こんばんわ、Haruna Himemiyaです(ノ)・ω・(ヾ)
前々からやりたかった、各解像度とHUDの配置の話題です。
※Windowsなどの環境では一部表示されない文字が含まれています。今日はMacユーザー(特に27インチiMac)が主に使うと思われるプリセットに登録されている、代表的な3つの解像度とHUDの例を紹介したいと思います。
まずは、Mac版、必須ラインとなる1600*900解像度の例表示 構成
1600*900だと、狭くなりがちですが、ホットバーを原則60%にし、アライアンスに行く時だけチャットウインドウを4個から2個に減らすことで、全てのHUDを配置し、チャットウインドウも4つ出すことが可能です。
フォントサイズはわたしは18を使用していますが、12まで下げればもっと狭める事も可能です。
また、各HUDの透過率を70%程度に落とすことで、狭い感じを軽減できます。
ウインドウサイズが小さいと感じる場合、
システム環境設定>
ディスプレイ>
解像度で「
文字を拡大」の方向へ一段回変更すると、全体が拡大されて迫力が出ます。
もし、動作が重くなる場合は、FFXIVをフルスクリーンにするか、⌥ option を押しながら、解像度>変更をクリックすると解像度一覧がでるので、低解像度モードにチェックを入れて2048*1152を選択するとパフォーマンス低下を回避しつつ拡大出来ます。(画面は荒くなります)
次にWindows、PS4も含め、多くのユーザーが使用してると思われる1920*1080解像度の例表示 構成
この解像度になるとある程度余裕が出ます。チャットウインドウを4つ出しても、アライアンスの表示が可能です。
1600*900もそうですが、パーティーウインドウが一部被さっているように見えますが、実際には被りません。
ちょっと小さいな、と感じるようであれば少しだけ解像度を上げて2048*1152という解像度にすると良いと思います。
ウルトラワイドの2560*1080解像度の例表示 構成
この解像度になると、左右にかなり余裕が出来ます。視線も右往左往しがちなので、重要なものは中央に寄せています。マップを空いたスペースに広々置くことも可能になります。
ただし、Mac版は画角が広まるとパフォーマンスが下がる特性があるので、解像度だけちょっと上げたい時は上にも書いた2048*1152という解像度がおすすめです。