Character

ストーリーはラストダンジョン[魔導城プラエトリウム]に突入。

別名“寝落城ルレマワシチャウム”の攻略です。

大丈夫です。
私が今適当に思いついた名前ですので
知らなくてもあなたのFF14愛を疑う必要はありません。
ご安心ください。

しかし、このIDの最強の敵が眠気である事は万人にお認めいただけるでしょう。
横に滝でもあるのか？っていうくらい、このIDはマイナスイオンに満ちています。

その為私は一計を案じました。
なんとバッチリ寝てから眠気スッキリの状態で挑んだのです。
（これで“あ～寝る前にもったいないからルレだけまわしちゃうかぁ → 寝落ち”の策にはかかりませんよ、吉田さん）

今回は独断と偏見による少しだけ眠気を忘れる寝落城の見どころをご紹介します。
普段スキップできねぇと躍起になって何気なく眺めているムービーにもこんな見方があるんだ、と思っていただければ幸いです。


「何を言うか！レベルレで寝落ちを目論む男が何を言うのか！」
という至極真っ当なお叱りは真摯に受け止めて参ります。


■見どころ1：見つめあうと素直におはしゃぎできない
[魔導城プラエトリウム]は飛空艇の着陸シーンから始まります。
シドが何やらゴチャゴチャぬかして微妙にハイテンションに攻略目的を説明してくれます。
しかし「ヒャッハー!!」は出ないのでイマイチノリきれてはいないご様子。
※シド先生の「ヒャッハー!!」が見れるのはカストルム・メリディアヌムだけ

そんなシドをしり目に
「こんな暗い所でゲームしてたら目ぇ悪くするよ！」
とお母さんに心配されそうな薄暗い通路を走らされます。
（寝起きなのにここですでに眠い）



■見どころ2：計器類
このダンジョンの内装にはあちこちに機械類や実験器具のような物が備え付けられ
いかにも“魔導城”といった佇まいです。
中でも美しく光を放つ計器類は一見の価値があります。
所謂零士メーターですね。
中ボスの魔導コロッサスなどは巨大な零士メーターの前で決戦します。
これはもはや松本零士先生の御前試合と言っても過言ではないでしょう(過言です)
皆さんも随所にちりばめられた美しい零士メーターをお楽しみください。



■見どころ3：赤い人

剛ぉ腕 粉砕ぃ






ゴオォルディオン!
ハンマアアァァーーーーーー!!


…以上です。
ただファイナルフィージョンを承認したかっただけで
この人のギミックなどは一切覚えていません。



■見どころ4：覚醒
次はガイウス・ヴァン・バエサルのハイパーモード化シーンを
脳内アテレコでお楽しみください。


ゆ…ゆ…ゆるさんぞ…　よ…よくも…よくも…



プチン
（正しい覚醒シーン）






え？
何の事かわからないですか？


しょうがないにゃあ・・












クリrリットアティンのことかーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!



ボボボボボボボボ…
シュインシュインシュインシュイン(効果音)
（こっちがみんなの期待しているシーン）



もちろんこの人のギミックも皆目見当がつきません。



■見どころ5：その癖やめなさい
続いてもガイウス・ヴァン・バエサルの見どころです。
アルテマウェポンに乗り込む際の一コマ。


パイルダーオ～ン!
スチャ

か　ら　の


即パイルダーオ～フ…
スチャ



なんで抜刀したし？


会話をする時には剣を向けて話せと学校で教えているのか？

そんなにお行儀が悪いと幼馴染の子に
「剣を抜く癖をやめなさいガイウス・ヴァン・バエサル」って言われますよ。
そして最終的には瞳の中が宇宙になってしまいますよ。

「好きさ、自分の名前だもの…(長いけど)」ってね。

なおここでのギミック対処は頑張って避ける？ですかね。




■見どころ6：ラスボス
ラストの見どころ、おおとりはアシエン・ラハブレア。



…なのですが
私はプレイ時にこの人と戦う事を完全に忘れていたため

アルテマウェポン×2戦のあと


「お疲れさまでした」


----- 鳴らないファンファーレ　そして流れ続けるムービー -----

「あ！」


「すみません！シャアのこと忘れていました」

とPTチャットしてしまいました。

皆さんから
「若さゆえの過ちw」
「行けラハブレア、忌まわしき記憶と共に」
「坊やだからさ」
などなど温かい慰め(？)をいただくなか




私が絞り出した精一杯の応えは
「笑うなよ、兵が見ている」でした。

私は固定PTは組んでいないので
メンバーは行きずりの光の戦士なのですが
皆さんとても優しかったです。
そして誰もが知っている(言い切った)大佐はやはり偉大な人ですね。