先日キタリ族のクエスト完了です。
奇しくも現在とリアルと同様【流行り病】の改善に奔走するのに恐れ入った。
人(蛮族)が動くということはこういうことか。
何にせよ、第一世界のように早く収束することを願ってやまない、今日この頃です。
さてさて、同じような悩みに諭された今年の【プリンセス・デー】
今年は小さな【姫】に尽くすことで完了しました。
魔法とアラグのような文化はあっても、やはり人の健康はままならないのが相克なのかね。
小中学校が臨時休校というちょっと前には考えられなかった、明日。
日常がぽっかり穴をあける現実を、少し思い出して理解できたイベントでもありました。
だがしかし。
うちの【プリンセス】様は仕事ストレスMAXでご機嫌斜め。
なので、やっぱり妄想の姫像に逃げ込むことに。
ちなみにFFナンバリングシリーズで【姫様(Princess)】が登場するのは、
FFⅠ:セーラ(NPC)
FFⅡ:ヒルダ(NPC)
FFⅢ:サラ(NPC)
FFⅣ:該当なし(ジオット王の娘か?)
FFⅤ:レナ(PC)
FFⅥ:該当なし
FFⅦ:該当なし
FFⅧ:該当なし
FFⅨ:ガーネット(PC)
FFⅩ:該当なし
FFⅪ:該当なし
FFⅫ:アーシェ(PC)
FFⅩⅢ:該当なし
FFⅩⅣ:該当なし?……ナナモ様は”女王”だしね。
FFⅩⅤ:ルーナ(PC)
FFT(番外):オヴェリア(NPC)
なのかな? こうしてみると……ファンタジーなのに意外に少ないな(笑)
でもって、息子が仮面ライダーやらおさるのジョージ、ピタゴラスイッチに興じている【YouTube】。
便利な世の中になったな~~…と改めて思うままFF絡みの動画を漁ると、でるわでるわで追体験。
その中で目に留まったのは【FFⅫ】のイベントムービー集。
よ~し、今年のPrincessは【アーシェ様】に決定(なにが?)。
飲み物片手にダラダラと眺めることに2時間ほど。
FF12といえば【ガンビット】。
FF13のロール構成によるオプティマも捨てがたいけど、意図的な戦略的な自動行動を組み立てるのがFF12の真骨頂で面白かった! マクロ好きなのはこの辺からなのも言わずもがな。
ちなみに物語に倣い、エオルゼアでも言ってみたい名言集となれば、
『だからこそ、(踏破に)足掻くのだ!』
『もしかして……寝(落ち)てないか』
『(ロットで)獲りたいものほど獲れはしない』
うむっ! 含蓄はナンバリングを超える!
で、更に思ったのは、当時と物語の心証がちょっと変わって映ること。
暗黒騎士イベントや漆黒の水晶公&ウリェンジェさんの語りに号泣したのはあれですが、当時の小さなブラウン管(よりはあれだったかな)ではなく、4K画面でそれぞれの登場人物を拝顔。
主人公のヴァンが空気だとか、主人公が途中から入れ変わっとる…とかありましたが、改めて物語を見て思うのは、ヴァンとパンネロ以外が大人な立ち回りと考えると物語はずっと膨らんで見えた。
まぁ、俺もあの頃は、まだまだガキだったということかな。
更にNHKのランキングを見て、ナンバリングタイトルを振り返るのも悪くないかも。
涙腺弱くなったオジサンが挑むには、ちょうどいいか…。
FF7REも控えているので、計画的に考えてみよう。
ちなみに、やはりあの方をオマージュして一番使えそうなお言葉といえば、やはり…
『貴様(お前)は止めて』
かな?