初めましておそうざいです。
今年の4月9日から初めて5日9日に漆黒5.0まで終わったのですがとても面白かったのでその熱量を忘れないために日記にしようと思いました。
本題に入る前に僕はMMORPGも歴代ファイナルファンタジーも一切プレイしたことがないことを加味したうえで読んでいただけると幸いです。
グルポどころかUIの消し方さえわからない初めてのスクショです。
まず新生2.0ですがいろいろ緩和されたようで僕は苦痛に感じるところはほとんどなかったです。むしろ触れてきたことのないジャンルのゲームだったので新鮮さに「ずっとおもしろすぎるこんなに面白いのにもっとおもしろくなるとか本当か？？？」とか「早くみんなといろんなところに行きたいからがんばろ」って気持ちでどんどんやってました。ストーリーも最初はわからないことが多かったけど、3国の状況とかが少しずつ分かってきたり文字通りおつかいで走りまわったり蛮神討伐してみんなに認められていく流れは世界観の説明と主人公の立ち位置などを説明するいいストーリーだったなと思います。NPCが態度変わっていくのも光の戦士英雄になっていく感じがして楽しかったですね。珍味集めは俺何してんだろって感じだったけどトラッハトゥームに出会うための必須イベントなのでしょうがないですね。俺レベルになればリヴァイアって呼び捨てにするし
友人にもらったレインコートが好きでずっとこれ着て新生は最後までやりました。あとオーシャンフィッシングをずっとやってた時期もありました。CFはタンクを選択したこともあって毎回調べてから挑戦していたのですが道までは覚えられないので「申し訳ねぇ！！」って思いながらやってました。ムービーで待たせてしまうのもありますから余計にですね…でもムービー見終わった後まで待っててくれておめでとうとか言ってもらえるとあったけぇ…ってなったのをよく覚えてます。また新生の途中からFCに加入したのですがMMO初心者の僕でも受け入れてくれたのでありがたかったです。よくシャキ待ちのとき無言で装備見せに行ったりしてます。
新生の最後は今まで駆け回って英雄になったのにそれを崩すストーリーには正直かなり驚きました。ウルダハスタートもあって不滅隊に所属していたのでラウバーンやナナモ様には思い入れがあったので余計に驚きましたね。おかげで蒼天も早くやらなきゃ！！！ってなりました。
蒼天はすでに英雄呼ばれるまでになった主人公に代わりアルフィノ君の成長物語もあって群像劇からキャラクターのストーリーになったイメージがあります。もちろんおもしろかったです。
アルフィノ君が大好きなのでアルフィノ君のことばかりになってしまうのですが最初3国の演説を聞いたときに偉そうなこと言ってんなこいつって感じでしたが、第七星暦編で相変わらず偉そうだし命令してばっかだけど根底は一所懸命で真面目な子なんだなって思ってちょっとお気に入りキャラと思っていたら突然の裏切りにあってしまいました。でもそのあとの成長は目覚ましく今では大きくなり本当に好きなキャラです。
そして蒼天のキャラクターで欠かせないのが新生から出ておりましたがオルシュファン彼ですね。初登場こそ素晴らしい肉体だとか言ってキャラ濃い奴いるなーくらいでしたが、罪人となった主人公たちをここを雪の家にしようと受け入れてくれたりとか暖かい飲み物を持ってきてくれたりとか、イシュガルドで行動できるように手配してくれたりとか本当にお世話になったキャラですね。また心の中でいや主要キャラは死なないでしょって思ってプレイしていたので本当にびっくりしてつらかったです。
また蒼天の途中で60になったこともあり漆黒までの追加を購入し気になっていたヴィエラに幻想しました。ララとは真逆じゃんって感じですね…
ほかにも推しが死んだ悲しみからストーリーを進められずタンク以外もやろうと赤魔導士を始めたり気持ちを紛らわせてからゆっくり進めてました。
