Character
皆さん、こんにちは。Fumapero Sepianです。
地元に、数百年続いているという朝市があります。
出店料は破格の100円。新鮮な山菜や川魚が並ぶ中、
自作の雑貨を売る、子供たちのお店も珍しくなく、
私も「楽器のおねえちゃん」として交流しています。
これが原風景という私にとって、都会はキラキラ、
インターネットの世界もまた、スゴく煌びやかです。
街は、綺麗なお洋服やメイク道具、美味しい食べ物…
なんだって揃うけれど、なぜか結局戻ってきちゃう。
地方は人口減少が著しく、近い将来にこの朝市は、
長い歴史に幕を下ろすのだろうなと思います。
その頃「楽器のおばあちゃん」は、どうするのかな。
貴重なことです。帰れる故郷があり続けるのは。
さて、今日は、イディルシャイア「約束の地」を、
原曲のイメージを活かした、ケルティックマーチに。あ、イディルシャイアって「Iddyle:田舎」と、
「Shire:区」って意味なのですよね。えっへん。
修理から戻ってきた、イリアンパイプが大活躍!
懇意に頂いているニエさんのリクエストでしたー。
では、これからまた、
冒険の世界でも演奏を楽しもうと思います。
ご縁に恵まれて、お会いすることがあれば、
是非、ご一緒しましょうね。
それでは、ごめんくださいませ。
イディルシャイアの楽器のおねえちゃんだぁー! わぁーい🐇💨
楽器のおばあちゃんになっても、子どもたちの未来のためにきらきらな音楽を奏でてね。
お祭りみたいなかんじでとてとてよかったぁー! たのしいね。
ふまさんこんばんは!
今日も「あ、今日はふまさんの日だ!」って思いながら一日仕事してました!
数百年続く朝市って凄いですね~。
色々なものがあってすごく楽しそう!
どうしても都会のスーパーなんかだと川魚や山菜なんてないですよね!
子供の時はド田舎の山のなかに住んでいたので、いつも山菜食べてました!
おばあちゃんがぜんまいとかふきのとうを採ってくるんです。
ぜんまいってわかります~?w
まだイシュガルドに到達したばかりでその曲は聞けませんけど、イリアンパイプっていう楽器なんですね!エスニック雰囲気でありながら、トトロの散歩みたいな軽やかな感じが心地いい!
またふまさんの声がいっつもかわいいんですよねぇ~w
次の曲も凄く楽しみにしてます!
ふまさんお忙しそうなので、あまり無理をされないでくださいね~。
でもイメージですけどふまさんあんまり風邪ひかなそうw
こんばんは♪
珍しく遅くまで(と言ってもまだ23時前ですが💦)起きていたので、さっそく曲を聴かせていただきました。
わたし曲を聴く際は、メロディはもちろんですが声も音として、空にした脳裏に音が絵を描くように仕向けて耳をかたむけるようにしています。
この度の曲で脳裏に描かれた情景は、熱い日差しが煉瓦造りの街を焼く中近東。
気怠い午後のいっときを、日陰で憩う人たちの過ごす通りの風景でした。
音でイメージの湧き出でる曲の造りって素敵ですね。
次回も楽しみにしています♪☺️🎼
イディルシャイア〜のトコ、
聴いていて気持ちいい♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
朝から活気付く人々の様子がありありと浮かんでくる歌詞とメロディー。。
ボクはチビコロ時代に一度引っ越してるんですが、生まれ育った町には思い入れがあります⭐️
Back to the〜のBGM聴きながら
大人なってから昔住んでいたマンションへ向かうと・・取り壊されて駐車場になっていた衝撃(⌒-⌒; )
朝市。
ずっと残っていてほしいですね。
人の記憶が彷徨い、行き場をなくしてしまう前に!
もし、朝市の歴史に幕が降りたとしても・・sepianさんの歌の魔法で、人々の心にその姿をよみがえらせるᕦ(ò_óˇ)ᕤ
歌って不思議♪
あと、sepianさんの創造力も。
ボク、もしかしてとんでもなくスゴい人とコメントのやりとりさせていただいているのか!?
時々、ドキっ!とします(⌒-⌒; )
すごーい!
ドンドンで
クラップで
フィドルが踊って
チューバ?がブオブオ言って
そしてイリアンパイプ!
