黄金7.2のメインストーリーを完遂した！
こんにちぴゃん、ささみぴゃんです。
7.0、7.1、7.2とストーリーを見てきて、ウクラマトがストーリーの中心だったところから、グルージャが中心の話となり、そしてスフェーンが中心の話へと移り変わってきた。
7.2ではウクラマトは別行動できる戦闘職という立ち位置になることで、暁メンバーがいなくても戦闘を分担できるようになったようなのだ。いつまでも暁ばかり...という声がいくつかあったようだけど、それはこれで解決されたわけなんな。
S9にいるアリゼーには事後報告で怒られてて笑ったｗ
よびなさいよ～～～！！！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ
先王と、スフェーンと、シミュラントしみゅ、、、しみゅ、、、らくと、、、？しゅみ、、、てくと、、、？
どうやっても思い出せなくて、今配信を見直してきたｗ
てことで黄金では３人のスフェーンが登場することに。
・アレクサンドリアを維持してきたスフェーン（先王）
・先王の葬儀をしたはずなのになぜか生きてた不気味なスフェーン（シミュラント）
・400年の眠りから目覚めた生身のスフェーン（スフェーン）
生まれた順は、スフェーン→先王→シミュラントってなるわけなんな。
この生身のスフェーンがとにかくかわいくて、ああ、人間だ...という安心感を感じさせる。これは本当によくできているなと思ったのだ。守ってあげたい、と思わせる儚さ、そして時折現れる先王の雰囲気。
先王は強く、したたかで自信に溢れた"王"だったけど、スフェーンはしっかり人間の心の揺れ動きを感じたし、必要とされていない世界なんだと不安に感じている姿も、それでも私は王だから。という王のあるべき姿を忘れない姿も、これが元のスフェーンなんだと嬉しかったんな。
先王にあったなんとも言えない違和感は、こういう心の揺れ動きが少なかったからなのかもしれない。いつだって明るかったしまっすぐ理想を言っていたんだけど、それが少しの不気味さがあったんな。かわいかったのは、そうなんだけど、素直にかわいいだけでいいのか？と思わせる。本当にヒトとヒトではないものの表現の差がうまいな...
スフェーンから先王で見た体の動きを見せられると、プリザベーションの技術の高さを....カリュクスの技術の高さを感じてしまうね...。
ゼレニア戦直前このシーンがすごくぐっときた。
配信からのスクリーンショットで申し訳ないけど、ふたりのスフェーンが重なる感じ、
「あぁ、、、想いは同じなんだ、、、」って、悲しさと憤りが入り交じるシーンだけどなんだか嬉しかったのだ。
ヒカセンの一人称視点で二人が重なる。
7.1のストーリーで、先王がアレクサンドリアのために原初の世界の命を犠牲にする。という方法を取ろうとした。
先王の想いは確かに国を大切にするもので、国民の幸せを誰よりも祈る一方で、
国外の命は「仕方ない」「アレクサンドリアのためこうするしかなかった」と、切り捨てた。
ささみはここに違和感を感じていた。だって、ここまで国民の幸せを祈れるひとが、他国の民を「自国のため」と切り捨てられるほど冷たいひとなわけがない、と思った。
そこでささみは、先王スフェーンは永久人だし、作られた存在だからきっと忠実に守るべき命令があるのでは、と感じていた。魂の底ではそんなことしたくないけど、永久人としてプログラムされた使命には逆らえないからちぐはぐになって苦しいのではないか.....。
で、7.2のストーリーで、「理王スフェーンはコマ」って言ってた。
カリュクスが無理難題を押し付けてたってことか！ゆるせねえのだ！
とは言うものの、どうしてカリュクスは第九世界を「進化」させたいのか？
永久人の姿は幸せだったころの姿を反映させるというのにどうしてあんなに病的なのか？
そもそも進化ってなに？古代人並の生命力みたいなこと？
という疑問が湧きますんな。
今後のストーリーはカリュクス及びプリザベーション絡みが中心になっていくのかな。
あと関係ないけど、こんなことが起きてるS9で事件屋も並行してワチャワチャしてると思うとおもしろいんなｗ
7.2感想、簡単ですが以上でございますのだ。