蒼天の終わりあたりからIDが一直線になってありがたいってなりました。初見でもギミック覚えれば道に迷うことがなくなったので…それでも初見の時は申し訳ねぇ！！！って感じでやってます。
あと風脈を後で開放すればいっかーって思ってたら痛い目見ましたね。3.1以降もあること忘れてました。すでに開放している友達に協力してもらって全エリアまわったの覚えてます。いつもありがとう！！道沿いにあるのに解放してなくて笑っちゃいましたね。
紅蓮はその前のストーリーですがイダとパパリモの掛け合いが好きでパパリモも好きなキャラだったのでおいいい！！って感じでした。さらに蒼天でもよくない言い方すると子守スタートだったので紅蓮も子守スタートから始まりまたかって思ってちょっとモチベが落ちてました。でもアジムステップに入ってからめちゃめちゃおもしろくてそこからはどんどん進めました。アジムステップは登場キャラみんなおもしろくてBGMもよかったのですごく好きです。蒼天後に突然現れたゴウセツとかいうクッソ濃いキャラも僕は結構好きでアジムステップのゴウセツの話もよかったですね。
ゴウセツの話といえば紅蓮3.1以降のお話ですね。最初はゴウセツのことが大好きですごく悲しかったけどいい意味で全うできたのかなって思っていたので実は生きていてヨツユと話が始まった時は死体を掘り起こされた気持ちにさえなりました。でも今思えばヨツユのためにまたゴウセツのために必要な物語だったのだと思います。たくさんの人に恨まれたヨツユのために涙を流すゴウセツ、不条理な世界が生んでしまったヨツユと少しでも幸せな生活を送り見送るためにゴウセツは生きていたんだと。
ここはもうこれないと思っていたのでまた来れてテンション上がりました。
紅蓮の最後のアラミゴ国家のシーンは僕は大好きですね。達成感がすごかった思い出があります。でもラウバーンが不滅隊からいなくなってしまって結構ショックでしたね。僕はラウバーンのこと結構好きだったし関わっているいない関係なしに不滅隊にいたので…
漆黒は本当に最高でしたね…これまで主人公は主人公であったけど常に手伝っている立場だったなと思っていたのでここにきてみんなが主人公のために動いてくれているまさに主人公のためのストーリーだったのと感じます。最初は今まで主人公がやってきたことをもう一回やってて世界変わって同じことやらされてんじゃんって思っていたのですがみんなと出会っていくと主人公がやってきた地道な行動を一緒にやってくれるんですよね。だからより暁のみんなを魅力的に感じましたしより一層身近に感じられてよかったです。
漆黒のキャラといえばエメトセルクさん初登場こそ俺は最高の悪役だぜぇって感じでしたが実は彼も自分の信念と願いを持って行動していたのであんな俺は悪者だぜって登場しなくてもよかったんじゃないかって思いますね。水晶公はクリスタリウムが必須になりやったばかりだったので僕は予想通りのキャラでした。
この装備も友達にもらったのですがお気に入りなので重要な場面でいつも着てます。蒼天も紅蓮も漆黒もこの装備とともに駆け抜けました。
当たり前な話ですが漆黒からNPCにもヴィエラが現れて仲間だ～～～ってよくなってました。そもそもプレイヤーキャラでもヴィエラをあまり見かけないのでヴィエラがいるだけで装備みたりしてしまいます。
よく頭装備がないからって聞きますが装備いじる前からヴィエラだったのであまり気にならないですね。たまにあ、その頭装備かわいいって思いますが…
あと紅蓮後半あたりからIDドロップ装備も見た目がよくなって楽しいですね。今日もワーグ装備を掘りに行きます…
駆け足かつ長文になってしまいましたがもしここまで読んでくださった方がいましたら本当にありがとうございます。メイン以外あまり触れずに突っ走ったのでこれからもエオルゼアライフ満喫したいと思います。
Ridillでふらふら進めたりIDもぐったりしていると思いますのでもし見かけたらよろしくお願いします。
