■はじめに
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俺だってロールプレイしてえよ(してるにはしてる)
何も気にしないで楽しんでるヒトみたいになりてえよ
(意外と何か気にしてるヒトもいるとは思うけど)
じゃあとりあえず、悶々としてる内容でも正直に書くか!
って感じでやってる。
前回は「誰かいると遊ばない人との兼ね合い」の話をした。
これ別にRPに限ったコトじゃねーけどな?
いわゆるフレのフレ同士はフレンドとは限らないし、
大人しいヒトと暴れるヒトなら、暴れるヒトと遊んでやって、
大人しいヒトには我慢してもらう立ち去ってもらう。
そういうのが自然現象だよなってヤツな。
■追記:
読み直したり読んでもらったりした感じ
「読みづらい」「混乱している」のが明らかになったノデ、
注釈っつーか解説みたいなのをつけておきます。
・普通とかいう曖昧な定義で他人を縛ろうとする
・よく知らないのに全能の先導者のように振る舞う
・言うコトがその時々で違い、数分数日で反転する
っていう変な人も世の中には存在してるンで
・自分こそがロールプレイの専門家で善し悪しが把握できる
・自分は全てわかっているが、他人は何も分かっていない
・この世界は「正しい」「間違っている」しかない
などと主張する感じの人には気を付けてねっつーハナシです。
俺がRPやってた時、RPグループ入ろうって渡ってた時、
やがてRPをやるヒトより、RPに興味があるヒトのほうを見て、
RPって広くて自由で楽しいよって言うようになったのは、
RPグループってのにちっとも関わらなくなったのはこの辺が原因です。
今はほんとこういうヒト、減ったか居ても無視されてると俺は思うケド、
改めて書いておくね……。これも別にRPに限ったコトじゃなくて。
どこにでも何にでもいるとは思うンだけど、全然理解が出来ないから、
うまく言えない。できれば俺はこゆヒトとも楽しんでいきたいケド、
自分の楽しみが絶対正しいって相手が言う限り、それは叶わない……。
■「特殊な設定」「普通な設定」
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結論から言っちゃうと「お前の普通は他人の普通じゃない」
っていうのが認められないならファンタジーなんかやめちまえ。
っつー大暴論に至るンだけど。
まずさ? ヒューラン以外の種族がもう、いるワケじゃん。
ンで、種族によっては特定の地方や国に存在してないのよ。
アウラ族以降のプレイアブル種族なんかエオルゼア外なの。
「エオルゼアで出生してエオルゼアで冒険するヒト」
「普通のヒト」をロールプレイするなら設定しろと。
いやいやいやいやいやいやいやいや、あのね。正直ね。
「エオルゼアで何が普通なのか何も分からない」ワケよ。
「リアルゼアで普通なことはエオルゼアでも普通」とは、
まったく限らないワケよ。何をもって普通なのか?
もう極端なハナシ
「ヒューラン以外で冒険するやつは特殊」
になっちゃうのよ。
「うん、そうだよ。だから最初はまず最新のパッチまで、
ヒューランで進めて世界観をしっかり把握してから、
ロールプレイ用のキャラを作ろうね。それなら、
どんな種族を使っても、種族の設定を守っていれば、
普通の範囲に収まるようにしていればOKだから」
え? は? えぇ……?
「ロールプレイっていうのはクリア後の楽しみだから。
全部の設定を把握していないとやっちゃだめだよ」
要約するとそういうコトなんだけど、いやお前、それはさァ。
何……?(理解に困窮しすぎて絶句した挙句に出る言葉)
■「普通」って一番難しいと思う
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エオルゼアには、リアルゼアでの悪魔的なものがいて。
それはなんか「妖異」って呼ばれてるらしい。
10月には守護天節っつーのがあって、
ヒトじゃないものがヒトに化けてやってくる。
エレゼン、ヒューラン、ララフェル、ルガディン……。
そして、アウラ・ゼラの姿をしているやつがいる。
……「ヒトに化けた妖異がヒトに紛れることがある」
「被害が出てないことには大事にできない」
これは「普通」じゃないのか?
「特殊」なのか?
「普通」は、ヒトに化けた妖異はヒトに紛れてないし。
「普通」は、何はともあれ妖異は退治されるものか?
「普通」は、エオルゼアにアウラ族って全然いない。
エオルゼアで出生するアウラ族って、多分いない。
(俺が冒険始めた時は冒険者としてもアウラ族が少なかった)
? だめだ分からなくなってきた。
「普通」アウラ・ゼラ族は平原で過ごしている。
だからそもそも冒険者になるコトが少ないってならない?
そこのところ、俺は冒険者になるに足る理由を創作したワケだが。
「創作は特殊」か?
それ言ったら、もうキャラ設定してるヒトみんな特殊では?
地図上にどう見たって存在してないモノの話するヒトとか。
○○地方に故郷があるって。そこに何も無いケド。
5年前はありましたって。旧版でも存在しないケド。
みたいなハナシになっちゃうじゃん?
「普通」ガチで故郷がそこにあったら知ってるコト、
特産物とか。馴染みのある生物とか。あると思うケド。
さっぱり知らない。え?なんで?って。ならない?
「普通」ってかなり演じるの難しいって俺は思うンだけど。
「二次創作でその世界の普通をやろうとする」って、
かなり元の世界について考察して知識持ってないと無理よ?
■「普通」になればなるほど「特殊」
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知識自慢とかさ。
選民思想とかさ。逆だと思う。
「普通」に生きてロールプレイしようってなったらさ。
「普通」が何かっていうのを死ぬほど知らなきゃいけなくて。
「普通」に聞きたいコト聞いて、話したいコト話すじゃん。
「普通」それは存在しないよなってモノは聞くし。
「普通」知らないけど興味あるなってモノは聞くし。
そこで「突っ込むな」みたいなさ。止まる感じさ。
「普通」知っているハズのことを知らないのが「特殊」
「普通」知っているハズのコトでも、
プレイヤーとしては知らないコトはあるモンだから
突っ込まないのが「普通」
「世界観に入り込みすぎるのは特殊」
「世界観とプレイヤーに都合をつけるのは普通」
最初と言ってるコトが、違うンだよなァ。
「普通の世界観」をものすごく大事にしたいンだなァって。
俺もそうしようってやればやるほど、かみ合わなくなって。
俺がいつまでも「特殊」になるのって本当に不思議だよなァ。
「普通のエオルゼア」「普通の設定」って何だァ……?
「何が普通か分かるくらいには世界を理解している」から、
それを言ってるンじゃなかったのかァ……?
なんか疲れるよなァ。疲れたよなァ。
皆と同じ楽しいトコロを目指してたハズなのに、
ぜぇんぜん周りに誰もいねー。
こだわってなんかいねえ。
「普通」の世界に行こうとしたダケだったのになァ。
〆