あの笛?がいっぱいついた楽器、言われてみればメンテナンスが大変そうです。
楽器のお手入れまでさせちゃって、考えなしでごめんなさいね。
でも、とーっても楽しい楽曲!
ありがとーー❤️💐
イディルシャイアの広場で、
好奇心旺盛なゴブリンに
開拓者の冒険者達
孤児院の子供達に
ごうつくばりロウェナ商会の面々も
みんなが音楽にノリノリウキウキで
手に手をとって踊っちゃう
そんなお祭りの様子が思い浮かぶような楽しい楽曲!
ここって、知識人達が去って、
一度「終わった」街だけど、
クリエイティブで
街の未来を考えて、
子供達は希望があって
商機に聡い商人も未来を見据えてて
どこもかしこも厳しい蒼天の世界の中で
ここだけは希望の萌芽みたいな場所なんですよね
ふまさんの曲を聴いて改めて思っちゃった
街並みは変わっていって
もっと大きな山々とか海はそこにあっても
人の営みってどうしても変わっていくから
ピアノパートみたいにしんみりしちゃうけど
それでも未来を想い馳せたいな
それではー
ゆとりさん、こんにちは。お疲れ様です。
いつもお優しいコメント、有難うございます!
楽器のおばあちゃん、ちゃんと演奏できるかなー。
いつも、手を怪我したら大変だなって思うけど、
特に何も注意せず暮らしてるのはよくない…
先日お料理中に包丁でやっちゃったときは、
やっぱり演奏できない日が続きました。
いずれ健康に気を付けながら過ごさなきゃ。
そして楽曲もご試聴頂いたようで、感謝感謝!
ケルトのマーチって、お祭り感ありますよね!
行進曲だけあって、パレードって感じで。
実際に音楽隊が練り歩くの、眺めてみると、
スゴくカッコイイし、気持ちもアガります!
その昔は、戦争の軍隊にも同行したそうだし、
ケルトの音楽文化は、歴史に強く関係していて、
私も、興味を持つジャンルのひとつです。
それこそ、おばあちゃんになったら、
その昔、この地域では…なんて語りながら、
楽器をポロ―ンと鳴らす日が来るかもですね。
ゆとりさん、次の楽曲も頑張りますね!
Lemonさん、こんにちは。お疲れ様です。
いつもコメント頂戴して、有難うございます!
わわ「ふまさんの日」って、スゴい命名!
ズバリ、森のふまさんって感じですね(?)。
日曜日は、できるだけ予定は入れないようにして、
ゆっくり楽器を遊ぶ時間にあてています。
いつまで、この連載も続けられるかなー。
って、Lemonさんも山菜なんて食べてらしたんだ!
山菜、イイですよね。ぜんまいはもちろんマスト!
私はタラの芽が好み。ちょっぴり手間だけど、
天ぷらにしてお塩で頂くと、笑顔になれます。
間もなく旬がやってくるから、今から楽しみです!
熊には気を付けながら…あ、ふまじゃないです。
楽曲もご試聴賜り、いつも感謝感謝です!
あ、そっか、トトロもケルトしてますもんね。
「さんぽ」は、いつ聴いても元気になれる!
だから私も、井上あずみさんのように、
大人っぽい声になりたい…むぐぐ。
おっしゃるとおり、風邪と無縁な私、
しっかり身体もケアしながら頑張りますね。
Lemonさん、今後ともよろしくお願い致しますー。
Akasakaさん、こんにちは。お疲れ様です。
いつも詩的なコメントに、感謝感謝です!
あ、いつも早寝早起きのAkasakaさんから、
夜中にコメントを頂けるなんて、珍しい!
今日、お肌に影響がないとよいのですけど。。。
わぁ、そっかー。Akasakaさんは音楽を、
耳だけじゃなく、身体全体で聴くのですね。
私の演奏から、風景を想起できたら嬉しいです。
この連載では、ゲームが元になっているから、
そのカットシーンや、冒険の記憶があって、
スゴく、画がイメージし易いかもですね。
そうした観点では、ケルトの音楽でいうと
たとえば、有名な「Amazing Grace」は、
別れや悲しいシーンで使われがちだけど、
音楽としては明るいメロディだったりで、
スゴく複雑な感情を呼び起こしてくれます。
ああいう楽曲も、スゴく素敵だなって思います。
Akasakaさん、次の楽曲も頑張りますね。
うーん、しっとり目の演奏で遊びたくなってきた!
