Character

　こっ・・　これはぁっ・・（絶望）

　

　ドラッグオンドラグーンをプレイされた方なら知ってると思いますが
　まぁー　一言で言うと「元凶」ですね

　オメガ然り、ミドやん（ドラゴン族）然り
　アルテマなんかも、ハイデリンの鏡像世界とは違う　星の外から来た異界の存在
　・・結構来てますね～　怖いですね～

　で、名前は「再生の卵」「骨の棺」と呼ばれているもので
　世界の外から干渉してくる「神」の玩具

　※この「神」・・　とにかく人間を滅ぼすことしか考えてない
　　どのDODでも神に抗う展開になっている・・　で、卵だが

　入ったものを再生、改造するが大体にして「神の下僕」に魔改造される
　また、大量に複製することも可能である

　例）フリアエ（主人公カイムの妹）の死体⇒人類を滅ぼす化け物に魔改造して量産

　　　マナ（２主人公の彼女）⇒破壊するために中に入ったマナごと操って主人公を攻撃

　など、神の意思を阻害しない限り神に利用されることになる
　破壊しようとしても抵抗するため、誰も近づかないようにするしかないが・・

　例２）フリアエ、イウヴァルト、ブラックドラゴン⇒ノウェ（２主人公）、レグナ（ドラゴン）

　何故かは不明だが、ドラゴンだけが外なる神の意思を阻害できるため、
　ドラゴンを含む組み合わせだと神を欺いて好ましい結果を得られるらしい・・・

　１よりも前の話となったDOD3でもドラゴンだけが神に汚染された「ウタウタイ」を
　殺すことができる、という設定になっている。

　・・とまぁ　この辺にしまして

　
　ハイデリン・・
　第一世界では「再生の卵」はどんな存在なのか？

　コノッグの回想シーンに出てきたこの玉は、
　落石から庇ったアノッグを取り込み、複製を彼の目の前に放出する
　姿こそ完全に複製していたが、言語は玉が元あった世界のものだった

　複製のアノッグは、コノッグに掌を向け・・恐らくスキャンか何かだろう
　たどたどしく通じる言葉を話し出すのであった・・・

　・・今まで接してきたアノッグは複製だったらしい
　玉に意思がなく、複製しただけならいいのだが、これ幸いと利用した感が否めない。

　利用するために複製した可能性が高い

　やはりスキャンしたのがただ複製したのではなく
　偽装して現地民（コノッグ）に接触した、という印象だ

　つまりアノッグも　裏切りの２Ｐ枠になってしまうのか～　という懸念


　最後まで進めると、攻略時には何もなかったエイリアンシップの奥に
　回想に出てきた玉が鎮座している。移動しているのだ。
　残念ながらこのシーンを再び見ることも、自由探索マップから奥に入ることもできない。


　これは上記を考慮した推察だが、

　玉自体が、２Ｐ（２Ｂの複製体）に変形していたのだとしたら
　タチノの最後の戦闘前ムービーで
　斬られた２Ｐの腹から「人形タチ」が無限複製されて沸いて出てくる理由として
　２Ｐ＝玉＝再生の卵　であれば、あの現象の説明はできそう。

　玉が２Ｐに変身していたというのは流石に謎なので
　離れたとこに放出できる、か　２Ｐの体内に収まるほど縮小できるか、かも知れませんね。

　エイリアンシップのとこに忽然と現れているのも、
　２Ｐ自身であったか、中に入っていたなら・・
　誰もいなくなった後に「元の玉に戻った」ということか・・・

　複製体たちが、何の目的で動いているのかいまだに不明なのが不気味です。

　・・・うーん、侵略・・して　繁殖・・・したいんですかねぇ・・


　誰が工場を複製して、軍事基地も誰が作ったのか
　分からないんだけどね（笑）

　見た目通りならエイリアンシップが襲撃してきて？　みたいな
　・・・えっ　どこから？地中？　謎世界！

　※工場や基地からは、工場廃墟を調査した記録やら
　　機械生命体についてのレポートが見つかる。が、残念ながら謎は解けない（笑）

　　レポートを信じるなら、エイリアンどもが出現する以前から
　　ヨルハ部隊がいた・・　という設定なのかも知れない。


　さて・・　おそらく軍事基地攻略時に
　２Ｐは形を失いましたが、
　玉がある限り復活は可能でしょう・・・

　問題はアノッグの行方。

　最後に出てくるのは確実でしょうが、
　回想を鑑みるに「本来の使命を思い出した」感じで悲しい結末になるか
　「コノッグの兄弟である自分」との葛藤でどーのこーのするか

