どうも、こんにちは。
花粉舞い散る中、まだまだ寒い日が続きますね。
今日は新生エオルゼアを始めたばかりの頃の思い出を、日記に書こうと思います。(長いです、注意して下さい)
私がFF14を始めたのは、新生エオルゼアとしてリボーンされてから1ヶ月程の頃でした。
(その前にもオンラインゲームはやってましたが、ほぼソロでやっていました。)
最初に幻術士を選びグリダニアからスタートすると、すぐにフィールドの美しさや、よく練られたストーリーに惹き込まれて行き、エオルゼアがとても好きになりました。
凄く楽しい!しかしメインクエストをどんどん進めるうちに、大変な問題に直面する事になるのです。
そう、それはダンジョンの[サスタシャ侵食洞]です。
絶望感に包まれ、とても焦りました。
何故ならあの当時は、初心者の館も、ビギナーチャンネル?チャット?も、なんとパーティ募集掲示板すらありませんでした。マジヤバイ
サスタシャの前を行ったり来たりする事1週間。
きっとハイデリンも「早く行けよ」と思った事でしょう···
恐怖心は強く私を足止めします。しかし、ここで諦めてしまったら、もうこの素晴らしい世界を楽しむ事が出来ない。
それはイヤだな···
私が恐る恐るコンテンツファインダーをクリックすると、すぐにシャキーン!!とダンジョン攻略が始まってしまいました。
震える手でチャットをうち、タンクさんを先頭に進んでいきます。
絶対にタンクさんを死なせない様にしなきゃ!と、かなりオーバーヒールでしたし、攻撃なんてほとんど出来ません。
緊張でお腹痛くなるし、手がずっと震えてる。
私以外の皆さんのプレイが上手だったので、何とか最後のボスを倒す事が出来ました。
クリアして嬉しい!よりも、やっと緊張から開放される···の方が強くて、私はこのゲーム向いてないのかも。と思いながら
私「下手ですみませんでした、もっと頑張ります。」
タンクさん「そんな事ないですよ」「大丈夫でしたよ」
私「ありがとうございます」
タンクさん「素敵な白さんになって下さいね」
私「はい!」
本当に嬉しかったです。
初めてのダンジョンで優しく応援して下さった素晴らしいタンクさん。
本当にありがとうございました
私の大事な思い出です。
最後まで読んでくれた方、いるかな?w
画像は最初ミコッテだった頃のSSでした~