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Barago

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30過ぎて始めるFF14 ~そいつの名前はパイヨ・レイヨ。この物語の主人公さ~

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どうも、先日検査通いで病院3件をはしごした、ため3です。
病院は休みを取って、一気にいかないとね(`・ω・´)ゞ
一番長かったのは、栄養指導の先生との食生活改善という…

昔ほど大食いしてないのに体重が減らないので、先生に相談してみると、
私の食事は空腹を解消するだけの物を詰めてるだけで、栄養が欠片も無いとのこと(笑)
確かに、朝、昼おにぎり、夜ほか弁では栄養も何もあったもんじゃない。

とりあえず、痩せるための運動も体合ってのもの。
デトックスが最優先という事で、私が普段食べてるご飯を差し替える方向で検討してくれました。
これは、本当に凄かった。

週末しかスーパーに行けず、コンビニが多い私に合わせて、分かりやすく何を食べればいいか
教えてくれた。
ほっともっとのメニューも取り出して、どれなら良いか教えてくれたのはビックリした。

ただ何を食べろとか言われるのかと思ってたので、凄くありがたい経験でした。
取りあえず、今日から改善していきます(`・ω・´)フンス!


さて、先日の配信については、恐怖以外の何物でもありませんでした。
SS無し、記憶一発勝負のこの日記でどこまで伝えられるか分かりませんが、書いてみます。

===============================================

事の始まりは、私が以前から気になっていた、パイヨ・レイヨという人だった。

私は、以前から歩くときに見える人の名前を見て、興味があったら話しかけたり、
依頼を聞いたりしていた。

彼も、なんでもないひとり。 そのはずだった。

酷く憔悴した様子で、私が話しかけたときも、居もしない何かに怯えていた。

ゆっくり、落ち着いて話をすると、彼は私に見覚えがあるようだった。
話を聞いてみると私も思い出す。生首さんのパーティの生き残りだ。

生き残りというには理由があって、彼のパーティは4人パーティだったのだが、
うち二人は既に亡くなっている。
リーダーのアヴィールさんは、ダンジョンの攻略中に倒れ、弓術師のリアヴィヌさんは、
砂の家に帝国兵が攻めてきた際に殺されてしまった。

もう一人、エッダさんという幻術師も居たのだが、彼女はアヴィールさんの恋人だったらしく、
恋人を亡くした悲しみと、仲間からの叱責にうつむきながら、恋人の生首を抱きしめていたのが
印象に残っていた。

壊れてしまったのかと思ったが、その後、アヴィールさんが私に対抗心を抱いていたことから、少し交流を持ったことで、前を向いて生きていくと生まれ故郷に帰っていった。

残った彼、パイヨ・レイヨについては別れたきり知らなかったが、
どうやらまだ冒険者を続けていたらしい。

記憶を思い出す中で私は冷静になるが、彼はそうはいかないらしい。
というのも、彼が取り乱している原因が、そのパーティ。
いや、エッダさんにあるというのだから…

彼は、聞いてもいないのに語りだした。 もう、抱えては居られなかったのだろう。

数日前、彼のもとに1通の招待状が届いた。
結婚式の招待状で、差出人はエッダさんだった。 そこまでは全く問題が無い。
喧嘩別れしたとはいえ、同じパーティの幸せを喜べないほどの人間ではなかった。

しかし、その相手が問題だった。
アヴィール
かつて冒険を共にし、目の前で倒れたはずの男の名前があった。
他ならぬ彼女の伴侶として…

彼は、もう一人のメンバーであるリアヴィヌさんの状況が知りたいらしく、
暁メンバーである私に行方を尋ねるが、残念ながら彼女は亡くなっている。
そのことを伝えると、彼はリアヴィヌさんの死を悼んでいたが、おかしいことに気付いた。
行方を伝えていないパイヨ・レイヨさんに対して手紙を送ったなら、リアヴィヌさんの死に
ついてもエッダさんは知っていたはず。

