今更なのですが前回、前々回の日記にコメントありがとうございました。
オミクロン族のクエスト・ラストレムナントの工程が全て終了した。
行動の自由度の高いゲームで「~するべき!」とかあまり言いたくはないのだけど、暁月のメインストーリーが終わった冒険者の皆様方には是非体験していただきたいクエストだと思った。オミクロン族のクエストとはいえレポリット目的で始めたクエストでもあったが、本当に良いお話だった。暁月以降もFF14のお話は勿論展開して行くのだろうけれど、先日のオメガとアルファの後日談的なクエストといい、今回のオミクロン族といい後味の良い希望のある優しい未来で良かったよ。現実は世知辛い事も多かろうが自分も最後のその日さえもハッピーに乗り越えてあの世へと向かいたいものである(唐突に終活の心構え)とりあえず、この先もずっとポンコツと毛むくじゃらマスターが経営するあの場所で、幸せと希望が途切れなく続きますように。
蛮族…友好部族クエストはまだレベルカンストしていない戦闘ジョブに有効なカバとピクシーは継続するとして残り2部族分のクエストをどうしようかと思っていたのだが、実は新生時代の蛮族はほとんど手付かずで残っていたのである。イクサル族は友好度6までは育っていたが他は良くてアマルジャの2という体たらく。確かアマルジャ族の面倒な手順のあるクエストが途中でイベント中断して(エラーだったかな?)やり直しになってしまい、すっかり気が削がれて以降ほったらかしだったのだ。それでもイクサルだけは気が向いた時にしていたのだけれど前述通り6で止まっていたのである。
で、イクサル族。ギャザクラのレベルが上がった今となってはHQ納品もお手の物だし空も飛べるしテレポ代をそこまで気にする財政状況ではなくなったので進めることにした。
結果。
うーん、やっぱり好きだわイクサル族。技術屋集団の情熱と父と息子の和解、種族間の溝を越えて生まれた夢と情熱と確かな技術の結晶の話というのは滾るねぇ。モーグリ族もそういう種族間を越えての話だったし、こういうのが好きなのかもしれない。
戦利品~。ミニオンはセズル・トトロックのミニチュア版でも良かったかなぁ。欲を言えばハウジング家具として彼らの作り上げた飛空艇のフィギュアが欲しいよ。
アクアマトン欲しいが為の漁師。
レベル50の最初のヌシ釣りクエストは終わらせたものの、その次の「爆釣りエオルゼア」。早速気が遠くなる感じなんだけども。釣りを嗜んでいたフレンドさんは「発見が楽しいんだよ」と以前言っていたのだがなんちゃって漁師の自分にはハードル高ェ…。そもそも釣り手帳もリムサと中央ラノシア近辺くらいしか埋まっていないというのに。動画見ながらセイムキャストやダブルフッキングのタイミングなどを勉強しながら釣り竿を振るところから始めているのだが釣り場に着いてから「釣り餌が合いません」というのもよくある。ただでさえ荷物パンパンという片付けられない冒険者なのに釣り餌を収納する場所をどう確保すれば…。ヤンサあたりで刺突漁する漁師のクエもけっこう苦労したからなあ…。景色見ながら釣り糸垂らす分には楽しいんだけど「コレが欲しい!!」となると…マジックバケツも大概だったが今回のアクアマトンは調べれば調べるほど大変というのが分かるだけであった。
買っちゃった!!!!貴重なお魚を出品してくれた漁師さんどうもありがとう。撤去しないように細心の注意を払わねば!! いつか自力で釣りたいなぁ。
萬田武器。
最初の武器は機工士で貰っていた。天文稼ぎも碌にしていないのだがメーティオン欲しさにレムナントをコンサポやフェイスで周回した結果、もう一本作れるくらいには貯まったので忍者武器と交換。
デザインがカッコイイ武器である流石ゴッドベルト。初期段階で十分カッコイイな。武器作製クエストは結局どれもやらず仕舞いだけど、どういう成長するのかねぇ。
コンサポ&フェイス
メーティオンは全然出ないねぇ。
エステニアン(83)のレベル上げとあそこの1ボスと3ボス全然分からないので練習を兼ねて通ったゾットではメーガス3姉妹連続で出るというのに……自分が欲しくて周回した場所では出る気配がないのである。レムナント、1ボス辺りや道中が可哀想すぎてしんどいのよな…。バナスパテイもそうだったけど台詞がなあ…。相変わらず戦闘関連はアレなんだけども其々のジョブは触ってて楽しいしコンサポやフェイスならギミック上手く避けられなかったり火力出てないスキル回しとかしちゃっても他プレイヤに迷惑は掛からないから気楽かな。さすがにレイドとかはコンサポ対応してくれないだろうからそこは気張るしかないけども。アライアンスレイドとかのギミックを練習させてくれる冒険者の館を実装して欲しいーー!!