Character

みなさんごきげんよう。
今日は、すでに過ぎてしまったので昨日は一日がクラフトとギャザリングといっても過言ではないほどでした。



街へ行き具足を作り、フィールドへ向かい木を伐り、また街へ舞い戻り薬を作成する。
言い表してしまえばこの通りではありますが、とても充実した時間ではありました。
一つ一つをいろんな面で注意して、不足された情報を補い、モノが仕上がるというのはとても素晴らしいです。
誰が使うとも知らない装備や薬ではありますが、作りたいと思ったものが作れるのはいいことです。
それ故、最終的なレシピになるとおいそれとは使えないような素材をそこかしこに使うと聞けば唖然としてしまいました。

見上げた人々の持つ装備にはどれほどの歳月と知識が詰まっているのだろう。
きっと到達した方々は何でもないようにちょっと苦労したくらいの気持ちかもしれません。
ですがそこにはまぎれもなく頑張った全てが詰まっていてとても憧れます。

楽しいこととはいえ、ずっと集中するのでとても疲れます。
休息も必要です。



クラフトを始めたのは畑を管理するためだったのが動機です。
畑の土に採掘師が、種に園芸師が、肥料には漁師と調理師も必要です。
装備を買うのがもったいないので、甲冑師・革細工師を。
その素材に、とやっていった結果一日が過ぎてしまいました。

最後には一区切りをつけストーリーを進めました。
帝国軍を許さん。
そんな圧倒的敵意を持つ展開もあり、悲しくて涙をこぼしてしまいました。
次は決してありません。そう強く思う私でした。