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1
Nergo Gigantes
Spriggan [Chaos]
2
Shino Yaru
Sagittarius [Chaos]
3
Saboree Catboy
Spriggan [Chaos]
・侵攻編クリア後
前回までのあらすじ
大好きだったお祖父様がバハムートのテンパードになってしまっていた
大切な人が敵になるという辛い現実
他の蛮神の下でもテンパードにされた人達がたくさんいましたが、
やっぱり彼ら蛮族(今は友好部族ですね)の中にも同じような思いをしていた人達がいたのでしょうか
残る拘束艦はあと2つ
これを停止させるため、拘束艦内部への侵入口を調査している各地の使用人達の所へ状況を聞きに回りますがどこも芳しくない様子
すると、ウリエンジェさんから「北ザナラーンのダラガブの爪から内部に侵入できるかもしれない」との朗報が!
なんでもエーテルの流れを逆に辿って拘束艦内部に直接侵入しようということのようです
なるほどなぁ、なんて感心しているとアルフィノが登場(気まずい2回目)
この方法の発案者がアルフィノだったようで色々と手配をしてくれていたようです、さすが天才児
今回はこのままアルフィノも同行するということで
新たなメンツで最後の攻略へ!
双子が揃ったことでルイゾワさんとの再会はどうなるのか、
バハムートの復活は阻止できるのか、
いよいよ最終局面という感じです...!
・真成編1層
侵攻編のクリアから数日後、
もう一度フレンドさんの力をお借りして真成編へ挑戦開始です!
辿り着いた拘束艦内部は何やらたくさんの機械が立ち並ぶ場所でした
フレンドさんと一緒に奥へ進んでいくと、通路の脇から敵が飛び出してきているようです
あの機械から出てきているのでしょうか
サクサクと敵を倒しながらジャンプ床でジャンプすると
あっという間にボス戦へ
それはそれとして、周りのポッドがやたらに気になる影を落としています...
ネール戦の次のボス戦だったので少し緊張しましたが
落ち着いて増援も対処して無事にクリア
戦闘後、バハムート顕現の秘密に気付くアリゼー
周囲のポッドに眠るのはバハムートのテンパードである太古のドラゴン族でした
ダラガブの核とするため内部に封じられたバハムート、
その顕現を支えるためにテンパードであるドラゴン族すら、アラグの人々はダラガブに閉じ込めていました
個人的に、この一連の物語の中で一番ショックな真実でした
ふと、かの聖竜の言葉を思い出します
「かつて竜も死した竜の王を神として呼び降ろしたことがある」
これを聞いた時、もしやと思いましたが、
やはり、この竜の王というのはバハムートのことだったんでしょうか
そうだとすると、フレースヴェルグはこのバハムートとドラゴン族の顛末も知っていたかもしれません
ただでさえラタトスクの件があった上にこんなことまであったら、
彼がヒトに絶望するのも無理もなさそうです
・真成編2層
なんだか感傷的な気持ちになりながら2層へ突入
ダラガブのような外見の構造物に目を奪われているとフレンドさんからチャットが
「ここは二手に分かれて進みましょう!」
(ふ、二手に!!?)
二人で来ているので二手に分かれるということはつまり
ここから先は一人で進むということ!
バハ攻略の最中、私が一人で敵を倒せていたのは邂逅編3層だけです
(途中までとはいえ、やれるか私!?いややらねば私!!)
さっきまでの感傷が嘘みたいに吹き飛んで、
気合を入れ直し攻略開始!
早速、分かれ道を二手に分かれた後、敵の第一陣に遭遇!
出来るだけ攻撃をかわしつつ、全体に少しずつダメージを入れていきます
時間がかかりましたがなんとかここは撃破!
先へ進むとフレンドさんと合流です
行く手のバリアを解除するために床のスイッチに乗りますが、
乗った後のバリア解除までが少し長い...
何か手順を間違えたか不安になってスイッチから下りそうになりました、危なかった
再びの分かれ道で二手に分かれて進むと、敵の第二陣!
落ち着いて、普段通りに、と自分に言い聞かせながら攻撃を加えていきますが、
さっきより自分の体力の減りが早い...!
これはまずいかも、と思ったら案の定やられてしまいました
すみません、とフレンドさんにやられてしまったことを伝えて、
急いで元の場所へ走っていると「大きいのを倒すといいですよ」とアドバイスが!