　助けてー！　２Ｂーー！！（思考放棄）

　エミールヘッド被ってアノッグが出てきたら、ヨコオさんの悪意を感じる（笑）


　・・・あれっ　マジメとは一体（いつもの）



　古代人、エメたんらアシエンが滅んだ理由は
　魔力暴走の自壊じゃないか、と思っていますが

　「外からの脅威」も結構ある・・ということと、
　ドラゴン族はまぁ、オメガのことを気にしてただけかもしれないが
　「ニーズヘッグは外敵との戦いを意識していた」という話もあり

　ＦＦにはジェノバというネタもあるため、
　古代人が魔力暴走⇒終末に至った「本当の原因」が外から飛来していた・・・
　可能性は０ではないし、最後の戦いがソレになる可能性もあるよね


　んー、でもまだ今のところラスボスハイデリン説　あるよね（笑）
　

　では最後に　次のヨルハに期待するところ、
　予想される展開として


　アノッグ、コノッグの兄弟愛

　無垢？邪悪？　玉の思惑

　２Bと９Sの共同作業

　アノッグに擬態した複製人形は、
　長い間の演技で、本来の目的を忘れていたが
　思い出して葛藤しているので姿を消した（かもしれない）

　玉に取り込まれた可能性も・・・

　玉に悪意がなかった場合、
　すべてはアノッグが望んでいたことが実行された結果ということになる
　眼下に広がる不思議を喜んで受け入れていた

　問題はコメラ村が攻撃されたこと

　侵略が目的なら、村を制圧でもするだろうが
　爆撃しただけで去って行った

　エイリアンシップの奥へおびき寄せるための襲撃と考えられる

　玉が最初から侵略を目的としていた場合

　よく今まで無事だったな・・　という疑問が出る
　２Bたちが頑張ってたってところか

　ではここで二人の共同作業を見せてもらいましょう（全裸待機）


　２Bと９Sが玉をなんとかして終わりかもしれない
　絶望を覆すか？　アノッグ、コノッグの兄弟愛※絶望の可能性もあｒｙ

　ヨルハ部隊　対エイリアン新型アンドロイド
　　　　　　　ヨルハ＝寄る葉でブラックボックス内の形状に由来する
　　　　　　　人類のために戦うが、その人類は既に滅びており
　　　　　　　朽ち果てるまで戦わされることが約束されている（理不尽）

　２B（トゥービー）主人公の一人。みんな大好き２Bさん。
　　　　　　　　　B型＝バトル型ということだがこれは嘘で、
　　　　　　　　　本来は２E＝エリミネーター型（処刑人）
　　　　　　　　　部隊内の危険分子を監視し、殺害する役割を持つ。
　　　　　　　　　何度も繰り返した、ターゲットは９Sだった・・
　　　　　　　　　が、運命に抗い、９Sと道を共にするが、道半ばで倒れる。

　９S（ナインス）主人公の一人。２Bの公式彼ぴっぴ。
　　　　　　　　S型＝サポート型で直接戦闘は不得意だが、それなりにできる
　　　　　　　　また、高度なハッキング能力で敵を操ることも。
　　　　　　　　何度も繰り返し、２Bと道を共にする

　A2（エートゥー）主人公の一人。（１４未登場）
　　　　　　　　　過去に壊滅した部隊の生き残りで、旧型。アタック型のA
　　　　　　　　　ぶっきらぼうで乱暴だが滅茶苦茶優しい
　　　　　　　　　２Ｂの最後に立ち会い、看取ったが
　　　　　　　　　遠くから2人を発見した９Ｓに「２Ｂを殺した」と誤解され、
　　　　　　　　「殺してやる！」と追い回されることに

