暁月編パッチ6.0のメインクエストを終え、それに絡むいくつかの残務処理も終えたら、パッチ6.1のリリースまで小休止。早く○○を済まさねば…と納期に追われるような毎日から開放されると、今度はモチベーションの維持に趣向を凝らさねばならなくなる。まったく、良いんだか悪いんだか…
まず始めたのがシーズナブルイベントの「降神祭」。
こちらは1月19日までと期限があるので、さくさくと終わらせておいた。
次にクラフターのレベル上げ。
まだLv.20台のジョブがいくつか残っていたので、優先的にレベルを上げた。
特に苦労したのが彫金師で、 のHQ品を求められるも、完成するのはNQ品ばかり。いい加減に嫌気がさして、素材を仕入れにマーケットボードへ行った際にHQ品を購入して納品した。自分で製作した訳じゃないのに、納品先のNPCはいつものように高く評価してくれる。「これでいいのだろうか?」と良心の呵責に苛まれるが、「時間をギルで買ったのだ」と自己正当化して終わりにする。
普段、クラフターの素材をチョコボかばんに収納するのだが、どう頑張っても収容しきれなくなった。漁師や調理師の素材はリテイナーに預けているが、それ以外のジョブだと中間素材でジョブをまたがることがあるので、おいそれとリテイナーに預ける訳にもいかないのだ。コンパニオンアプリのオプションで倍の容量に増やせると聞き、月540円の課金の是非で頭を悩ませている。
そんな折にFCの勇士たちからコンテンツに誘われた。紅蓮編で を開放したまま放置していた「四聖獣奇譚」のクロニクルクエストである。クリスタルタワーしか終えていない冒険者にとって、アレキサンダーに続く3番目のクロニクルクエストとなった。
まず、インスタンスダンジョン を攻略した。
ここで白虎と会話しなければならないのだが、なぜかマップ上でその位置が表示されずに悩まされた。原因は不明だが、最終的にFCのマスターに連れて行ってもらい、無事にコンテンツを開放できた。
そして、対となる も攻略した。
Lv.70なので、当然使えるアクションに制限がある。「蒼の流血」を発動する面倒臭さがなくなって以前よりかなり負担が減ったのだが、一度Lv.90に慣れてしまうと「アレがない!コレがない!」と久々の討伐戦でパニックに陥ること請け合いだった。
最後に にて を開放して週末の部を終えた。