第2陣と再び接敵して、その通りに大きい敵を優先して攻撃していくと
今度は無事に撃破出来ました!
アドバイスありがとうございます!!
先へ進んで第3陣もどうにか撃破、
もう一度、行く手のバリアを解除し今度こそフレンドさんと合流して、ついにボス戦へ到達です
この層のボスは機械仕掛けのドラゴンでした!
メカ○○みたいな名前が似合いそうな、いかにもな見た目でちょっとカッコいい...!
フレンドさんと一緒にダメージを加えていくと、
メカドラゴンことカーリアが中央へ寄って、周囲に増援が発生!
これは先に増援を倒すやつ!と思い、カーリアを少し避けて増援の敵へ近付こうとすると
うっ
と、呻いて倒れ込む私...
カーリアの周囲に発生したダメージバリアに触れてしまったようでした
避けたと思ったけど避けれてなかったのね...
そんな中でフレンドさんは一人、獅子奮迅の戦いをしてくださいました
私はといえば床の上で見ていることしかできず申し訳ない限り...
その後、フレンドさんのおかげでカーリアも撃破され、
真成編2層もクリアとなりました
クリア後のムービー
ダラガブを模したと思われる構造物を内側から見つめながら、
バハムートが見ていたのもこんな光景だったのかもしれない、とアリゼーが呟きます
数千年もの間、バハムートがヒトへ募らせていた恨みは深くて重い
だからこそ、その復活は阻止しないといけない
「それにね、殺したいほど相手が憎いのはこちらも同じなのよ」
アリゼーの言葉も重く重く突き刺さります
・真成編3層
真成編3層はいきなりバハムートのいる空間から始まりました
再生が進み、大きな翼も見えてきているバハムート
アリゼーが拘束艦を止めるため制御装置に近づくと、ルイゾワさんが姿を現しました
相変わらずの険しい表情と瞳に宿るオレンジの光
エオルゼア救済のため、正しいと思うことのためにここまでやってきたと言う双子に対し、
ルイゾワさんはバハムートが呼び降ろされた時のことを語り出します
第三星歴に起きた南方でのヒトの戦争、
ドラゴン族はその戦禍を被り、救いを求めて七竜の一翼であるバハムートを呼び降ろしたこと
カルテノーの戦いでエオルゼア十二神を呼び降ろそうとしたヒトと
彼らメラシディアのドラゴン族に何の違いがあるのかと
ここで思い出したことがあります
蒼天のストーリーでの道中、グナース族が自分たちの生存のために蛮神を呼び降ろしたことを知って、
イゼルが憤慨したことがありました
そんな軽い気持ちで蛮神を呼ぶのはどうなのか、と
グナース族は人とドラゴン族の争いから逃れるため、救いを求めて蛮神を呼びました
彼らもメラシディアのドラゴン族も同じです
生きるために平穏と安寧を願うのは、生き物であれば抱いて当然の感情のように思います
それを軽いというのはちょっと...うーん、
蛮神を呼べば結果的に破滅するとはいえ、憚られるかなぁ...
それともう一つ
バハムートが七竜の一翼だったことを初めて知ったのですが、
同時に思い出されるフレースヴェルグの言葉があります
「だが、呼び降ろしたそれはとても神と呼べるものではなかった」
フレースヴェルグも七竜の一翼です
とすると、フレースヴェルグはバハムートのことをとてもよく知っていたはずで、
その彼がそういうことを言うということは
蛮神バハムートは生前の様子とは全く異なっていたのかもしれません
呼び降ろされたのはバハムートとは名ばかりの、メラシディアのドラゴン達が描いた幻想の存在...
もしかしたら、フレースヴェルグはそのことにも傷付いていたんでしょうか
またしてもそんな感傷的な気持ちになっていると、
アルフィノが強く前に出てルイゾワさんに言い放ちました
「お祖父様がそこまでメラシディアのドラゴン族に肩入れするのは、バハムートのテンパードになったからなのですか?」
「それとも、お祖父様が人を超えた存在となったからなのですか?」
驚いた表情のアリゼー
その言葉を合図とするかのようにルイゾワさんが青い炎に包まれ、飛び立ち、
大きな鳥の姿になって現れました
テンパードどころか蛮神になっていたルイゾワさん
蛮神も他の蛮神のテンパードになることがあるのかなと思いつつ、
アリゼーの願いを受けて、3層フェニックス戦開始です!