　　　　　　　　　機械生命体のネットワークを破壊し、戦いに終止符を打った。

　オペレーター　主人公と他愛ない会話をしたりすることもある
　　　　　　　　バンカー勤務のオペレータータイプのアンドロイド

　　　　　　　　しかしバンカー爆発に巻き込まれて・・・とか
　　　　　　　　機械生命体に感染して暴走し、主人公に破壊されたりと
　　　　　　　　悲劇的な最期を迎えるキャラ

　　　　　　　　１４の演出はそのオマージュと考えられる

　ポッド　主人公をサポートする超優秀な機械
　　　　　ボディは小さいが、主人公を掴んで浮遊したり
　　　　　あり得ない出力のビーム、無尽蔵のガトリング砲などで支援する

　　　　　１４では浮遊移動の補助のみを担当

　飛行ユニット　ヨルハ部隊が運用するパワードスーツ型変形飛行ユニット
　　　　　　　　戦闘も可能で銃撃の他、爆撃、ブレードによる攻撃も可能である

　　　　　　　　マウントを期待してたけど・・うーん無理か　ガブリエルで我慢？

　機械生命体　基本的に主人公たちの敵。しかし発狂していない状態の彼らは、
　　　　　　　機械を着た人間と言って差し支えない。

　　　　　　　元凶は「機械生命体のネットワーク」であり、
　　　　　　　その集合意識の大本は、自らを神だと定義するまでに増長していた。

　赤い目　機械生命体のネットワークに感染すると、アンドロイドの眼が赤く光るようになる
　　　　　機械生命体たちも、この状態になるとただひたすらに敵を破壊することを考える

　　　　　１４でも人形たちの眼はこの赤い光を放ってましたね
　　　　　・・・９Sも赤くなってなかった？ｗ　うーん
　　　　　「感情に支配される」みたいな表現でもあるが、「神に利用されている」感もある

　　　　　ドラッグオンドラグーンでも神の下僕となった人間の眼は赤く光る。

　神　ドラッグオンドラグーンにおいて「大体こいつのせい」な存在。
　　　「箱庭をやり直すために現人類皆殺し」というのがシリーズ毎回のお約束
　　　関わるとろくなことがない。

　　　神はゴーレムや異形・・言ってみれば人形の軍勢で主人公に立ち向かう（２のエンドの一つ
　　　・・・人形の・・軍勢・・　クソ神がエオルゼア降臨？　帰れ！ｗ

　骨の棺（再生の卵）　神の玩具。主に生き物を化け物に変える。
　　　　　　　　　　神の意思を阻害できるドラゴンも一緒に入ることで別の結果を得られる。

　ドラゴン族　主人公の相棒。かつ神に抗うための武器。
　　　　　　　だがすでにエオルゼアにはどこかの星から逃げてきたドラゴン族が。

　　　　　　　・・・どこかの・・　星から・・　逃げてきた・・・？（悪寒）

　エミール　オートマタにゲスト出演していた、本来はレプリカントのキャラクター
　　　　　　不死身の魔法生物という設定で、増殖し、記憶をすり減らしながら
　　　　　　機械生命体たちと戦っていたらしい。

　　　　　　１４ではクッソ長い侵略フェーズもないし　そもそもレプリカント要素がない。
　　　　　　登場を期待していたが・・　無理ぽよ。
　　　　　　ただ、骨の棺と性質が似ているのでワンチャンある（ねーよ！）




　ドラッグオンドラグーン＆ヨルハ（ニーア）の世界観

　・はじまり　なんか地球とよく似たある土地で「大地震」が起きてー
　　　　　　　その時にー　なんかー　並行世界が一杯できたー？　らしいね？
　　　　　　　なんか「一杯できた！！」って気づいたんか。どうやって？（無知）

　　で、その無数の分岐の結果　ドラッグオンドラグーンの世界やらができたってわけよ

　　ニーアの世界は、ドラッグオンドラグーンの並行世界（エンドルート）の一つである
　　新宿エンドが発端だって言われているね。

　　このエンドは、別の並行世界に逃げた巨大な女型の化け物を追って来た
　　カイムとアンヘルがガチバトル（音ゲー）して倒すのだが、
　　現地の自衛隊のミサイルで撃ち落とされるというもので

　　この時の化け物の残骸が、並行世界の一つであったそこで「魔力浸食」を起こし
　　影のような「魔物」が沸いてきたり、謎の奇病「黒文病」に侵されたりと
　　破滅に向かってゆく　※化け物は世界を滅ぼすために来たやつだったからまぁ・・ね
　　原因それだろうね（笑）

