こんばんは！夏真っ盛りですね！
きんきんに冷えた屋内でFF14がしたい･･･そんな毎日ですね･･･暑い･･･
さて、過去に例を見ない程にユーザー数爆上がりのゲームですね。
流行りに乗って（？）遊び始めたけど、やっぱり戦闘時の操作がよく判らない･･･
なんて方がいるかもしれませんので、出来るだけ簡単に書いていこうと思います。
とりあえず最悪これだけやっておけば怒られない程度の火力が出ると思う･･･といった事を書いていくので、戦闘自体に慣れたらきちんと調べて、そのジョブの正しいスキル回しを練習しましょうね！
目次
１．近接ジョブ（竜騎士、モンク、忍者、侍）
２．遠隔物理ジョブ（吟遊詩人、機工士、踊り子）
３．遠隔魔法ジョブ（黒魔道士、召喚士、赤魔道士）
１．近接ジョブ（竜騎士、モンク、忍者、侍）
敵に近付いて攻撃するジョブです。
まず、大前提として、コンボを理解しましょう！
第一弾のタンクの日記でスクリーンショット付きで書いてあるのですが、
1個目のウェポンスキル（WS）を使うと、次に使うと強くなるWSのアイコンがちかちか点灯します。
2個目の点灯したWSを押すと、さらに次に使うと強くなるWSのアイコンが点灯します。
場合によっては4個目、5個目まであったりしますが、これをつなぐことが、コンボをつなげる、という事です。
これが理解出来たら次のステップです。
コンボには、いくつか派生するものがあります。一つのコンボだけをずっとやっていても上手な火力ジョブにはなれません。
なので、スキルの説明を読んで、あ、このタイミングだとこっちを打つんだな、なんて考えながらやる事が大切です。
自分の攻撃力や素早さを上げたり、敵へ継続的にダメージを与えるDotというものがあるので、
出来るだけ無駄にならないように順番にWSを使っていきたいですね。
最後にもう一つ、出来るだけ敵から離れない事！
これが結構難しくて、慣れない内は敵の攻撃を大きく避ける人が多いです。
ただ、よっぽど大きな床の範囲攻撃でも、自分の攻撃が届かない程のものはそこまで多くありません。
敵を貫通して向こう側に逃げたり、離れる時もリキャストの間だけ離れたりと、とにかくべったりくっつく事を意識するだけでも大きく火力が上がります。
やっぱりDPSは攻撃ジョブですから、出来るだけ火力が上がるにはどうするのがよいか、
意識しながらレベルアップしていきたいですね！
２．遠隔物理ジョブ（吟遊詩人、機工士、踊り子）
遠くからでも、動きながらでも攻撃が出来るジョブです。
初心者の内はこの方が気が楽なのではないかなー？と思います。
離れていても攻撃が出来るので、周りを見る余裕が他のジョブよりはあるかなという感じです。
まず、このロールは特に、リキャスト毎にちゃんとWSを撃とう！ということです。
せっかく動きながら攻撃出来るのに、避けてる時に攻撃の手が止まっていてはもったいないです！
コンボが無く、各スキルごとの火力が若干低く設定されているのでとにかく攻撃し続ける事で火力ジョブとして輝きます。
ただし、どのWSでもいい訳ではなく、プロックという、コンボに似たアイコンの点灯があります。
こちらはコンボと同様強くなるよ！という合図なので、忘れずに使っていきましょう！
なお、戦闘中あまり離れているとヒーラーさんから遠すぎて回復が貰えず死んでしまう･･･
なんて事がありますので、つかず離れずの距離感をつかんで下さいね！
最後に、ロールアクションにある、プロトンという移動速度を上げるスキルがあるのですが、
これを移動中にこまめにかける事で結構喜ばれるので、戦闘が終わったらプロトン、を意識してみてくださいね。
３．遠隔魔法ジョブ（黒魔道士、召喚士、赤魔道士）
こちらはそれぞれ一緒くたにしづらいので、さらに一つずつ書いていきます。
黒がとにかく長くて･･･多分慣れない内は一番良く判らないような気がします。
〇黒魔道士
まず、二つのモードがある事を理解しましょう！
ブリザド系の魔法を使った時、アンブラルブリザードというものが付与されます。
これは、自分の周りでふよふよと水色の玉が回っているときのもので、こちらはMP回復モードです。
この時にファイア系の魔法を使うと玉が消えてしまいます。
ファイア系の魔法を使った時、アストラルファイアというものが付与されます。
これは、自分の周りでふよふよと赤い玉が回っているときのもので、こちらは攻撃モードです。
この時にブリザド系の魔法を使うと玉が消えてしまいます。
なので、回復モードの時に攻撃準備をして、攻撃モードの時にMPを全て使い尽くすまで攻撃をする。
