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Duelist

Kako Jun

Anima [Mana]

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歩み214. 必要な時に、師は現れる

Public
最近うれしかったのは

Kakoさんのヒーラーは安心するなぁ……
みたいに言われたこと


いま1番行きたいのは極バルで

理由としては
IL600台から610台に行くために
武器のIL600が足を引っ張ってて

因果武器は8週に1本で
まず1ジョブしか無理なわけだから

極バル武器がほしい……!


高難度タブには
極バルと、幻と、零式が
仲良く並んでるわけだけど

時系列順としては
誘ってもらった幻が最初だったから

それをクリアせずに
極バルに行くのは、2兎を追ってることになって

良くないんじゃあライニングウェイ?


って理由で

極バルに行きたい気持ちを
ぷしゅうううう
ってガス抜きしながら、抑えてたのです


そして、幻でいろいろあって

裁判で怒られるガリレイみたいな気持ちになって

意志力ではカバーできない
恐怖の本能を思い出しました


男の大声に対して、ビクッとなると
筋肉が緊張して動けなくなる

という、モロー反射的な本能が
成人にもあるのですが


チャットの文字でも、それは発生するようで

ミスらないよう意識するほどミスる
スランプになっちゃって


戦闘が怖くなっちゃって

今まで自分がどんな操作をしてたかも
自信なくなり

いろんな戦闘が
サスタシャに初めて行った新生のように
怖いものに変わりました


「必要な時に、師は現れる」ということわざを
以前、中国の人から知ったのですが

悩むことは良いことなのだ……

悩むキッカケや、解のヒントを与えてくれた人は
師なのだ……

考えて……考えて……考えて……


結果、結論は出たのですが

それって、極バルが遠のいてく流れなのです


まだ極バルには行けない……

エイリアンから、自分の正しさへの自信が消えた……

練習時に必要な、チャットでの濃密なコミュニケーションを
自動翻訳を使わず、短時間にできる自信がない……

動画の脳死という言葉がムカつく……

脳死に複数回立ち会ってる私は、この動画には従えない……


みたいに閉塞感を感じて

あと2日放置すると

黒Kako(暗黒騎士のジョブクエでいた、ボクっ娘)
に入れ替わりそうな直前だったのですが


そのタイミングで!

FCチャットが鳴り、極バルへのお誘いが来ました

あなたは神か


その後、2飯ぶん汗を流すうちに
黒さが浄化されて……

オラオラオラオラオラオラオラオラ!
を聞いてるうちに、スランプが直った

極バル、楽しい!


私は日本で単独行動することが
ほぼ無いのだけど

それはトラブルに会いやすいからで
(ToLOVEるではない)


身の危険がないエオルゼアは
自由に走れて楽しい

1人でいく野良も

GANTZみたいに
自爆する爆弾がネット経由で転送されてくるわけじゃないので
怖くなかった


FC、CWLSでルレに行くのは安心する

思い出してみると
漆黒、暁月のコンテンツに

フレンドと行ったことが、ほとんどなかった

ルレでマッチングしにくいから……


だから、漆黒、暁月の極を
フレンドとクリアしよう、という発想も消えてた

けど、私がもっとも必要な時に

極バルへのルートを導いてくれるのも
FCだったのだ……


FCハウスが
FCホームに変わった瞬間が、今日

って感じがした


その感覚を表現する力がなくて、難しいけど……

つまり、エモートの行為を
本当にしたくなるレベルで感謝した、ってこと
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