Character

FF14での低レベル帯は、ほんの通過点でしかない。
ログイン時間さえ確保できれば、レベル50までは2～3日で上げられよう。

それ故か、低レベルでの、装備デザインにジョブらしさ、やる気は見られない。

レベル30でクラスからジョブへアップグレードするのだが、アップグレード直後にジョブ専用装備一式が下賜されることもなく。ジョブの証として、石1つというのは、いかがなものか。
せめて専用の胴装備でもあれば、大きく印象は改善したろうに。

ちなみに忍者。暗がりでも、まったく忍べておらぬ。
神々しいまでに目立っておられる。ジョブ名を「不忍者（しのばすのもの）」としてはどうか。



こちらは竜騎士。アウラのヒレに騙されそうになるが、装備に竜騎士らしさは微塵もない。
ベレー帽が悪いのか、画家のような出で立ちにも感じる。




レベル50でアーティファクト装備を下賜され、初めてジョブらしさを体感することになる。
このあたりは、まだ新生時代を色濃く残しているのやもしれぬ。

わたしとてレベル上げを無理にとは思わぬが、らしくない装備というのも居心地悪く、ついついレベリングルーレットが捗ってしまおうものだ。

もしや、これがゲームデザインだとすれば、その深謀さに舌を巻くばかりであるが。


さて、今週末からは、いよいよ夏休み（本番）だ。
呼び出しさえなければ、9連休になる。ありがたや。

さあ、今日も黒渦団兵舎に籠もり、計画を練るといたしましょう。
兵舎に籠もりすぎにも思えるが、立地が便利すぎる故、仕方なし。わたしは悪くないもん。