Character

メインクエストは 与えられた支援任務 から ラウバーンの一計 へと進んだが、ギラバニア辺境地帯は機能開放やらのサブクエストも多く、こちらの処理にも多くの時間を費やしている。

そんな中で カストルム・アバニア潜入作戦 にて開放されたインスタンスダンジョン 巨砲要塞 カストルム・アバニア をFCの勇士で編成したPTにて挑んだ。

ところで、ダンジョン内で「ドラゴンサイト」を使っているか否かを尋ねられた。

正直なところ、「竜騎士」が持つアクションのうち「トゥルースラスト」→「ディセムボウル」→「桜華狂咲」の3連コンボと「トゥルースラスト」→「ボーパルスラスト」→「フルスラスト」の3連コンボの組み合わせしか使っていなかったので、尋ねられた意味がわからない。

さすがにダンジョン内で説明してもらうのは無理があるので、クリア後にFCハウスの「木人」相手に教えてもらうことになった。

その結果、まず「蒼の竜血」を発動させたうえで、前述の3連コンボにそれぞれ「竜牙竜爪」と「竜尾大車輪」を加えた5連のコンボルート2つを学んだ。

他にも「ランスチャージ」や「バトルリタニー」を発動させることや「ドラゴンサイト」にて近接戦闘のPTメンバーに「竜の左眼」を付与することも学んだ。

これらはLv.70に達するまでに修得したアクションだが、いずれも使い方がわからずに長らく眠っていたものだ。最近になって「バトルリタニー」の発動こそ使い始めたものの、せっかくの専用アクションを全く生かせてなかったのも事実。

まだ他にも範囲攻撃系の「ドゥームスパイク」→「ソニックスラスト」→「クルザントーメント」の3連コンボもあるのだが、そちらを学ぶのは今回新たに学んだ「蒼の竜血」の発動と5連に増えたコンボルート2つを使いこなせるようになってからの話になろう。

8個×4組で計32個のアクションを繰り出せる「ダブルクロスホットバー」であるが、どこにどのアクションを設定するかで操作性が大きく変わってくる。しばらくは、これらのアクションを試しながら設定を見直すことになろうか。

いや、その前に2回目の予防接種で死ななければ！ orz...