私はアニメや舞台作品を見る前にまずストーリーを予想して、自分の予想が当たっていたか外れていたかを確認しながらストーリーを追う楽しみ方をしたりしています。
FF14のメインクエもたまに展開を予想したりしているので、漆黒編に着手したばかりのこの機会に、今の自分のストーリー予想を公開して自分を追い詰めることにしました。
番付と言っておいて形式はダービー的な予想だし、実はもうアルフィノがユールモアで肖像画を描き始めたところまでメインクエを進めてしまいました。
その時点での私の予想であることをご了承の上、生ぬるい眼差しで見て頂ければと思います。よろしくお願いします。
【本命】蛮神＝「生贄」がバケモノと化した姿 説
コボルト族のガ・ブちゃんが弱タイタン様になった→グリーンワートくんが身体をイジられてバケモノになった→ヨツユ様がツクヨミになった
が流れとして既にあるから、これは本命でイケると思います。
「傷つき失ったものもある程度までは自己修復できるけど全てのものは有限だから、エオルゼアは霊災を無限に受け続けるタンクにはなれないよね」ってことが言及される。これです。
50万ギルまでは賭けてもいい。
【対抗】試行可能回数は限りがあるけど、何事も答えを見つけるまでに少なくないリソースをかけちゃうから難しいよね〜って話
・ラウバーン「イルベルドの神降ろしルートは失敗だったな……」
・ヨツユ様が答えに辿り着くまでのトライアンドエラー、めっちゃリソース(人命)かかったな
・水晶公「勝っても負けてもバッドエンドルート、トゥルーエンドのルート行かないとダメ」
ベストならずともベターな解決策を実行するまでに出てしまう「尊い犠牲」は仕方ないよね……？
本当は誰も何も犠牲にしないで済むならそれが一番だけど、それが叶わないのであれば現実問題としてどうしても「尊い犠牲」は出てしまうのは仕方ないよね……？
への反論と、「尊い犠牲」をもう生み出さない解決策を提示してくれていたらとても嬉しいので、期待の意を込めて対抗としました(未読だけど期待系高評価レビュー)。
【大穴】帝国が自軍と敵軍兵の死体を回収しゾンビ兵にして、人命・人体リサイクルして人手が足りない方向のリソース不足対策を実践する
紅蓮編のゼノスの肉体と魂があちこち忙しなく移動していた時に、これはもう確定だろと思いこんでいたのですが
漆黒編に入る前に、既に人体使いまわしリサイクルの段階を超えてソル帝クローンの増産に成功していたので、大穴に格下げしました。
「こんな物資不足対策があってたまるか」感があり我ながら割と好きな予想なので、格下げにせざるを得ない状況が正直悔しいです。
あとは「この先のパッチで、古代人と呼ばれるキャラクターが出てくる」と既に小耳に挟んでいるので
アシエンはancientの訛ったやつで、つまり古代人と同類で、帝国人の三つ目も昔々に宇宙から降りてきた三つ目がとおる的な古代人のアレだと現時点で思っています。
この予想はほぼカンニングなので、ノーカンとします。