彼は急に、リアヴィヌさんが眠る、聖アダマ・ランダマ教会まで案内してほしいという。
この時にはまだ、私の中では困った事件に巻き込まれたと言うような印象しかなかった。


教会についたら、やけに墓地が荒れている。
戦争の中だったから、こんなものだったかと思っていたが、リアヴィヌさんの墓が根元から
折れてしまっているのを見て、ようやく状況を把握した。
これは、尋常じゃない…

パイヨ・レイヨは予想していたのか、取り乱すことなく現場を確認。
リアヴィヌさんの遺体は無かった。

彼は、招待状の場所であるタムタラの墓所へ、一緒に行ってほしいという。
行きたくない。関係ない。
しかし、そう言うには、踏み込み過ぎてしまった。
気のせいか、ずっと視線を感じている。私も逃げられないのだろう。


タムタラに向かうと、そこにはパイヨ・レイヨさんの姿はなく。
門番に聞いてみると、女性と二人で入って行ったのだという。 彼女だ。

女性は笑顔で、男は怯えていたという。 何があったのだろうか?
ララフェルとはいえ、彼も冒険者。
幻術師であるエッダさんに負けるはずもなさそうだが、
まだ、私の知らない何かがあるとでもいうのだろうか。

放っては置けないので、私も追って足を踏み入れる。
前回来たのが、サスタシャを終えてから。まだ、冒険者になって間もないころだ。
その時に比べてレベルは何倍にもなっているし、装備も整っている。
全く問題はない…はずだった。

中の状況は、記憶と比べるまでもなく一変していた。
死霊系、悪魔系のモンスターがいることは変わってなかったが、強さが段違いだった。
強力な装備が、豊富なHPがガリガリ削られる。これは、尋常じゃない!

途中、彼女の物らしき書記を見つけた。日記だろうか?
村に帰った辺りからつけているらしい。 先に進む。

辺りが開けたところに出ると、そこにはリアヴィヌさんが居た。
死んだはずだが、しっかり立っている。
声をかけようとすると、彼女は弓を射てきた!

彼女との差も大きいはずだが、やはり強さが同等以上。
生前の彼女と手合わせしたことは無かったが、それにしてもおかしい。

これが、エッダさんの手によって引き起こされているのだとしたら、
彼女は何を手に入れ、何を失ったのだろうか…

強力な範囲攻撃に加えて、死霊たちが動きを止めるために特攻、爆散する。
ダメージに加えて、強力な腐臭が辺りに立ち込める。
死ぬかと思ったのは、1度や2度ではない。
それでも何とか、彼女を倒して、息をつく。

書記の中の彼女は、村に戻った後も冒険を続けていたらしい。
しかし、死んだアヴィールの幻覚に狂わされているように見える。
そこに何か、今回の事を起こした原因があるのか?

亡霊も協力になる中、やっとの思いで見つけ出したパイヨ・レイヨは一応無事だった。
身動きが取れない中、周りから体を乗っ取ろうとする死霊を相手にする状況を、
無事と言っていいのならだが…

リアヴィヌさんの時より苦労することなく、無事助け出すことは出来たのだが、
彼は一目散に出口へと走って行ってしまった。無理もない。

私もここで帰れば良かったのだが、もう彼女がそれを許さないことは分かっていた。
書記を読んではっきりした。
彼女は、恋人のアヴィールのための体を探している。
そして、その体はアヴィールが認めた冒険者、つまり私だ。

最後の場所にたどり着くと、そこにはエッダさんが立っていた。
別れたころとは比べ物にならないぐらいの力の本流を感じる。
それは努力で得た物なのか、それとも…

血のような魔法陣の上で彼女は祈る。
傍らには、アヴィールとは似つかない、頭に羽の生えた魔物が居た。 こいつが原因か!

ヘドロのような闇の力に打たれながら、無心で剣を振るう。
こいつはアヴィールさんではない。エッダさんを操る、悪しき魔物だ!

