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Kirsch Curiosity

Of the Sunless Sea

Ultima (Gaia)

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【霊四月】使用感のある革手帳【8/31更新】

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(※ここから先、ロールプレイ的日記、つまり創作物があります。また、若干のネタバレを含むことがあります。ご注意ください)



◆霊4月1日◆
 家具もそうだが、庭具の設置センスはあまり自信がない。
 どうにも実用性を意識してしまうのだ。
 とはいえ去年の星芒祭にはそれらしい装飾ができたと思うので、今回も夏らしさ、で意識していけばなんとかなるだろう。
 あとは予算と相談しながら、だが。



◆霊4月2日◆
 間取りをみつつエーブリエタースと相談。
 夏らしさというのも難しい……水場を新しくするのも手か?
 商会特区の催しに関しては各種屋台でいいだろう。だが雰囲気も重要だ。
 検討しなければ……



◆霊4月3日◆
 この手のことはエーブリエタースが得意らしいので、星芒祭に引き続き彼女に任せることにした。
 なんともいえない得意げな表情と共に「星芒祭といい、キルシュさんには難しいですよね」などと言われたのは忘れていない。が、恨んでも仕方あるまい。事実である。
 冒険者になって、コアトルと離れた後にリテイナーとしてあてがわれた彼女だ。付き合いはそこそこに長い。
 普段はまったく接点がないものの、買い付けなどには協力してくれている。
 今回も、うまくいったら特別ボーナスを出してあげることにしよう。



◆霊4月4日◆
 エーブリエタースが買い付けに出て、私はあとは待つのみとなった。
 ロスと遊んで……だけ、というのも難なので、ゴールドソーサーにでも行って一息ついてくる予定だ。
 あの飛びあがり噴水をロスはいたく気に入ったようなので、今回も服に撥水術式をかけておくことにする。



◆霊4月5日◆
 急遽入った仕事を片付けて、ゴールドソーサーへ。
 跳びあがり噴水でロスを遊ばせたり、細かなゲームをしたりした。
 しばらく滞在して、エーブリエタースからの連絡を待つことにしよう。



◆霊4月6日◆
 エーブリエタースから追加の予算申請がきた。
 それほど問題ない額なので承諾。
 というか多分、クガネで食べ歩きにでも使っている。まあ咎めるつもりもない。羽を伸ばすのも重要だし。
 内装にいつまでも変化がない理由の一つとして、そういう配置を考えるのは案外疲れるものだからだ。
 ゆえに、庭具の配置を依頼した身としては、彼女の苦労も買ってあげるべきだろう。



◆霊4月7日◆
 なんでも、もうじき終わりになるゴールドソーサーの催しがあるらしい。
 単にポイント付与だけではないようだが……試しに顔をだしてみようか。



◆霊4月8日◆
 催しはもうあまり時間がないらしい。
 そのことを係員から聞いたロスはなんだか張り切っているようで……普段よりころころとよく転がっていた。
 それほど深入りするつもりもなかったが、いっそのこと楽しむことに全力を注いでみようか?



◆霊4月9日◆
 麻雀というのも奥が深い。
 最新鋭の魔導雀卓は「危険牌」や「捨て推奨」なども表してくれるが、自分の判断で戦うのも重要なことだ。
 それに何より知的なゲームである。
 ロスは暇そうにしていたが、気付けば一日経っていた……催しに参加するのが延び延びになっている。
 しかし面白いのだから仕方がない、というべきか……?



