「うまくいく時もあれば、いかない時もある」。
しかし「明らかに〇〇が出来ていない」と自覚していて、それを乗り越えたいと足掻いているときに「うまくいかない」状態は、なかなかにしんどい。
PvPのフィースト、楽しいし上手くなりたいんですが、昨晩からの負け続きが止まらず。
庭でぼんやりする我、そして
サンクレッドを羨ましく思って以来、相棒に(金の力で)なってもらったナッツイーター
ネットスラング的な意味でなく、まさに「くさくさ」した私は、ふと一つのことを思いついた。
これこそがFF14における分かりやすい気分転換!!
アウラになりました!!!らしくもなくリッチテキスト編集モードにしてしまった位には浮かれている。うおーアウラだ!!ウワーッハハハやったぜ!!今までのミラプリ全然似合わね~~!!
数日前に「エレゼンで居よう」とか言っていたのにこの高速手のひらスピンである。エレゼン勢からのレインオブデスが心配で、夜も6、7時間しか寝られそうにない。
ちょっと遅い時間になってふとフレリスを見たら、なんといつもはこの時間にあまりいないミラプリアウラマン(仮)が居るではないか。
これはもう私のアウラを見せるべしという天の思し召しである、そうに違いない、と幻想の余韻および夜の謎テンションでアウラマンにTellをぶん投げた。(※フィーストシャキ待ち中)
--要約--
「ミラプリアウラマンさん(仮)!負けが続いて気分が腐ってたので、アウラになりました!!www」
「おお!ついに!ww」
いきなり居なくなるかもしれない無礼を許してもらった上で、この変貌ぶりを見てもらうために最寄りのエーテライトプラザへぶっ飛ぶ。
アウラマンは、盗んだバイクで走りだしそうなリーゼントと学ランで「ヤンキー」というコンセプトがはっきり分かるスタイルだった。相変わらず熱いな、この人の作り込み。
身長やら声やらを比べあってワイワイしているうちに私がシャキったので、送り出してもらいつつお別れ。
結論から言うと、「この試合はしょうがなかったな」という取組以外は、よい結果を出せました。やったぜ…!!!
面白かったのが、おそらくエレゼンの私を見慣れていたプレイヤーさん(※フィーストは近似のランク帯でマッチングするため、繰り返し通っていると何となく人を覚えたりもする)が「!?」と思ったのか、試合前に私への視線がめっちゃ来ていたことです。複数名から。気持ちは分かる。私が逆の立場でも、たぶんそうなる。
エレゼンで着ていたイディルコートが、このアウラだと肌色が白に近いこともありちょっとバランスがウーンとなったため、変えました。戦貨にも使途が出来て何より。
暗黒60AFは、アウラの今こそと思って引っ張り出してきました。う~ん、やはりがっしりした体格があるとこのむちゃくちゃいかつい鎧、着映えする。
なお、アウラマンに会う前には戦士に着替えてルレに行ったりもした。…イイ!アウラに戦士、似合う。ピザにはコーラ位の勢いで鉄板、王道、正統派のスタイルという感じだ。エレゼンと戦士の組み合わせが別軸で好きなのだが、目指すスタイルの方向性がまた違うのだ。
そんな感じなので、「いや、誰だよお前」という感じなのですが私です。どうぞよろしくお願いします。今のロドストの立ち姿の白魔、コートに合わせてたビスマルクの杖が落ち着かない。インしたら変えよう。
なんかかっこつけて数枚撮ってから、肩のげっ歯類を表示オフにするのをずっと忘れていたことに気が付いた。まあいいか。