第２話 爆弾投げ
Episode 2 - Bomb Toss--------------------------------------------------------
あらすじマーティンに青魔法を自力で習得するように言われたラサルカは、修行の旅に出る。
それを見ていたエイソンが助力を申し出る。
Story Summary
Martyn told Rusalka to learn blue magic by herself.
She decided to go on a journey to learn.
Aeson saw her departure and offered a help.--------------------------------------------------------
ラサルカとエイソンは夜になるまで待ち、夜陰に紛れてゴブリンの群れに近づきました。
Rusalka and Aeson waited until evening. They started to approach a group of Goblins under the screen of night. 「商人たちから荷物を盗んでいるだろう。ここから出ていけ」
ラサルカはゴブリンたちに向かって叫びました
「シュコー、シュコー。お宝を集めているだけね。悪い事してない」
ゴブリンたちは首を横にふりながら答えます。
"Thieves. You steal goods from merchants. Get out of here"
Rusalka yelled at Goblins.
"Pshkohh... We are just collecting treasures. Nothing wrong with it."
Goblins shook their heads and answered.「シュコー、戦うのならこうよ」
あるゴブリンが叫んで爆弾を投げてきました
「ラサルカ、技をよく見るんだ。爆発に巻き込まれる前に逃げろ」
エイソンはゴブリンたちを相手にしながら叫びました
そして爆弾がラサルカめがけて投げ込まれました。
"Pshkohh... if you like to fight, you get this"
A Goblin yelled and tossed a bomb.
"Rasulka, watch the bomb. Escape before you get hit"
Aeson shouted while he were fighting against Goblins.
And a bomb targeted to Rusalkaドーンと言う爆発音が平原に広がります。
「エーテルの動きが見えたわ。反撃開始よ」
ラサルカはそういうと水鉄砲で反撃を開始しました
「やった。倒したね。一先ず退却だ」
Boooom. The bomb made a laud exploding sound in the field.
"I saw the flow of Aether. Respond !”
Rusalka said so and started to make counterattacks by water cannon.
"Hooray. We defeat them. Let's retreat"朝になり日が昇り始めました。夜露で地面が濡れています。
「ラサルカ。爆弾投げを覚えたかどうか試してみないか」
「いいわよ。見てて」ラサルカはそういうと呪文を唱え始めました。
エーテルがまばゆい光を放った後爆弾が現れました。
ラサルカは素早く爆弾を遠くへ投げます。
ドーンと言う音と共に爆発が起こりました。
It was dawn. The sun started to rise.
The ground was still wet with the night dew.
"Rusalka. Why don't you try bomb toss to see if you get the skill?"
"I'd love to. See" Rusalka said, and she started to cast a spell.
Aether gave a brilliant light then a bomb appeared.
Rusalka quickly throwed the boss far.
It exploded with boom sound.「やった、成功ね。エイソンありがとう。」
"Sweet! A success. Thank you, Aeson"その後、草陰に何かが動くのが見えました。
ラサルカとエイソンが警戒すると、声が聞こえてきました。
「こんにちはー。さっきの戦いを見ましたよ」
After that they saw something in the bushes.
Rasulka and Aeson alerted, then heard a voice.
"Hello. I watched your battle. It was awesome."ラサルカとエイソンは不審に思いながら草陰に目を凝らしました。
Rusalka and Aeson felt suspicious and gazed the shadows.つづくTo be continued------------------------------------------
この物語は FF14 の世界での架空の物語です。本編と設定などが異なります。
新生・蒼天などのエリアの区別や、レベリングシステムも絵日記の中では無いので
FF14 の常識は通用しない世界になっていますのでご了承ください。
青魔道士の使う青魔法の効果はFF14と同じですが、学習方法が異なる場合があります
This story is based on FF14 world, but many settings are different from original.
For example, the area is not split by main stories such as ARR or HW.
I don't take leveling system in the picture blog.
Your common knowledge about FF14 does not apply to this picture blog.
The effect of blue magic, which Blue Mages use, is the same as FFXIV, but the learning method may be different.© SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
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ラサルカは無事に爆弾投げを習得しました。
その様子を誰かが見ていたようです。次回はその人物が登場します。お楽しみに
Rusalka successfully learned bomb toss.
Someone watched how she did. At next episode, the character appears. Stay tuned.募集についてClick to showClick to hide
こんな感じで物語を進めます。
１つのクエストを数話から１０話程度で進めます。
クエストにはコンテンツ（ID や討滅戦）が含まれます。
コンテンツに関する情報やラーニング対象の獣について出会った人々に聞きながら進めます。
獣の詳細情報を聞くイベントは何時でも挿入可能なので、都合のついた方（グループ）から
撮影をして、必要になった時に掲載します。
重要なアイテムを得る場合には、イベントが用意され、出演者の協力を得て取得します。
なので、１回のクエストごとに募集をかけます。以前の共演者から先に都合を伺います。
特定のイベントでは衣装が指定される場合があります。それ以外の時は自由です。
青魔道士の方は準レギュラーになるのでコンテンツとは関係なしに出演を依頼します。
獣の大まかな場所を教えてもらう役の事もあります。
高いレベルの青魔道士の方には一行が得た文書や情報の解説をする役をお願いします。
その後高いレベルのコンテンツに行く事になった場合には攻略のお手伝いをお願いします。
攻略中にも SS を撮ります。
一先ず最初のクエストについて前回募集しました。
白魔または赤魔なら追加可能なので参加希望の方は 9/8 水曜日の夜２２時ごろにUltima鯖のベルトブランチ牧場まで来てください。人数が知りたいので、事前に参加の意思の表明をお願いします。
今回のクエストが終わるとすぐに、次のクエストが始まります。その時に具体的な募集を行います。
一区切りすると、どんな感じで物語が進むのか分かり易くなると思うので、この役をしてみたいというのがありましたら応募や提案をしてください。
獣の位置などの情報や物語と全く関係のない形での出演も可能です。
その場合にはちょっとしたコメディになると思います。
服装は自由ですが、露出が極端に高いものは避けてください。