重要なネタバレが入っているので、
ご注意ください。昨日のMQID「ドラゴンズエアリー」に引き続き、FCメンにヘルプ頂き、今日は
MQID「イシュガルド教皇庁」へ、まさに強(硬)行突入!アイメリク総長の救出作戦です。
このID英語表記だと「The Vault」(ザ ヴォウルト)Vaultは「アーチ形の天井」「教会の地下納骨所」
等の意味があるので、教会に対し使われることが多いのでしょうか?
英語だと、捕らわれた総長救出に主眼が置かれているようですね。
ラスボス「シャリベル」のMVを見終わり階段を昇ると、もうやられたのか!とメンバーが倒れてる!
エモート(死んだふり)を使った和む計らいでした。(SS忘れてた)
FCメンと行く時ならではのことですね。私もメインルレのあのシーンで小ネタを挿んだりするんですが、
野良だとね、反応あればいいんですが・・・ないとね・・・
IDをクリアし記念撮影
キイロさん、プリティさん、そして慣れないヒラありがとねルブロンさん みんなありがとう!
後半のMVを見ると、助け出されたアイメリク総長の「父上!」という訴えを無碍なく切り捨て、
飛空艇に乗り込む教皇トールダン、それを追う盟友オルシュファンと英雄!
そこへ英雄の背後へ迫りくる光の槍が!一瞬早く気づいた盟友が一角獣の盾で防ごうとするも・・・
奮闘むなしく、盾を突き破る光の槍が盟友の体を貫いてしまいました。
駆け寄るみんなに
最後の言葉を残し力尽きる盟友オルシュファン
初めて会ったクルザスのドラゴンヘッドでは、異様な熱さでグイグイきて、
最後には
「イイ!」、
最初は煙たがっていた英雄もいつしか盟友となり、追われる身となった英雄とタタル・アルフィノを
イシュガルドに導いてくれたのも彼でした。
フォルタン伯爵邸に戻ると、エドモン伯爵は大きな背中しか見せない。
貴族社会のことだから、アルトアレールやエマネランの母とは政略結婚で、
本当に愛していたのは、「唯一の過ち」であったオルシファンの母ではなかったのかと、
考えてしまうシーンでした。
最後に、オルシュファンのフルネームは「オルシュファン・グレイストーン」で
「フォルタン」の姓を名乗ることを許されず、庶子用の姓である、「グレイストーン」となっています。
これは、あの「ゲーム・オブ・スローンズ」の主人公の一人である「ジョン・スノウ」が
落とし子(庶子)ゆえに、「スターク」の姓を許されず、「スノウ」姓であったたのと同じですね。
もう一人、いやな「スノウ」もいましたが、
庶子用の姓ってどちらも、その意味を知るとちょっと悲しくなりますが・・・