極・・・それは私には無縁の遥かに遠い世界。
極・・・それは触れてはならない禁断の世界。
極・・・調子に乗って行き痛い目を見る世界。
去年8月以降の最も大きな出来事と言えば・・・
極ティタチャレンジ!これに尽きます。
基本的に戦闘民族ではない私は「極〇〇〇討滅戦」というコンテンツを一切無視していました。
ノーマルコンテンツですら四苦八苦してるのに、ましてや極なんちゃらなんて行けるはずがない。
魔が差して拉致に応じたとしても役立たずな存在になるのは目に見えている・・・と。
ところが、切っ掛けはよく覚えていませんが、極ティタ討滅戦に参加することになっちゃったんです。
どうもツイッター上で盛り上がったウイさん、ビビさんの陰謀に巻き込まれたようなのですが・・・
固定の参加メンバーは以下の7人。
MT:ウイさん(初見、リーダー)
H1:バジさん(初見)
H2:マノリン
D1:タケさん(初見)
D2:私(初見、食事係)
D3:カグラさん(初見)
D4:ビビさん
この初見だらけのメンバーに経験者のゲストSTをお迎えしてPTを組んでました。
そして遂に9月初旬の週末に第一回目のチャレンジが行なわれたのです。
もちろんクリアはできませんでした。
そもそも最初にビビさんが流すマクロの意味がさっぱり分かりません。
「これは何の暗号?」
でも基本お気楽なメンバー達。「まあ、いってみようや」とスタートしちゃったんです。
確か初回は舞台が森に変わったところまで行けたかどうかという程度で時間切れ。
こうして、ほぼ1~2週ごとにチャレンジを繰り返してました。
2回目からこの雑魚DPSチェックまで進んだのですが、この後何度もこの雑魚の壁を越えられない回が続いたのです。
その頃は時間切れで集合場所の縁側ハウスに戻っては反省会を開きゲストSTからアドバイスを受け、次回までに少しでも装備レベルを上げたり、木人にチャレンジしたりの日々が続きました。
もうこの頃にはすっかり楽しくなり「次回こそは!」と意気込んでいたものです。(つまりハマったと
なかなか越えられない雑魚も、4回目には小雑魚をゲージ40で倒せるようになり、大雑魚もあと少しというところまで追いつめるようになりました。
そしてスーパーゲスト、フェイさんをお迎えした5回目、遂に雑魚の壁を越えたのです!
しかし、初めて見る後半戦であっさり全滅。まだまだクリアの道は遠そうでした。
6回目、7回目は2夜連続での挑戦!
後半戦が見られたので、メンバーのやる気が高まってきました。
特にバジさんはゲストSTグリーンさんのサービスショットに俄然やる気満々・・・だったかも。
結果が伴うとは限りませんが・・・
それでも7回目には遂に最後の時間切れを経験。いよいよ後少しです。
DPS不足、これが時間切れの要因なのでスキル回しを見直してみました。
マロさん、サブさん、カグラさんからアドバイスを頂き関連サイトを調べ、ないがしろにしていた詩人の歌の重要性を再認識。
XHBを組み直し、木人戦をやったら・・・なんと!
それまで食事を摂っても倒せなかった木人を食事なしでも倒せたのです。そうして迎えた8回目。時に10月末。
遂に、遂にクリアしたのです!およそ2ヶ月に渡るお祭りが遂に終焉を迎えたのです。
始まる前から気合の入った面々
クリア後の記念撮影
あの時の達成感は今でも忘れません。
しかも、自分一人の力だけでどうこうなるものではなく、メンバー全員の協力があって初めて達成できるものだけに、同じ達成感を全員で共有できるというのもたまりません!
おそらく、FF14をやっていて初めての経験です。
極や零式にハマっていく気持ちが少し分かったような気がします。(あくまで少しだけ
ウイさん、同じ初見なのに見事なリーダーシップと沢山の笑いをありがとう!
ビビさん、いつもゲストSTの招聘や日程調整、ツイッターへの告知などで大変お世話になりました。
タケさん、HQ食材の調達ありがとでした。へっぽこ調理師の私にとって大変助かりました。
バジさん、マノリン、しょっちゅう転がってご迷惑をお掛けしました。ヒラさんが一番大変だったよね。
カグラさん、カグラさんの出すロボがカッコよくて自分も機工士をカンストさせたのはここだけの話。
そして、ゲストSTの皆さん、
こんなへっぽこメンバーにお付き合い頂き、更に貴重なアドバイスありがとうございました。
ということで、またまた長くなったので今回はここまで。
(つづく・・・かも)