暁月ストーリーについてぼんやりと考えた事を書いてますので未クリアなら読んじゃダメです。
漆黒秘話の「序幕に謳う」
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/special/tales_from_the_shadows/sidestory_08/ここでは第八霊災が起こった未来の事が描かれています。
ヒカセンが死んだ世界。
霊災も8回起こってハイデリンの力もさらに削られているであろう未来。(以下未来世界
未来世界ではヒカセンはエルピスに行っていません。
エルピスにヒカセンが行ってないと何が起こるか考えてみる。
・ヴェーネスがエメトセルクとヒュトロダエウスに同行するとは考えにくい
・ヴェーネスも終末の正体に気付けない(勿論エメトセルクとヒュトロダエウスも
・メーティオンが見つからない=人知れず最果ての宇宙へ=ヴェーネスが発信器を取り付けられない
・そして起こる終末、召喚されるゾディアーク
・ヴェーネスがハイデリンとなるためにはヒカセンと出会った記憶が必要不可欠なくらいのピースになってる。
するとハイデリンが生まれない世界になる→当初の目論み通り増やした命と引き換えに同胞をゾディアークから取り戻す計画が実行され、ゾディアークに守られたアーテリスの完成。
同胞を取り戻すまでの期間は、古代人にとっては苦しい時代になるとは思うけど、最終的にはまさに古代人の理想郷になってEND
って考えると、ハイデリンが生まれるためにはヒカセンがエルピスに行く事が絶対条件。
でもここで第八霊災の起こった未来世界が出てくる。
そう、ヒカセンがエルピスに行かなかった未来世界。ハイデリンのいない世界。
でも霊災が起こる=ハイデリンは現存してる=エルピスに行った誰かが確実にいる。
って考えてみた結果、第八霊災後にヒカセンはアゼムの魂のままに未来世界のどこかに転生して、またヒカセン(アゼム転生者)として冒険の果てにエルピスに辿り着く。
そして暁月ENDへ。
逆に考えると第七以前の霊災にも霊災を止める手段があって、その時に止めてた世界と止められなかった世界に分岐してたりして。
止めてた世界ではやっぱりアゼム転生者が冒険の果てにエルピスに行って、以下同文の暁月ENDへ。
でも過去に行くにはクリスタルタワーの力が必要不可欠ぽいので最低でも…えっと…3回?は霊災が起こるのは確実。
て考えると、ヴェーネス視点からだと、いつの時代のアゼム転生者がエルピスに来た(来る)のかは分からない。
もしくはアゼムの魂もまた星海で溶けて混ざって様々な人になって転生するかもしれないと考えると、それこそどのアゼム転生者なのかは分からない。
だから「聞いて…感じて…考えて…」て抽象的に呼びかけるしかなかった。
だから「あなたと私の時間が混ざろうとしています」だっけ?あれはヴェーネスが「私が会ったのはこのアゼム転生者やろ!」と確信した場面を表しているのかなと。
いつも通り穴だらけの推察でした。