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【新作ハウジング紹介】芸術の都でコーヒーを

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《芸術の都でコーヒーを》
L宅の広さ設置数を活かして、カフェバーの店内と街並みが一体になった内装を作りました。
王道の中世ファンタジーに大きな影響を受け、特にウィッチャー3の複雑な街並みを探検するときのワクワクを自分なりに表現したくて作ったものになります。
そういった性質上、是非とも足を運んで直接見て頂けると嬉しいです!

 SS投稿タグ(X):#AtelierChantrapa
       住所:GaiaDC Ultima鯖 ゴブレットビュート28区60番地
         (改装時、その他家主都合で一時的に鍵がかかるかもしれません)
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◯カフェバー部分(昼)

橋のかかってる街の遠景が窓から見えたり、絵画をあしらった天窓を楽しみながらコーヒー・お酒が楽しめるカウンター席があります。
フィレンツェが好きなので、天窓は聖堂の天井画に影響を受けたりしています。
わたしは詳しくないのですが、橋が見える街の遠景を見て「FF16のクリスタル自治領みたい」といわれたので、ついでにクリタワを生やしておきました。


店内左側には、石柱の間から川の対岸の風景が見えるので、開放感があって過ごしやすい感じです。
低い方のカウンター席からは旧市街も眺めることができて、街の中にお店で過ごしている没入感が味わえます。

◯カフェバー部分(夜)

照度を落とすといい雰囲気になって、外の風景も夜空に変わります。
チェロが置いてある演奏ステージ(仮)も夜間が一番綺麗です。

◯旧市街
カフェバーから出た先からつながる旧市街の細い路地は、正直あまりSS映えする感じではなく、実際に自キャラで歩いてみて楽しむのを推奨するので、一応隠しておきます。

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カフェバーを出て進むと、高層地区へと続く細い階段から空の青が垣間見れます。
さらに進むと、青空を埋めるように赤い花のカーテン。
他の家々が並ぶ中、階段が上へと進み……


階段を上った先は、旧市街からさらに離れた山道に。
奥にはベンチが置いてあり、ささやかな休憩スペースが。
製作時はノリでどんどん旧市街の道を延長していって、どうやってオチつけよう……と思って悩んで作ったのがこれです。
最近、死者の宮殿をクリアしまして……あれも最終フロアにベンチがあったので、若干意識しつつ作りました。




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◯Lハウス2作目を終えての感想

□お店巡りの経験を反映できた
PT募集のその他欄でよく見かける、喫茶店や居酒屋の内装に人が集まって雑談を楽しむ感じの遊びに最近ハマっていて、よくそういうのを「お店巡り」するなんて表現したりします。
(行ったことないので詳しくないですが、一対一がメイン?の有料対話店とはまた違う感じです)

正直なところ、この内装をカフェバーにしたのもお店巡りの影響がだいぶ強くて……w
自分が店主になってみなさんを迎える妄想が楽しめるようになってます。

席の配置もお店巡りしてて感じたことが反映されていたり。
基本的にはやっぱり、お客さん同士の顔が見やすいように、カメラをいい感じに回せて視界に収めやすいようにしたりとか……カウンター&右側ソファはそんな感じを意識。
でも一方で、時にはカップルが来店して、二人で静かに過ごしたり映えるスポットで撮影してる光景も見かけたりするので、左側の石柱&風景に面してるソファはそういった想定で置いていたり。

こういったお店を想定した視点は、今までただハウジングしてるだけだと得られなかったもので、意識して作ってみると製作者としても内装への没入感、愛着が強まって、作っていてすごく楽しかったです。

□「Lならでは」の内装が作れた
L宅を作るときにこだわりたいこととして
「個室4つに分けて作っても成立する内装にはしたくない」
というものがありました。
せっかくのLなので、Lである必然性があるものにしたかったという意味です。
L1作目はその必然性に不満があり、結局1ヶ月ほどで解体してこの2作目を作ったわけですが……
嬉しいことに今回は、カフェバー+街並みという構造がLの吹き抜けのおかげで作れていたり、中央階段を活用して池を見かけ上低い位置で浮かせたかのように作れたりと、自信を持って
「Lならではのものを作れました」
と言えます。

でも強いて言えば「天井画」部分は2層くらいにしてもっと大規模にしたらどうなるか試してみてもよかったし、吹き抜けでの浮かせを体験できたかもしれなかったので、3作目を作るときは天井作り込めたらいいな~って気持ちが少しあります。

□自分がやったことない表現に多く挑戦できた
ストーンストーブを石レンガ柱/壁として使うこと自体は昔から様々な人達がやってみえますが、わたしにとっては今回が初挑戦。
新鮮味があって地下から浮かせていて楽しかったし、カフェバーの東入口として2本使ってる部分、西側の風景が合間から見える感じの柱の並びとかは結構気に入ってます。

ジオラマ背景が2種類作ってありますが、ジオラマに挑戦するのが初めてで、先人の知恵を借りつつとにかく中世ファンタジー風になれ!といろいろ気合いで押し込めたので、全体的な統一感?は薄いかもしれませんが、作ってて楽しかったので別のハウスでもまた挑戦してみたいなと思います。

天井画風の天窓は自分としてはかなり気に入っています。
もしかしたら先例が他にあるかもしれませんが、この内装の中では一番独創的な部分だと思っています。

照度の変更で昼夜切り替えられる空の表現も気に入ってます。
偶然そうなってることに気づいて自分でびっくりしましたが……聞くところによれば先例があるらしい?
最近はライティングにこだわった表現に力を入れて勉強したり試行錯誤してるので、色々と先人たちに学んでいきたいところです。

□旧市街部分を作り込んでよかったのか(設置数分配の話)
カフェバーから旧市街の街並みが見えることは、最初から考えていたコンセプトでした。
ただ、その街並みをまだまだ広げられるなと気づいて、作っている内にさらに入り組んだ感じに展開していきました。
作っていて楽しかったからそれでOK……でもいいんですが、全部作り終えてみるとあと20~30でいいから設置数ほしかった!という状態だったので、旧市街に割り当てた設置数をもうちょっとカフェバーにあててもよかったかも……という気持ちが少しだけあります。
ここはまだまだ経験不足が表れちゃってると思うから、とにかく数を重ねて感覚掴みたい。

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何にせよ、このL内装は楽しく作れたし、色々と吹っ切ることができたから、3作目もいいものが作れるといいなと製作するときを楽しみにしてます。
とはいえ、それなりに満足してるし頑張って作った内装なので、できるだけ長く残したいから、内装取り換え機能?が早く来ることを祈りながら、現在は個室サイズ(予定)の新作に取り組んでいます。
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