Saidさん、こんにちは。お疲れ様です。
いつも温かいコメント、有難うございます!
わぁ、イディルシャイア~♪のところ、
お気に入り頂けたようで、スゴく嬉しいです。
実は今回、一番こだわったところなのですよね。
再起する太鼓が作るリズムに逆らうように、
ふわっと歌い切りたくて、何度か録り直しました。
常々、声楽も学んでればよかったと反省。。。
Saidさん、お引越しの経験がおありなのですね。
高校や大学に進んだり、大人になってから、
親元を離れて…という形は多いのでしょうけど、
小さい頃の引っ越しは、強く記憶に残りそう。
マンションが駐車場に変わってしまうのも、
人口が減っていることを示しているようです。
異邦の詩人が、戦いの舞台を再現するように、
私も、演奏で朝市のような地方の原風景を、
語り継ぐことができたら幸せなことだー。
って、私は普通の田舎娘(?)ですけどね!
Saidさん、次の楽曲も頑張ります!
今後とも、よろしくお願い致しますー。
ニエさん、こんにちは。お疲れ様です。
いつも仔細なコメント、有難うございます!
昨晩も、遊んで頂き有難うございました。
ダンジョンを攻略するのも楽しいけれど、
ゲームの中で音楽談義ができちゃうなんて、
また、スゴく面白い時間を頂けています。
イリアンパイプ、以前から調子が悪くて、
いつかちゃんと治さなきゃと思っていたから、
そのキッカケを頂けて、むしろ感謝なのです。
バグパイプより、賢い演奏ができるけど、
湿気や温度変化に超弱くて、繊細なんだなー。
家では調子よくても、ライブの場では不調…的な。
おっしゃるとおり、イディルシャイアは、
その名のとおり、忘れられた田舎だけど、
不思議と、ワクワク感がありますよね。
いわゆる「農商工」全てが揃っているし、
住人も皆、希望とやる気に満ちていて、
何より、未来を担う子供たちも元気いっぱい。
日本の田舎も、こうでなきゃ、ですね!
ニエさん、次の楽曲も元気に頑張ります。
今後とも、よろしくお願いしますね!
イディルシャイアって田舎という意味だったのですね。
田舎って都会の対義語とは別に故郷という意味もありますよね。
都会生まれの私は都会が田舎(故郷)。
でも心の中には都会の対義語としてのイメージがあるから故郷といえば田舎(田舎)。
そうなると私には田舎(故郷)が無いと感じます。
だから私は田舎の風景に憧れます。
(…自分で書いていて田舎の意味がよく分からなくなってきました。)
Sepianさんが羨ましいなって思いました。
だって数百年続く催し物ってすごいじゃないですか。
びっくりしました。
私のまわりには無いと思うし、そういうものに携わる機会がないので…。
そこに参加しているSepianさんも、そういう歴史あるものの一部になっているわけですよね。
終わらせずに継続するってとても素晴らしいことです。
でも終わりがあると分かってると、それまでの時間を大切にできると思うんです。
絶対に終わらないと思ってたら惰性、慣性で過ごしてしまいますから…。
Mooncircleさん、こんばんは。お疲れ様です。
いつもコメント頂戴して、有難うございます!
そっかー。都会が故郷って、私から見ると面白そう。
今の私がその場に行ったら、疲れちゃいそうだけど、
基本がキラキラって、毎日が濃密に過ごせそうです!
私なんか、いつだってのんびりですからねー。むぐぐ。
でも、うんうん、本当に朝市はスゴいのです。
始まりは1500年代らしいので、もう500年(!)。
転じて…500年も時が止まっている世界です。
たとえ失われても、何も困らないのでしょうけど、
なぜか守りたいなって思えちゃう、田舎の不思議。
恐らくそれは、この朝市が商取引をする場ではなく、
コミュニケーションの場だからなのでしょうね。
Mooncircleさんがおっしゃるとおり、
私の周囲の誰もが、あえて言葉にしないけれど、
無くなってしまう危機意識は胸に閉じ込めていて、
それが、次の開市に繋がり続けているのかな。
数少ない、そして物好きな観光客を相手に、
ポロンと楽器を奏でる私は、現代の吟遊詩人?
そんな場と時間を大切にしていかなきゃですねー。
よーし、次の楽曲も頑張りますね!