相手はルイゾワさんですが、容赦なく攻撃を叩き込みます
途中、フェニックスが炎に包まれてフィールド中央の敵が再生を繰り返すフェーズがあり、
1回やられてしまったりもしたのですが、2回目は無事にクリア!
フェニックスは光に溶けて消えていきました
お祖父様は今度こそ消えてしまった、と悲しむアリゼー
そこへ「ここにおるぞ」とルイゾワさんの声が...!
さっきまでとは違う穏やかで優しい雰囲気に、これだけで涙腺崩壊しそうです...
アリゼーの大好きだった、優しいおじいちゃんが帰ってきた...!!
人の姿に戻りテンパード化も解けたルイゾワさんは第七霊災、
カルテノーの戦いで何があったのかを語ってくれました
ルイゾワさんはエオルゼア十二神の力でバハムートを封じようとしたが失敗したこと、
結果、大量のエーテルがカルテノーの地に満ち、そこにいた人々とルイゾワさん自身の祈りに呼応して
ルイゾワさんが蛮神の力を得たこと、
蛮神フェニックスとなったルイゾワさんはバハムートを討つことに成功、
直後に力を手放すことでエーテルを大地に還元し、自身の完全な蛮神化も防ごうとしたものの
消滅しかけていたバハムートに喰らわれ、半神の状態でテンパードとされてしまったこと、
バハムート自身は消滅こそ免れたものの、残っていた大気中のエーテルでは完全な再生には届かず、
地中に心核の状態で埋もれていたところを拘束艦に発見され、修復され、現在に至るということ
なんだか壮大なお話で、にわかには信じがたい気持ちと
とにかくスゴいという気持ちでいっぱいです
なお、ここでルイゾワさんとバハムートの壮絶な戦闘シーンのムービーが入りますが、
ちょっとルイゾワさんがスゴいことになっていて、
私の拙い語彙力では言い表せないのでぜひムービーを見てください!
最後にルイゾワさんから
「人とドラゴン族、どちらの罪を問うかではなく、この地に守りたいものがあるならバハムートに勝たねばならない」
「エオルゼアを守ってほしい」
と、言葉を託されます
ルイゾワさんは拘束艦の一つを停止し、最後の拘束艦への道も開いてくれた後、
今度は孫たちへ最後の言葉をかけます
穏やかで優しい語らいの時間を傍で見ていて、また涙で前が見えなくなりました...
かつて、蛮神が消える時のエーテルを浴びることで蛮神の力を再現する術があったそうです
「わしは完全な蛮神ではないが、二人が守りたいものを守れるようにおまじないをかけておこう」
そう言って、アルフィノとアリゼーを光で包むようにルイゾワさんは消えていきました
その後ろでちゃっかり自分も光を浴びている感じのカイさん
もし蛮神を再現する力というのが召喚士のことなら、
召喚士のストーリーでまたルイゾワさんに会える可能性があるんでしょうか
そういえば、召喚士のアクションリストにフェニックスの名を冠したものがあった気がする...!
新しい楽しみをまた見つけたところで、真成編4層へ!
いよいよ、バハムートとの決戦です!!!
3層クリア直後のバハムートがこちら
侵攻編までの状態とは比べ物にならないくらい大きい...!
・真成編4層
ルイゾワさんが開いてくれた道を通り、ついに最後の拘束艦へ到着!
アリゼーが拘束艦を停止させようと前に出ると、
いまだ修復中のはずのバハムートから炎の攻撃が飛来しました
完全な状態でないはずなのにとてつもない威力
あまりの強さに一度は心が折れかけるも、
光の戦士の姿を見、お祖父様の言葉を思い出し、自身の決意の言葉と共に再び立ち上がるアリゼー!
その言葉を聞き、アルフィノも並び立ち一緒に魔導書を構えます
「私たちの心は、今、同じ場所にある!」
そんな二人の思いに呼応するように、魔導書が輝きだし浮かび上がります
あ、あれが 第七霊災回顧録⑤ にあったルイゾワさんから双子へ贈られた魔導書!!
2つの魔導書は1つになって、強力なバリアを展開!
音楽もいい感じに盛り上がってきました!
想いを一つにしたアルフィノとアリゼーに送り出され、
真成編4層バハムート戦が開始しました!
