エンタープライズを取り戻すため主人公はストーンヴィジルへ向かい、
プレイヤーの私は何故か結構なペースで酒を飲んで酔っ払っていた。ドラゴン族を蹴散らして砦を走り抜けると奥には雪の積もったエンタープライズと一際大きなドラゴンが眠っており、刺激しないようにシド達はエンタープライズに乗り込む。
しかしそこへ久しぶりのアシエン(シャア)が登場。
何かを言っていたが酔っ払ってたので一切頭に入ってこなかった。とりあえず主人公の邪魔をしたくて眠っていたドラゴンを起こし姿を消すシャア。なんだあいつ、
好きな子に意地悪しちゃうタイプか?
ドラゴンをしばいてエンタープライズに乗ると長年放置されていたせいか至る所がボロボロらしく、今のままでは嵐の中にいるガルーダの元へはたどり着けないとのこと。
ガルーダの前に飛空挺を直すため主人公はまたお使いの旅に出る……ガルーダ全然たどり着かね~!
嵐を越えるため
「偏属性クリスタル」という物が必要と言われ、主人公はメテオの跡地バーニングウォールへ入る。
そこは青く光るエーテライトとは違いオレンジに輝く偏属性クリスタルに囲まれた場所だった。すげー!ドライボーンとかを通りがかると見えてたオレンジ色の大きいやつってこれだったんだな~。
いつも遠くから見てたやつ。
そしていよいよエンタープライズの修理が終わり、一行はガルーダの元へと飛ぶ。
FFのメインテーマが流れちょっとテンションが上がっている間に、操縦していたシドは少しずつ昔の記憶を取り戻していく。
主人公は「超える力」でシドの過去を見ると、かつて帝国で生まれたシドは父親と同じく機工師となったが他国への侵略を繰り返す帝国に失望しエオルゼアへ渡ったことを知る。
記憶が戻りすっきりとした面持ちのシドにアルフィノと二人で喜びつつ、いよいよガルーダと対峙……。
嵐を操り猛攻を繰り返すガルーダを一生懸命槍でつつき、ギミック分からんとか言いながらもなんとか勝利。
しかし終わったかと思いきやガルーダはクリスタルの力によりますます勢いを増していく。そんな……さっきもうパーティチャットに
「お疲れ様でした!」って打っちゃったのに……。
しかし主人公を信徒にしようとしたガルーダは「超える力」の前にさらっと返り討ちに遭い、主人公はガルーダの体から最後のクリスタルを入手。
そこへ帝国のお偉いさん、ガイウスもやってきてガルーダを挑発。
キレたガルーダは生贄として連れてこられた蛮族の命を使いイフリート、タイタンを呼び自らの力にしようとするも、ガイウスが連れてきた
「プロト・アルテマ」と呼ばれる兵器に全員あっさり吸収されてしまう。
収集のつかない事態が次々起こり、とりあえず主人公たちはエンタープライズでさっさと脱出。
次は帝国なんとかしないとね~なんてアルフィノが言うがマジであれなんとか出来るの?めっちゃ化け物だったよ?
一度決戦に備えて体を休めようと、一同はすっきりしないまま戻るのだった……。