MPが無くなったら回復モードに･･･と交互にモードチェンジをして戦うジョブです。
赤と水色の2種類の玉ですが、これが増えるごとに、
その系統の魔法の威力がアップすることと、
反対の系統の魔法の威力が下がって、詠唱時間が半分になることというものがあります。
慣れるまではうっかり反対系統のを撃って玉が消えて、
MP回復しないし攻撃出来ないし･･･なんて事がありました･･･
基本的には、ブリザド系→ファイガ（まだの時はトランス）ファイア系たくさん→ブリザガ（まだの時はトランス）→回復したら→ファイガ（略）と回していきます。
ちなみに、Dotというサンダー系の魔法は、どちらのモードでも威力も詠唱時間も変わらないので、
MP回復モードの時に入れておくとMPの無駄が少なく済みます。
〇召喚士
このジョブの主力は、Dotという継続ダメージです！
召喚士には、２つのDotがあります。この2つを維持しながら、
他の攻撃スキルや魔法を使っていくのが主な動きになります。
基本は、まずDot魔法を入れる！そのあと他の攻撃魔法やスキルを使う！となります。
レベルが低い内は全ての敵に一つ一つDotを入れる事になってしまいますが、
レベルが上がると一匹に入れたDotを周辺に拡散するアビリティを覚えるので気を付けましょう！
また、レベルが上がると、得意な事がそれぞれ違うペットが増えます。
これも説明をよく読んで、普段はこれを使うといいけどこんな時はこっち･･･など切り替えられるとよいですね！
〇赤魔道士
2つのマナというゲージを上昇させることを意識しましょう！
赤魔道士は、遠距離魔法で高火力WSを使うためのゲージを貯めて、
貯まったら一気に近づいてコンボを撃つ、というジョブです。
気をつけなければならないのは、良く魔法を読むと、詠唱時間が5秒くらいのものがあることです。
これは、この魔法が弱いのではなく、使い方を工夫してね？ということなのです。
最大の特徴である、連続魔、という詠唱無しで魔法を使える効果が得られるのですが、
これは一つ魔法を詠唱して使う事が条件となっています。
なので、詠唱時間の短い魔法を使って、連続魔効果を得た状態で、5秒くらいの魔法を使ってマナを上げていきます。
5秒が0秒になるのでとてもお得感が高いですね･･･！
他の近接ジョブと違って、マナがたまっていない状態だとコンボしようとしてもめちゃくちゃ弱いです。
なので、攻撃に使えるマナがたまるまでは2種類の魔法を主体に攻撃しましょう。
赤魔道士は、魔法だけでも、WSだけでもダメなジョブなので、説明をよく読んで、
場合によっては実践をしながら、こんな感じかぁとつかんで欲しいと思います。
DPSは火力を出すことがお仕事なので、そのジョブの特性をきちんと把握して、
適切な動きが出来るようになりたいですね！
ここで書いたことは、基本的な事ばかりです。
lv60になったとき、70に、80になったときでまた違った動きが必要になるでしょう。
だから今は適当でいいや、ではなく、今この動きをするのは何故なのか、を理解しておけば、
新しい動きをすんなり受け入れられるのではないかな、と思います。
まぁ、難しい事を言いましたが、ようは楽しく強くなってほしい！です。
以上、良いエオルゼアライフを！
お役に立つか判りませんが、基本の基本としてタンク視点でまとめています。良ければどうぞ！
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第一弾：IDに行ってみたい！装備などの準備編はコチラ↓
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5172541/blog/4135385/第二弾：シャキーン！から敵を釣るまで編はコチラ↓
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5172541/blog/4142642/--------------------------------------------------
こちらはDPS関連のものです。
第六弾！初心者さん用ガチで判らない…人向け基本編（DPS編）
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/5172541/blog/4725253/--------------------------------------------------