◆霊4月10日◆
 一旦戻り、荷物を整理した。
 明日あたりには用事を片付けてしまおう。
 ロスも噴水などでたっぷり遊んできたせいか、随分元気だ。いいことである。



◆霊4月11日◆
 ゴールドソーサーで、物盗り事件を題材とした催しに参加してきた。
 証言や調査をもとに真犯人を当てるというもので、断片的な情報から一筋の答えが見つかる過程を楽しむことができた。
 無事真相にたどり着き、参加賞のMGPカードをもらった。なかなか考えさせられる内容と、従業員の迫真の演出ですっかりのめり込んでしまった。
 まあとにかく、この手の考えは衰えていないらしい。とはいえ、噂に聞く”事件屋”などとは比較になるまいが。

 さて、そろそろエーブリエタースによる飾り付けが終わるころだ。休憩所と夏らしさの両立を依頼しておいたが、どうなっていることやら。



◆霊4月12日◆
 風鈴屋台に風船釣り、そして休憩所。それと噴水……これは予算がかかるのも無理はないといったところか。
 とにかく、エーブリエタースのおかげで夏らしくなったと言えるだろう。
 早速彼女に報奨金を出しておいた。当日くるかはわからないが、来たら来たで風鈴売りでもさせておこう。



◆霊4月13日◆
 閃いた術式を描くのに一日を費やしてしまった。
 外は中々に賑やかで、初日にして随分人が来たらしい。
 たしか一番大規模なのは最終日だったか?
 少しくらい顔を出しても良かったかもしれない。



◆霊4月14日◆
 術式が完成した。生命力を注ぎ込む例の大魔術を簡略化したもので、多少の欠損も”もの”があれば戻せるものだ。
 フレーズの簡略化に成功しているが、根底は古いものなのは相変わらず。私にはこのやり方が合っている。
 そういえばジルウェットやユベールは元気にしているだろうか?
 場所が場所だけに中々会う機会はないが、健やかに暮らしているならいい。
……特にジルウェットは肺を悪くしないかが少しだけ気がかりだ。あの部屋のにおいはいまでも覚えている。



◆霊4月15日◆
 今日は夏祭りに顔を出した。
 大変賑やかで、食べ歩きも上々。声と笑いの絶えない良い祭りだった。
 ジルウェットはラッテと共にノアの子守をしていたようで、悪態をつきつつ面倒をみていたらしかった。
 ワウルは移動販売でソーセージ揚げパンなる珍味を提供していたし(なお、ケチャップとマスタードの相性が抜群だったことを記しておく)、マーニャたちは揚げ物セットなどを販売していた。
 ほかにもミニオン当てや、ラズリムさんによる輪投げ、テンの風魔術をうけた帽子など、さまざまな出店や見どころがあった。
 すべてを網羅はできなかったが、最後には擁書楼前に集って花火を上げたり踊ったりと、大変賑やかな締めとなった。

 主催は「お祭り士」だというダイモンジ氏とシドゥ。シドゥは仕事として受けたようだったが、最後にお祭り士のソウルクリスタル返還を拒否され、渡されていた。……彼もまた、芸達者である。

 ロスもたいへん楽しんだようで、今はもうぐっすり寝ている。
 ラズリムさんの輪投げの景品である箱はロスにあげることにしよう。そっとカゴの脇に置いておいた。

 随分心身共にリフレッシュできたし、テンの術式帽子で閃いたものもある。
 それに場合によっては商会の酒蔵の改良に手を貸すかもしれない……次はワインポートに向かうか?
 つまり、ここからはいつも通りだ。とても楽しかったが、次も楽しむために。明日も、その次も日々を重ねていこう。



◆霊4月16日◆
 ワインポートに協力願いの文を送る。目利きについて素晴らしい職人がいるというので、その人物とコンタクトを取るためだ。
……そう、実行する。酒蔵の改良計画を、だ。
 飲むときに冷やすのと貯蔵の温度は違うというから、それを調べ、試しにいくらか保存してみて、その味が劣化していないかをこの職人に鑑定してもらうのである。
 実現すれば、イシュガルド産ワインを高品質なまま商館においておけるし、規模を大きくすれば商流に乗せることもできるだろう。
 久々に商会に技術還元するときがきた。確実にやってみせよう。



◆霊4月17日◆
 距離もあってか返事はこない。いっそ出向き、下見しておくのもありかもしれない。なにしろ私はテレポが使えるのだから。
 かといって直接、突然頼み込むのは無礼であるから文という形をとった。
 そしてワイン自体についての(酒もさまざまあるが、まずはワインに狙いを定めた)勉強もせねばならないだろう。
 あちらの酒蔵を見学できれば最高なのだが……そううまくはいくまい。
 時間をかけて取り組む課題になるだろう。



