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Momorino Kokorino

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「紅蓮に戻せ」で解決するのか~裏・占星術師の大改修案 2

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これは連続日記の一部です↓詳細↓

今回の日記のテーマは「紅蓮仕様」についてです。
占星術師のカードシステムは、紅蓮までと漆黒以降で、かなり違います。

紅蓮までのシステムは、いまでは「紅蓮仕様」「紅蓮占星」「4.x系」と言われています。
この紅蓮仕様が漆黒でいきなり、今のようなシステムになりました。
これは俗に「漆黒の大改修」と呼ばれています。

この改修は大論争を引き起こしました。
その規模は、フォーラムの占星術師のスレッドの返信数を見てみるとわかります。
ほかのヒーラーより圧倒的に多い返信の、ほとんどがこの時期に由来するものです。

その影響はいまでも尾を引いています。
占星術師の不満が高まるたびに、「紅蓮に戻せ」という声がでてくるのです。

では、いまも要望される紅蓮仕様は、実際どんなものだったのか。
大雑把にまとめると、2つの特徴があります。

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✒紅蓮仕様の特徴
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✒カードの多様性
ひとつは、6種のカードがそれぞれ、個性的な効果をもっていたことです。
紅蓮仕様のカードは6種類で、与ダメージアップだけではない、異なる効果を持っていました。
システム上は、いろいろな方法でパーティへに貢献することが期待されていたのです。

✒プレイ以外の選択肢
もうひとつは、カードに対して、プレイ以外の選択肢があったことです。
紅蓮ではプレイがなく、ドローの再使用でカードを使うシステムでした。
リドローでカード引き直し。
キープでカードの温存ができます。これはいまのプレイと同じですね。
アルカナ破棄でカード破棄。これは紅蓮仕様では意味のある行動でした。
ロイヤルロードでカードを強化にまわせます。
さらには、マイナーアルカナでカードを変化させることまでできたのです。

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✒紅蓮仕様は今の仕様の解決策にはならない
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この仕様がなぜ漆黒の大改修で失われたのかは、のちのちの日記で分析します。
かわりに今回は、紅蓮仕様が今の仕様への改善案になるのかを分析します。
今のところわたしは、紅蓮仕様で「いそがしさ」や「がっかり感」は改善しないと思っています。

✒いそがしさ問題
いそがしさの原因として批判される<単体ターゲット>は、紅蓮仕様では解決しません。
そもそも紅蓮仕様のカードは、ロイヤルロードで全体化しない限り、全て単体対象です。

ここからは当時を知る人以外にはわかりにくいかもしれませんが、例をあげてみます。
アーゼマをキープ中にアーゼマを引いたら単体に投げていました。
タンクに世界樹、黒魔道士にオシュオン、蘇生直後にサリャク。
紅蓮仕様で楽しかったと懐かしがられるものも、すべて単体対象です。
紅蓮マイナーアルカナも、単体に投げています。

それでも、今の仕様のようなバーストへのカード集中がなかったことはたしかです。
しかしその理由は、単に与ダメージアップ効果がランダムにしかこなかったからです。

システム的には、紅蓮スリーヴドロー・キープ・マイナーアルカナ。
カードを集中させるのにうってつけのアビリティは紅蓮にもあったのです。
もし、今の仕様のようにすべてのカードに与ダメージアップ効果がついたとします。
するとランダム性がなくなり、多くのカードがバーストに集中したでしょう。

皮肉なことに、ランダム性がいそがしさを軽減していたのです。

また、範囲化すれば<単体ターゲット>を回避できるという利点もありました。
しかし、こちらは「がっかり感」に関係してきます。

✒がっかり感問題
アーゼマをキープしているのに範囲化用のサリャク・ビエルゴが来ない。
範囲化はできているのにバーストにアーゼマが来ない。
黒魔道士がいるのにオシュオンが来ない。
ヒーラー・キャスターを蘇生した直後にサリャクが来ない。

これらを遠近とサインに置き換えれば、今の仕様への不満とほとんど同じです。
とくに、アーゼマを狙って引けないことは、占星術師の調整項目として吉田P/Dに言及されました。
当時はそれほど根強い不満だったのです。

今の仕様の遠近投げ分けやアストロダインは、最低限の効果が保証されているだけましだともいえます。
マイナーアルカナも、50 %で攻撃・回復。
紅蓮仕様のサリャクより有効な場面が多そうです。
これらにすら不満があるのが、現在の占星術師です。

(参考に、昔の日記でした計算から確率を拾ってみます。
範囲アーゼマ/オシュオンは、2 回のドローで約 40 %です。)

✒紅蓮仕様の隠された問題
もうひとつ、熟練の占星術師ほど気づきにくい問題が、紅蓮仕様にはありました。
操作の分岐の複雑さです。
これは紅蓮仕様と今の仕様のカード操作のフローを比べてみれば一目瞭然です。

実際は、カードの効果次第である程度操作フローは決まってきます。
実戦の中でほとんど使わなかったフローもありました。
しかしそれはつまり、複雑さにも面白さにも関係ない、なくてもよい複雑さがあったということです。

✒紅蓮仕様ならではの面白さはたしかにあった
まとめると、漆黒からの簡略化で増えた多くのプレイヤーが、紅蓮仕様を歓迎するかは怪しいです。
「紅蓮に戻せ」は正確には、今の仕様に対する不満ではなく「漆黒の大改修」に対する不満なのです。

ただし、いまの仕様とは違った楽しさを、紅蓮仕様が目指していたことは確かです。
それは、色々な効果のカードを、色々な方法で処理し、色々な状況に合わせてつかう楽しさです。
これがうまく実現できなかった理由は「漆黒の大改修」の分析でお話しします。

ちなみに、サイクルシステムでは、この面白さをすこしでも復活させようとしています。
カードの効果を多様化し、カードを温存するときに選択の幅を持たせているのは、そのためです。

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ここまでで、よく見る不満に一通り触れたと思います。
それに対するわたしの考えも述べさせてもらいました。
占星術師って問題ありまくりじゃないか!とびっくりしてしまった方も多いと思います。

✒不満ばかりが目につくけれど……
でも、それは不満にばかり注目したからです。
実際は不満の声を上げることなく、占星術師を楽しんでいる人はたくさんいます。
紅蓮時代もそうでした。それはなぜでしょうか。
そういうひとは、一体どこに面白さを感じているのでしょうか。

わたし自身、暁月の占星術師をすごく楽しんでいます。
蒼天後期に占星術師に惚れ込んでから、紅蓮時代も、漆黒時代も楽しんできました。
フォーラムや外部サイトで不満の大合唱を見るたびに、
けっこう楽しいのに批判が行き過ぎでは?と思っていました。

なぜか。

いそがしさ・がっかり感・複雑さ。
これらはストレスです。
しかしストレスのないところに面白さはないのです。

いそがしさをなくせばひまになる。
簡略化すれば上達はなくなる。
がっかりしなかったら喜びが薄れる。

それでも、不満がある以上、どこかに線を引いて、バランスをとる必要があります。
次回の日記では、ストレスと面白さのバランスについて紹介します。
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