潰れろ! 潰れろ! 潰れろっ!

周りには、体を狙って死霊たちが集まってくるが、構わず魔物を殴り続ける。

20分ほど殴り続けただろうか。断末魔の悲鳴を上げ、魔物は倒れた。
ゾンビの様に生き返ることはない。ただの魔物だった。
こんな奴が、エッダさんにはアヴィールさんとして見えていたのだろうか…

彼女の方を見ると、足元はふらついていて、その方向は崖の方に。
危ないっ! そう言うだけの余裕しかなかった。
彼女の体は、深い深い穴の中に落ちていく。その表情は、微笑んでいた。

彼女を狂わせていた魔物から解放されたからなのだろうか、それとも…


何一つ良い結果が残せないまま、タムタラの墓所の入口に戻ると、そこにはパイヨ・レイヨが居た。
あんなことがあったのだから、どこへなりとも消えていたのだと思ったが、彼も冒険者。
最後に立ち止まるだけの気概はあったのだろう。

エッダさんの最後を伝えると、あんな目にあっておきながらも、一応憐れんではいた。
冒険者も辞めるそうだ。 私からは何も言えない。

最後の挨拶をかわそうとしたとき、彼の表情が凍り付く。
その目線は定まらず、ここでないどこかを見て、怯えていた。
声をかけようとすると、

「わーーーーーーっ!」

彼は悲鳴を上げて、逃げていった。
何を見たというのだろう。
彼は、それほどの恐怖を抱かねばならないほどのことをしたのか、またはしてしまったのだろうか。
何もわからない。

取りあえず外に出ると、明るい日差しに私は一息ついた…

========================================

怖かったーーーーーーーーーーーー!

伝わりますかね? 私の恐怖が( ゚Д゚)!

ただ、名前が気になっただけなのに、生首さんのパーティと聞いて話しかけたら、
とんでもないことに巻き込まれましたよ! ゲームが違うでしょ!
スクエニの社員さん、大丈夫ですか! 楽しく仕事出来てますか!

ビックリマークで喋り続けるほど怖かった今回。
そもそも、最初のパイヨ・レイヨに話しかけたあたりで、コメントで周りを良く見てと言われ、
チョコボ屋さんの向こう側に見覚えのある白いローブを見たときから、私のSAN値はデンジャー状態。

流石に今は冷静に文章書いてますけど、動画ではずっと怖いしか言ってないですから。

最後のパイヨ・レイヨのくだりなんて怖すぎて、人生で出したことのない声出た(´-ω-`)チーン
気になる方は動画見てください。何もかも縮みあがります。

ダンジョン攻略自体はHardというだけあって、怖さとか関係なく難しくて、
途中1回全滅して、2回目にも2落ちしながらギリギリ駆け抜けたぐらい、
歯ごたえのある難易度でした。

ストーリー見たいから、ゆっくり進ませて下さいとお願いしたら、快く了承してくれて、
怖がってる私と一緒にプレイしてくれた野良の方には大感謝。
彼らがこのクエスト唯一の癒しでした(*´▽`*)

まだ続きがあるとの事ですが、とりあえず追っかける気にはなれないので、
たまたま近くを通りがかったらやるかな…

これ以外にも、色々あったんですよ?
トライエ先生が我が社に入社してくれたり、ポンさんに入社報酬を聞かれたので、
世界の半分(FCハウスを買った時のハウジング権)をあげますといったら断わられたり、
風脈の意地悪さに泣いたり、エルエルさんを追っかけまわしたり。

メインストーリーでは、フォルドラをじゃま~してクルルさんを救出したり。

でも、思い出そうとした時、頭の中でエッダさんが笑ってるんだ。
無理なんだー。ぐっばい。

今日の予定
19時 昨日から待たせてるブランシュティルさんに謝る
20時 メインストーリー。蛮神に勝てると噂のゼノスを確かめに行く

余計なことはしないよ(´・ω・`)?
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