◆霊4月18日◆
 検討させてほしい、との返事が来た。ひとまず拒否はされなかったので一歩前進か。
 ワインの保存には光、温度、湿度の要素があり、光を避け、温度と湿度を適切に保つ必要があるようだ。
 光の遮断については、酒蔵はおそらく商館の地下にあることから簡単に実現できるだろう。
 問題は温度と湿度。これらは調温術式と、ロスのために湿度を調整しようとした経験が活かせるのではないかと推測する。
 もっとも前者はともかく、湿度については未完成だ。それにあれはロスそのものに魔術をかけようという試みだったので、空間に対し作用する必要のある「保存」にはまた別のアプローチが必要だろう。
 試しに何枚か考えてみることにする。



◆霊4月19日◆
 空間に作用というとなかなか難しい。触媒を利用したチーズの保管はずっと実験していて、そちらはうまくいっているのだが……
 スクロール一枚では不足かもしれない。となるとそれなりの触媒が必要ということになる。
 そういえばチーズの保管についてはラズリムさんが興味を示していたな……こっちも規模の大きいものを試すか。
 どちらもつながる点はあるし、無駄にはならないだろうから。




◆霊4月20日◆
 適当なワインを仕入れたいところだが、やはり樽保管と瓶保管では勝手が違うだろう。
 となると、実際に蔵に再現してプロの意見を聞くのがいいと思われる。
 ……近々、ひそかにワインポートへ行って様子を見てみるか。
 ロスはまだ行ったことがないはずなので、観光にもなるし。



◆霊4月21日◆
 ものの本によると、香りを損なわないことも重要らしい。
 密封するような術式も必要ということか? それか空間の浄化か。
 そうなるとかえってスクロール一枚やそこらで再現できないので、蔵のような場所は都合がいいかもしれない。
 1本買い付けの文を送って、少数ゆえ取りに行くことを伝えたため、それのついでに見学してこよう。
 可能なら職人の話を聞けるとなおよい。



◆霊4月22日◆
 そういえば紅蓮祭が行われているらしい。
 文を待つ間に見に行くのも悪くないか。
 今年はどのような催しがあるのだろうか? 去年は散々に踊らされて(文字通り)大変だったが……
 ロスも気に入っているような感じだったため、余裕を見て観覧しにいこう。



◆霊4月23日◆
 リムサ・ロミンサまで来た。案内員がこのあたりにいるのだったか?
 ひとまず宿を取り、クガネとも異なるこの港町を観光することにしよう。
 ロスが海に転落しないように気をつけなければ。



◆霊4月24日◆
 コスタ・デル・ソルへ行ってきた。
 勿論、紅蓮祭のためだ。だがどうやらとっておきの氷菓のために運ばれてきた氷塊に魔物が潜んでいたらしく、それの討伐に手を貸すこととなった。
 ロスが巻き込まれてシャリシャリになるなどしたが無事制圧に成功。
 お礼の品として、氷菓をいただけることになった。
 冷たく、甘く、美味。ロスにも与えたところ、プルプル震えたあとにピエと鳴いたので、多分冷たいのと美味しいのを表現したかったのだろう。
 ほかに醤油ダレで焼かれたミリオンコーン……焼きもろこしなどを買い、ロスを砂浜や海で存分に遊ばせてから帰宅した。
 テンの編んでくれた帽子のおかげで、強い日差しもなんとかなった。魔法の力はすでに尽きてしまったようだが、こちらで新たにかけなおすこともできよう。

 あと、リムサ・ロミンサで案内を聞いている間にロスが一度海に転落し、下層の人々を大層驚かせた事件があったが、まあ問題はなかったので良しとしよう。
 海賊団が助けてくれた上に餌付けまでされていたし。まあ、さすがに魚は食べなかったようだが。
 彼らには礼を述べて、航海安全祈願の呪符を作って渡しておいた。ささやかなものだが、微かな願いが実を結ぶこともある。
 ちなみにロスには海風に気をつけるよう言い含めておいた。とはいえ、吹き飛ばされてしまってはどうしようもないのだろうが……



