この間、知人に「今はやり?のインド映画観に行かない?」と誘われました。
自分は映画に全く興味がないので、チケット代と飲食代を払ってくれるならいいですよと言って、
契約が成立したので「RRR」という作品を観に行くことに。
(もしこの先観に行く予定のある人はネタバレになりますすみません)
当日は朝6時に寝て8時に起きるハードスケジュールだったため、これは観ながら寝るだろうな~と思っていたら、(色んな意味で)めちゃくちゃ面白くて、3時間もある映画なのに最後まで一睡もせず観れちゃいました。
主人公が武装警察的なのに捕まって「跪くまで鞭打ちの系ね!」って言われて民衆の前で鞭打ちされるシーンがあるんですが、主人公はトゲトゲの付いたちょー痛い鞭で打たれても決して膝を付かず、自分を鼓舞する歌を歌い続ける。その歌を聞いた民衆や鞭打ちをしていた警察たちは心を動かされ、権力に対して拳を上げる…っていうところがあるんですが、ここでめちゃ泣きました。歌が良かったんだよな~
映画館に入った時、隣の人が先に席についてて、あろうことか私の知人の席に荷物を置いてたんです。
すいませんここ座るので、って言ったらすごい嫌そうにバン!って荷物をどけて、「は?なんだその態度…ころすぞ」って思ってたんですが、その女も同じシーンで泣いてたのでちょっと許しました。
ちなみに私は全然映画を観ても泣かない人です。「光のお父さん」は「FF14が映画館で流れていて沢山の人が観ている…!メジャーな作品になったなぁ」っていう謎目線で感動して泣きましたが…。
RRRは色々突っ込みどころだらけで、なんというか結構設定とかガバガバなんですけど、それがやけに面白くてよかったです。
その、歌で皆を鼓舞したシーンの後で「あいつから武力がなくても立ち向かえるんだって事を教わったんだ」みたいな話してたのに、結局武力で権力側をぶっ殺したところが好きです。やはり人間に大事なのは力なのである…。
そしてインド映画を見て、もしかしてサベネア島ってインドがモデルだったのか・・・?って思いました。(今更すぎる?)
現在は絶竜詩を絶賛練習中ですが、クリアしたらインド旅行したいな~って気持ちになりました。
絶竜詩の進捗は邪眼~教皇庁2回目をやっているところです。
最近はもうできるようになったフェーズで、雑になってるのかわからないけど、打たなきゃいけない局面で打つスキルを間違えたり、絶対ギミックミスんないようにしよ!って思いすぎてGCD回さないで歩いちゃったりしてつらいです。
1つ1つのポイントを丁寧にこなしていかないとダメなんだよなぁ~とはわかってるつもりですが、ちゃんとできない自分に歯がゆさを感じますね。。
なかなか大変ですが、せっかく集まってくれて挑戦できるチャンスを与えてくれた7人のためにもめげずに頑張りたいと思います。全然怒らない優しい固定メンに日々感謝です。