リアル側の夏のお盆商戦で「セブンスピロー」を購入した。
家族からイビキの苦情や、起床時の疲労感を鑑み、少し前に政府からの給付金もあったことから、社会貢献の一環として消費に貢献する。
久しぶりに単価1万円以上のものを購入だ。
まさに4年前のPS4購入時以来の贅沢品である。
そして期待以上に首や肩の凝りなど、イビキも改善され久しぶりの良い買い物になりました。
その効果の甲斐なのか……じつは最近【夢】を頻繁に見るようになりました。
老いて朝方になりつつあったので、夢なんか見ることも無くなり既に早幾年。
自分でもちょっと意外な感じ。
全然好みではないですが芸能人の【橋本環奈】さん(なんで?)とカフェでお話しする夢だったり、とかあります。ちなみに好みのNPCといえば…ミトラさんかな。
そんな昨日の夢はというと、なぜか分かりませんがソシャゲーで妻が160万ほどの使い込みが発覚した夢。
怒るというより、堅実な妻なので夢の中でもかなり動転した。
どうやら、Youtubeのソシャゲ炎上&サービス停止の動画を見ていたのが誘導したらしい。
しかし一応の確認の意味で、夢とまさか……の疑惑を奥様に尋ねたところ、久しぶりに本気怒りのモードの炎がテンペスト!。
なんかの気に障ったのか、はたまた心当たりがあったのか……
夢か現か幻か?
もしや……それは【もうひとつの未来(パッチ5.4)】なのかもしれない。(ちゃんちゃん)
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さて、エオルゼアの近況。
「ボズヤ戦線」について……じつは解放したけど行っておりません。
あの…ちょっと違和感を感じてます。
かつての【登山部】のような?感じ。
ちなみに説明しよう! 【登山部】というのは、新生時代の風景で開発(テクスチャ)の盲点を突き、自力で【高い場所】へジャンプ等を駆使して挑んだヒカセンたちのことです。
じゃあ何がそれを連想させるかというと、紅蓮時代に開発側が意図的に登山ルートを作って設置したんですよね。
たしかにそれを挑む人たちは多くいたんですが…実は【登山部】はそれで衰退してしまったんです。
開発側が意図したルートを踏破する【登山】と。
結末も……その先の保証すらない新生時代の【登山】。
「ボズヤ戦線」においては「エウレカ」の後続コンテンツとして期待されています。
そういう意味で見ているからかもしれませんが、あまりにもコンテンツとして整備されすぎているような気がして。
遊び方を限定しているなら、廃れるのも速いんですよね。
12月中旬まで、これって大丈夫なのかな?
自身は現在はスカイスチールを優先してますので後回しになりますが、後続組でどの程度遊べるか…ちょっと心配しております~。
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10/23(金)22:00~ FCマスター主催のイベント。ダン・スカーへチャレンジ。
開始直前、今回はTANKさんが集まらないようなので、『変更しましょうか?』と気を使ったのですが、『ん~、大丈夫』との回答。
一般募集に切り替えてほどなく出発しましたが、ふ~む勉強になります。
「ヴォイドアーク」「マハ」「ダン・スカー」と蒼天24人レイド自体は何度も踏破はしてきましたが、こうやって身内的な方々を含めたチャレンジに挑戦するのは、実は初めて(初見)。
FCマスターは募集やコミュニケーションに長けているので、
・募集の周知や経過
・コンテンツ内での対応
・終了後のフォロー
と箇条書きにすればそっけないのですが、ボッチ歴ほとんどのアウトローとしては「なるほど」の数々。
ちなみに募集掲示板は…私、ほとんど使ったことが無いノダ(笑)。その周りの経験が、かなり私には不足しております。
機能としてもそうですが、この辺は実際に経験しないと学べないのもが内包されておるわけです。
【メンター】を生業としてエオルゼアに生きて、それでこそコンテンツの中では数限りなく渡り歩いてきた自負はありますが、この【メンターを名乗っていないメンターたち】の領域については、いろいろ思うことがある訳です。
1年前の【MIP】の検証に答えが出つつある近況、自分を異なるステージに昇華させる必要が来たのかもしれないなぁ…。
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10/24(土)21:30~ 【ダガタメ学園】主催 DPS講義出席
>>> こちら <<< 前回から参加し始めました講義イベント。
今回もメンターマークは消せないので、後ろの方の陰にたたずんで参加。
DPSについてはいろいろ分かれるところだと思う。
各ジョブの特徴について…WSやアビリティにまつわるGCD(GLOBAL COOL DOWN)について説明等、時間のわりに中身が濃い講義でした。
ちなみに私がメンターで参加しているのには、今の若葉さんたちがそれらをどう捉えるかに興味があったりします。
この世界、奥深くまで踏み込もうとすると底が思っている以上に深いことに気づかされますのでね。
「出来るのにやらないのと、分からなくて出来ないのは違う」
ちなみにスキル回しは『ネットで調べて最適解を模倣する』ということでしたが、私はそれはどうかな? と感じました。
ご存じのとおり、私はワンボタンマクロで全ジョブを回す質。
言い換えれば5歳の息子でも同じ動きが出来るわけですが、同じ立ち回りが出来るわけではない。
見習うべきはテキストの並びじゃなくて、実際にスキルを回す冒険者との共闘がキーファクターになる。
自分にとってのそれを見つけるのは、一期一会のIDにしか無いと思っています。
そんな『答えはひとつじゃない』といつか気づける、良い講義だったなぁ…と帰ってきました。
公開講義は残すところ、あと1回。
来週土曜日も、Don't miss it!
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とこんな感じ……最近のゴールドソーサーなどでおふざけな日記&コメントで恥をかいてきましたが、ふと気が付くとやってしまった訳で。
あれだあれ。
オヤジギャグは羞恥心の低下らしいのだが、そんな低下途中のオジサンがハタと気が付いて赤面するパターン。
俺にもまだまだ尻の青いガキの部分が残っていたか。
生業の【メンター】をもう少し意図的にスライドさせて、また初見の冒険をまじめに一からやり直してみようと思う、今週の日記でした。