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Vein Badack

Of Virtuous Deeds

Gungnir (Elemental)

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白百合の甘い毒 12

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あれから数日が経過した。
温室の鍵は、俺がさりげなく元の位置に戻した。
かなり大騒ぎになったが、シウンが何とか丸く治めた。
しかし、俺はシウンに疑念を感じていた。
今までの変死体騒動。そして『ミヤ様』と言われている女。
それらの点と点を結びつける線が彼女に有ると直感したからだ。
しかし、その線が未だ何なのかが分からないでいた。
俺に女になってまで、変死騒動の何を調べさせるつもりだったのだろうかも、わからないでいた。
変死騒動は穏やかではないから、今回の件を引き受けたが…どうもシウンの周りはきな臭さを感じてならなかった。
そう考えていると、手紙が届いたと言う報せが入った。
俺は適当な用事を作ってそこから離れ、レターモーグリから手紙を受け取った。
手紙の数は5通。タイトルは…あの百合の花の危険性と、シウンの素性、ミヤ様と名乗る女とその身内の素性だった。
裏渡世の情報屋は本当に仕事が早いと思った。…その分しっかり支払ったが。

人気が無い場所に移動した後、俺は1通ずつ読み始めた。
そこには、あまりにも凄絶な内容と、あの百合の花の本当の使い道、その恐ろしい効果が書かれていた。
また、それを目当てに近づいてきた者達の末路。
そして…例のミヤの妹達についても。

『…傭兵とは難儀な職だな…否応にもこんな話を見る羽目になる』

だが、これで点と点は繋がった。
後は、行動に移すのみだった。

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