　　ニーアはこの破滅を回避するために、謎の科学力を駆使して
　（ニーアの世界って科学力高いな？）

　　肉体を捨て、魂をなんかこう・・　保存して　眠りについたんだっけな？
　　アンドロイドに管理させた現環境に耐えうる「レプリカント」を作り
　　いつか戻ってきた時に「レプリカント」の体を奪う・・・

　　はずだったが、すでに心が宿ってしまったレプリカント達の体を奪うことは
　　結局失敗し、姿なき「魔物」として魂たちがさまようという救いのない状態になっている

　　２周目になると、魔物語が人間の声に翻訳される鬼畜仕様

　　で、数千年後・・・　今度はエイリアンが襲撃してくるんだね
　　ここからオートマタ

　　人類の繁栄のために・・　が　目的なのだが

　　本当の人類はレプリカント以前に全滅してるわけで
　　しかも、エイリアンとの長い戦いでレプリカント達も死んで・・

　　残ったのはアンドロイドたちだけ

　　ただ死ぬためだけの戦いが始まる（絶望）


　　エイリアンの手勢とされる機械生命体だが、
　　その中身はまるで人間・・　レプリカントで魔物と称された「人間」達に似ている
　　・・つまりこれは・・もしかして・・・　ｱｯ（絶望）



　　まとめ

　　なんか地震がきっかけで　多数の並行世界が生まれる

　　そのうちの一つ、「外なる神」の干渉を受ける世界になる（ドラッグオンドラグーン）
　
　　「外なる神」、世界に絶望し延々と滅ぼそうとするも住民たちはこれに抗う
　　長い戦いの最中・・・

　　DODと）同系列の並行世界のうちの一つが、他の系列の並行世界へ「混ざる」（新宿エンド）

　　
　　最悪なことに、「混ざった」ものは災厄の塊であり
　　世界に魔力をもたらしたが、同時に凶悪な呪い（黒文病）を蔓延させた

　　人類はそれでも生き延びるために

　　管理のためのアンドロイドたちと、現環境に適合する「人造人間（レプリカント）」を作り
　　自分たちは時が来るまで肉体を捨て眠りについた（は？

　　（超科学、魔法すぎてもうね）

　　人類は黒い影（魔物）として戻ってきたが　レプリカントたちに乗り移ることはできなかった
　　計画は失敗し、レプリカントたちと殺し合うことになる・・・

　　数千年後、エイリアンの攻撃が始まる

　　地上の大半を制圧された後・・・
　　ヨルハ部隊、人類のために　という名目で機械生命体との交戦を開始する


　　エミール出てきて欲しい～ってずっと言ってましたが、
　　本来彼は「レプリカント」の登場人物で、

　　姉を引き継いで魔法生物になった後、
　　何千年も体をすり減らしながら、エイリアンと戦ってきた・・・
　　ニーアやカイネが死んだあともずっと一人で・・

　　そのためゲスト的な感じでオートマタにも登場するが・・

　　そうだね、オートマタではなかったね。残念。


　　しかし彼、単体で増殖できるんですって。

　　オートマタでは車に頭くっつけた愉快な姿で登場するが、
　　巨大なムカデみたいなのが砂漠にいるんですよね・・分裂したエミールが。

　　しかも１体どころではなかったような・・・

　　失うのは記憶。得るのは暴力。悲しみの・・・


　　エミールヘッドは骨のような感じの謎素材

　　骨・・の

　　増殖もできるって・・・


　　まるで歩く骨の棺・・（再生の卵）　そんな万能物ではないか。でも似てるな？


　　何が言いたいかというと


　　FF14にいるヨルハ部隊も「数多あるヨルハ系列並行世界の一つ」と考えられる

　　故に、「エンディングから来たのか？」と決めつける必要もなく
　　他のコラボのように「そういうこともあるよね」と受け取るのが正解か

　　うーんでももうちょっと　分かりやすく状況を解説してくれてもとは思うがｗ


　　加えて、オートマタにはあるはずのない物体も
　　可能性の一つとして「混ざった」ということなのかも知れない。