◆霊4月25日◆
 残して冷やしておいたアラガンメロンをロスと一緒に食べ終えた。
 甘くジューシーな味は、シロガネの暑さにはちょうどいい。
 もっとも、身体はローブのおかげで適温なのだが、それはそれ。完全ではないし、なにより水分補給もできるのがいい。
 それにしてもアラガンメロンを割る時のラズリムさんの気迫はすさまじいものだった。そして完成品の精度も見事である。
 ワレンといい、ああいった……何と言うべきか。闘魂調理法は意外に有効なのだろうか?



◆霊4月26日◆
 もう霊4月も終わる。新生祭もまもなくはじまる時期だろう。
 ロスがまたゴワゴワしだしているので、始まる前に剪定してまるくしておこう。
 あの霊災で、ある意味私も生まれ変わっている。
 形式だけだった墓参。今は報われなかった魂のためにやるのも、悪くないかもしれない。



◆霊4月27日◆
 ワインポートへ来て、注文したワインを受け取った。
 要件を軽く掘り返されたので、ワイン保管の術式研究をしていることを伝えた。
 それについての反応は……微妙、というほかない。
 要するに懐疑的である。蔵を見たがった理由についても得心したようだったが、叶うかどうか。
 ともあれ、実験用のワインは手に入った。渡された時のひんやりとした感触を覚えておいて……それを維持するようにしよう。
 手早く術式を描き上げ、一旦帰還。まあ、しばらく定期的に通う事にはなるだろうが。



◆霊4月28日◆
 手近な木箱を使ってワインを貯蔵開始。冷暗所で……適切な湿度。
 木箱にひんがしの紙を敷き詰めるなどし、さらに術式をかけるのがいいだろう。
 ひとまずはチーズ用の術式を改良したものを術符にかけて置いてみることにした。
 テイスティングは……ワインの味が分かる者を探す間に充分な実験期間がとれるだろう。



◆霊4月29日◆
 ワインの「仕込み」ができたので、しばらくは様子見だ。
 一応確かめてみたところ、地上階の木箱にも関わらずひんやりとして、よさそうな状態には見える。
 湿度調整についてはまだ完成していないので木箱と紙、というところだ。ひんがしの紙は質がよくて助かる。
 なんでも木からつくるのだとか。羊皮紙とは全く違う造りのようだ。
 あとは匂いを吸わないための工夫もいるか?
 すべて完成させたら、それこそどこでもワインを樽単位で保存できるようになってしまいそうだ。
 これは……売りになるかもしれない。売る経路は商会任せになるだろうが。



◆霊4月30日◆
 ワインの貯蔵実験とはいえ、見ていてもしょうがないのでテンから買った麦わら帽子を調べるなどした。
 自然に……というか、魔力で編んだとは思えないほどきちんとしていて、ここに涼風やら雨よけの術式を組み込んだというのだから恐れ入る。彼女は私ほどの本業ではないと言っていたが、十分な出来ではないか。
 詠唱は独特な形式であったが、ひんがしの「祝詞」に近いものを感じた。その場所のものをすぐに応用できる柔軟性は見習わなければならない。
 すでに込められた術式は失活しているが、この夏の思い出として大事に取っておくことにしよう。あの祭りはとても良いものだったのだから。



◆霊4月31日◆
 霊4月も終わる。
 これからはおそらく、やや暑い日が断続的に訪れながらも確実に気温が下がり、秋、冬と向かってゆくのだろう。
 庭の片付けをエーブリエタースに依頼しておいた。気まぐれな彼女のことだから、少し時間がかかるかもしれないが。
 結局ロスの乾燥対策は普通に水をかける方向になってしまった。が、秋冬もそれはそれで乾燥するため、まだ考える価値はあるだろうし、真夏よりは楽だろう。多分。
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