに違いないと、ジョブガイドを熟読した結果、ある結論に達しました。
https://jp.finalfantasyxiv.com/jobguide/redmage/赤魔道士とは、いかに連続魔を上手く使うか、それが一番大事であると。
連続魔とは、キャストタイムがある魔法を使った場合、次に使った魔法のキャストタイムが0になるスキル。
つまり、キャストタイムが短い魔法を使い、次にキャストタイムが長い魔法を使えば、キャストタイムが長い魔法はキャストタイム0でつかうことができるわけです。ただし連続魔は連続で付与されることはないのに注意が必要です(※連続魔でキャストタイムが0になるので、連続魔発生条件を満たせないから)。
キャストタイムが長いヴァルエアロを使うのであれば、その前にキャストタイムが短い魔法を使えば良い。
そんな魔法があるのかと思って探すと、ジョルトという魔法が第1候補として上がります。
マナをためる魔法のコンボとして、
ジョルト→ヴァルエアロ(単体白マナ)
ジョルト→ヴァルサンダー(単体黒マナ)
ヴァルエアロラ→スキャッター(複数白マナ)
ヴァルサンダラ→スキャッター(複数黒マナ)
という4つの流れができます。
まずはこれらを、遠隔で敵の数に合わせて白黒バランス良くしっかり回しましょう。
そして、白マナ、黒マナの両方が80以上になったら、コル・ア・コルで敵に接近し、
エンリポスト→エンツヴァルクハウ→エンルドゥブルマン
赤魔道士の必殺のサーベルコンボを叩き込み、デプラスマンでその場を離れて、再びマナを貯めるというのが、赤魔道士の基本的な攻撃の流れです。
とりあえず、頭ではわかったのでまずひたすらこのスキル回しの練習をすることにしました。
範囲攻撃と単体攻撃の切り替えについて
IDでは、集団で襲ってくる敵に出くわしますが、敵の数が減っていき、単体攻撃の方が効率的になる場面があります。逆にボス戦では、はじめ単体だったのが、雑魚敵が湧き出て敵が複数になる場合があります。
大まかに言えば、敵が3体以上のときは複数攻撃が有効です。2体以下の場合は単体攻撃の方が効率が良いです(除くエンムーリネ)。
複数攻撃→単体攻撃の連続魔して白黒バランス良くしたスキル回しは、
ヴァルサンダラ→ヴァルエアロ
ヴァルエアロラ→ヴァルサンダー
スキャッター→ジョルト
逆に単体攻撃→複数攻撃の連続魔を生かして白黒バランス良くしたスキル回しは、
ジョルト→スキャッター
ヴァルエアロ→ヴァルサンダラ
ヴァルサンダー→ヴァルエアロラ
慣れるまでは、スキャッターとジョルトで単体複数の切り替えを行う癖をつけると良いかもしれません。
ヴァルストーン、ヴァルファイアについて
ヴァルストーンはヴァルエアロ使用時、ヴァルファイアはヴァルサンダー使用時にたまに使える魔法です。ジョルトより威力が高く、キャストタイムが短いので、ジョルトの代わりに使うことで高い火力を出すことができます。
ヴァルエアロ→ヴァルストーン→ヴァルサンダー
ヴァルサンダー→ヴァルファイア→ヴァルエアロ
少しマナが偏るので注意です。
アクセラレーションについて
必ずヴァルストーンとヴァルファイアを発動できるスキルです。単体攻撃している時はたまったらすぐ使いましょう。高火力が期待できます。
ヴァルエアロ→ヴァルストーン→ヴァルサンダー→ヴァルファイア→ヴァルエアロ(以下繰り返し)
フレッシュについて
威力が高いので使えるようになったら則打ちましょう。
以上、レベル50の赤魔道士のスキルを見て私が思ったことでした。まだはじめたばかりなので間違ってるかも知れません。優しい方教えてください。