るなむん流の学者の使い方を紹介する。
これが学者の基本というわけでは無い。あくまで「るなむん流」である。
■■■役割編■■■■回復の分担学者はバリアヒーラーで回復の仕事は白やダイア占には劣るし、
妖精が居るから回復は相方に任せて攻撃に回ろう。
という立ち回りの考え方があるが、るなむん流は違う。
軽減スキルで回復が必要な機会を減らすことで、
相方ヒーラーの回復の仕事の機会を奪いつつ、自分も攻撃に回る。
いかに相方ヒーラーの回復の仕事を奪い、相方に自由を与えるかを追求するのがるなむん流である。
【結論】相方ヒーラーの回復の仕事を奪え■事前対策と事後対策大雑把に、
事前対策は敵の攻撃のダメージを減らすこと。
事後対策は敵の攻撃のダメージを回復すること。
学者は事前対策に優位なスキルを多く持ち、
白やダイア占は事後対策に優位なスキルを多く持つ。
事前対策がしっかりしていれば、事後対策量を減らす事ができる。
相方には出来ない事前対策を的確にこなすことが重要である。
【結論】学者=事前対策■死なないための事前対策と回復しないための事前対策事前対策を行う理由で一番メジャーだと思われるのが、「死なないため」である。
敵の大ダメージ攻撃に対して死亡するリスクを減らすために行う。
もちろんこれは重要で大ダメージ攻撃に対して事前対策することは基本である。
が、大ダメージ攻撃が行われる場面は案外少ない。
この少ない場面でしか事前対策を行わないのはもったいない。
そこで、るなむん流では「回復しないため」にも事前対策スキルを使う。
ほぼ死ぬことは無いがヒールを必要とする中ダメージ攻撃に事前対策を行うことで、
ヒールを不必要とする。
それにより、相方ヒーラーに自由を与えることが出来るし、自分も攻撃していられる。
【結論】回復しないための事前対策を使いこなせ■事前対策のために事前対策のためには、己を知り、敵を知ることが重要である。
己を知るとは、自身が持つスキルを知ること。学者とか関係なく自ジョブのスキル把握は当然である。
学者の事前対策スキルには以下がある。
[野戦治療の陣]
[ウイルス]
[アイ・フォー・アイ]
[鼓舞激励の策]
[士気高揚の策]
[展開戦術]
[光の囁き(エオス)]※
[フェイコブナント(エオス)]
[フェイイルミネーション(エオス)]※
※はダメージを減らすものでは無いが、事後対策を軽減するということで事前対策と言ってもよいだろう。
これらの事前対策スキルの性能を知り、酷使すべし。
敵を知るとは、どんな攻撃がいつ来るかを知ること。
事前対策が有効な攻撃はどれか?その攻撃がいつ来るか?を知っていなければならない。
ありがたいことに、FF14の敵はそのほとんどがどの攻撃がどのタイミングで来るかのタイムラインが決まっている。
タイムラインを把握することで事前対策は容易となる。
【結論】敵を知り、己を知れば百戦危うからず【るなむん流学者術:蒼天Edition Ver3.5】妖精編【るなむん流学者術:蒼天Edition Ver3.5】役割編
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