大したネタバレはないかもしれないけど一応注意。例によって人に読ませる気のない文章、終わって1時間経つか否かの心のままに書いているし語彙はどこかへ置いてきている。
・ヴェーネス様のこの台詞がとても愛おしく、私の心に響いた。
・ハイデリン戦のフェイスは熱い。
・一面のエルピスで暁のみんなと。
・終焉の戦い。変わらぬこの演出が好き。組んでくれた皆様ありがとうございました。
・ゼノス様と最後に。応じてくれてありがとう。
メーティオンが抗えぬまま受けた絶望感は、想像をするよりさらにさらに深くて辛かったと思う。
最期にヘルメスに会えて良かったね。それだけでも彼女達の救いになればと思う。
6.0までプレイして思ったのは、人の繋がりなんだなと。孤独と思っても今までを振り返ってみれば、必ずそこに人がいるんだと。ひとりじゃないんだと。改めて勇気をもらえたシナリオでした。
暁だけではなく、あの世界の人達それぞれが改めて繋がって今日を明日を歩んで行くんだと、私はそれを見ていたい。私も今日を明日を歩いていきたい。
ゼノス様が最期を迎えた時、彼が独りじゃなくて良かったと思えたのも事実で。最期の最期まで拳を交えた瞬間は光の戦士と繋がっていたわけで。
出会いや接点は嫌なものだったとしても、彼が光の戦士にとって良きライバルであり、もし光の戦士が間違った強さや価値観を見出していたら彼と同じになっていたかもしれない。彼はある意味で鏡のような存在とも思えたかな。
本当はいつもみたいに箇条書きに感想を入れたかったんだけど、そうもやっていられないくらい怒涛に継ぐ怒涛の展開で画面から目を離せなかった。
親子ものや、人の優しさに溢れた内容に弱くて
ルヴェユール家や、ウリエンジェさんとムーンブリダさんのご両親のやり取りとか。
ヴィランズの時のサンクレッド君とリーンちゃんのやり取りとか。
勿論、それ以外にもたくさん心を動かされる内容に触れてただひたすら「見れて良かった、プレイして良かった」と私自身も笑顔になれました。
ひとまず6.0まで駆け抜けて、やっと身内に追いついて身内も「やっと話せる」と笑ってくれたので、今日を良しとしておきたい。6.0までお疲れ様でした。
2023.01.18.タグの編集・追加