今回もフレンドさんに助けて頂きながらバハムートの体力を着実に削っていきます
増援も順調に倒していきますが、たまに来る突進攻撃がなんとも厄介
避けきれずに当たってしまい外周のダメージエリアに吹っ飛ばされてリトライすることが何度かありました
以前の戦闘でもありましたが、触れただけで即死するダメージエリアって厳しいですね...!
何度目かのリトライで、突進攻撃をうまいことかわしきり、
増援のドラゴンをフレンドさんと倒していた時のこと、
次の増援の出現を待つ一瞬に、ふとBGMが耳に聞こえてきて、
増援のドラゴンが全部メラシディアのドラゴンだったこともあり、
とてもとても切ない気持ちになりました
思わずフレンドさんに、このBGM切ないですね、なんて書いてしまうほどに
それで集中力が切れてしまったんでしょうか
ツインタニアの突進攻撃をまともに喰らい、吹っ飛ばされて外周へ...
や、やってしまいました...!!
結構、いいところまで進んでいる感じだったのに!
直後に始まるテラフレアのカウントダウン
って、メガじゃない!?テラ!?明らかにやばそうな攻撃!!
あっという間にカウントダウンは減って凄まじい爆発が!画面が一瞬真っ白で見えなくなりました!?
フレンドさんは......生きてる!!さすが、さすがの先輩ヒカセンです!!
床に倒れ伏してしまった私は後はもうただ祈るだけでした
最後の最後までこんな感じで申し訳なさがすごいですが...
フレンドさんはそのままバハムートを討ち果たし、おかげさまで真成編4層もクリアとなりました
本当にありがとうございます...!!
その後、フレンドさんとまた一緒に記念写真を撮らせて頂きました!
まだまだ上手な撮り方は出来ませんが、やっぱり嬉しいですね!
カッコいいエモも見させてもらって、私ももっとエモを集めたくなりました!
いろんなポーズを取れるようになって楽しいですよ、きっと!
バハムートの心核から戻ってくると、アリゼーがおかえりなさいと出迎えてくれました
そして、最後の拘束艦を停止、
バハムートの体は弾けて、光の粒となって、今度こそエーテルに還っていきました
辺り一面に降り注ぐ光の粒
これは、バハムートも召喚士のストーリーで出てくる予感...?
アリゼーとアルフィノはここで得た第七霊災の真実について、ここにいるメンバーだけの秘密にすることにしたようです
お祖父様を真の蛮神にしないため、エオルゼアを守るため
どことなくアリゼーの表情も何かから解放されたような
思いつめていたものが晴れたような清々しいものになっていました
・真成編クリア後
地上に戻ると、姿がボロボロな双子を見てウリエンジェさんが大慌てしていました
バハムートと一戦やりあったのでウリエンジェさんが慌てるくらいボロボロになっていても仕方ないかもですね
とはいえ、フェニックスの力のおかげか二人に大きなケガはないようで一安心です
ルイゾワさんがフェニックスになったことはウリエンジェさんにも内緒ですが、
バハムートが完全に消滅したことは各国に連絡しなければいけないということで、
アルフィノがその役を買って出ました
アリゼーはまた政治に利用する気かと怒りましたが、
兄なりの気遣いだったようです
仲のいい二人を見られてほっこりしました
これから、そういうシーンがたくさん見られたらいいなあ
アルフィノを見送った後、東ザナラーンのダラガブの爪付近でアリゼーと待ち合わせました
ルイゾワさんやネール、メラシディアのドラゴン族たち、
第七霊災で犠牲になったすべての命に祈りを込めて
ニメーヤリリーを捧げます
そして、アリゼーは自身が守るものを見つけるため旅に出るのだと言いました
寂しいですが、どうやらここでお別れみたいです
また近いうちに再会できることを願いつつ、
バハ攻略の振り返りはここまでです
以上、振り返りでした
ここまで読んで頂いた方、ありがとうございます
攻略を進めながら思ったことや起きたことを書き残してみたいと、
軽い気持ちで始めた振り返りでしたが、自分でも驚くくらい長くなりました...
でも、ムービーを見返して改めて気付くことがあったり、
蒼天のストーリーの復習も出来たりして、個人的にはやってみてよかったです
ストーリーの理解もきっと深められたはず...!
気になることや楽しみなことも増えたので、この先の物語もとても楽しみです!!