先日、偶然別々のメンバーから「最近インできなくてゴメン」という連絡を
アプリで頂いたこともあり、少し日記に書きたいことが溜まってきたので・・・
以前にも日記で書いたことがあるのですが、コミュニティで一緒に遊んでいると
中々インできない状況に「ごめん」と言ってくれる人がおります。
そういうイン出来ない時、余裕があればインして遊んでいるはずですので
一番リアルが大変で辛いのは当の本人なのです。
だからこっちの気遣いはしなくていいのに・・・本当に申し訳なく、ありがたい話です。
こういうメンバーに囲まれているからこそ、まだまだ結成1年とはいえ
マスターなんてものを続けてこられているのかなぁと思っております。
最初、謝礼金で署名の依頼をして設立、
メンバーが誰もいない状況からコミュニティファインダーや日記での募集を始め
途中は色々あって終始迷走し続けた気もしますが、
インしたら毎日誰かしらがいてくれるのは本当にありがたい話です。
その上、至らないところがあるにも関わらず気遣わせてしまって、
本当に頭が上がらない<m(__)m>
そう思うから、最近ゲーム全体(GaiaDCだけ?)でコミュニティの人流、活性が低くても
めげずにいられるのだと思う。
自分だけの物ではないと分かっているからこそ、ごたごたしたことや一筋縄でいかない
運営にしても向き合ってゲームを続けられている。
今年の後半に再開し、現在再開から2回目のメンバー募集を行ってますが、
正直長期戦になりそうになってはおります。
人を増やすのであれば、本当は
右も左も分からない初心者さんを拉致する、
初心者・若葉プレイヤー歓迎を強調する、
活気があるアットホームさをアピールする、
加入前の面談しない・だれでも加入認める
とか方法はいくらでもあるとは思う。
でも、一緒に日々チャットで挨拶する、言葉を交わす
仲間として毎日を過ごす以上、その選択肢が取れないんですよね;
メンバーは、自分や誰かの為の物ではないし、時間が経って立場が変わっても
日々過ごす仲間であることは変わらない筈。
過去に合わないと思ってお断りした方にはお手間を取らせたこと、お時間を割かせてしまったことに
申し訳ないと本当に思っております。
けれども、最初に書いたような今の仲間で気を遣い気を遣ってもらえることに
申し訳なさと気遣ってもらう事の嬉しさを感じることができるのは、
個々人を見て(るつもりで)、考えて(るつもりで)、それなりに互いにとって
良いメンバーで集まることができているからなのかなぁとも・・・
良さげな方が居て声を掛けてみたいことはありますが、それをしないのも
メンバーにとって互いに良い人同士で集まりたいからですしね。
その関係を証明するため、守るためにも色々マスターとしては道半ば、
その苦悩・やきもきがまた楽しい!
結成1周年が先日過ぎたばかりなのを忘れていたことも、ふと思い出したけれども
まだまだ先は長い。
改めて過去のメンバー、今のメンバーに感謝!
これからの出会いに期待していきたいものです。