むか~しむかし。
またそのむかし。
さらにそのむかしの少し手前に戻ったあたりのこと。
エオルゼアには何とも愛くるしいマドモアゼルがいました。
そう、プリンセスかも様です。
かもお嬢様は周りのヒカセンのように泥臭い闘いなどせず、日々従者を従えてオーロラを見たり。。。
たまには庶民の遊びに興じてみたり。。。
それはそれはエレガントなライフを満喫していたのです。
そんなある日。
従者から貢物を頂いたのです。
さいん様「かも様にかわいいペットを献上いたします」
かも 「まあソテキ💓フランソワーズと名付けましょう💓」
←※キャッ(/ω\)こうしてかわいいフランソワーズとの共同生活がはじまったのです。
そんな折。。。
かも「ひまですねぇ。そうだ!おブルーレイを観ましょう💓」
かも「今日はローマの休日にいたしましょう🌹はやくオードリー会いたいですの💓」
バキューンバキューン~🌹二時間後🌹~ドドドドドドかも「間違えた。これエイリアン2だったわ。」
←※ウッカリ!そうしてあたりも暗くなり始めた頃。
かも「さてさて、フランソワーズにブレックファースト兼ランチ兼ディナーをあげましょうかねぇ」
←※放任主義かも「グッドイーブニ・・・おや?」
静かに佇むアクアリウムG4。
そこにフランソワーズの姿はなかった。
こうして大捜索が始まった。
県警に応援を頼むも、必死の捜索むなしくフランソワーズが姿を現すことはなかった。
かも「うーん、おかしいですわねぇ。そんなに遠くにいけるはずもないのに・・・」
おり「かもねぎ商店の屋根裏にでもいるんじゃないですかぁ?w」
かも「あんた、ニシキヘビじゃあるまいしw」
・・・
かも「でも一応開けて調べてみましょうかねぇ」
かも「ここだ、どっこいしょ」
ガチャパタン嗚呼、なんということでしょう。
フランソワーズは屋根裏のネズミを食べて大きく成長していたのです。
←※ヒゲキ!しかしこんな姿になってしまったフランソワーズを放っておくわけにはいきません。
こうしてGL教の信者に召集がかかったのでした。
かも 「皆様わざわざお集まりいただきありがとうございます。」
一同 「へへ、いいってことですよw」
かも 「本日の仕事は屋根裏の害獣の駆除です。」
りきゅー「お安い御用!いくぜみんなヒィハァ!」
かも 「待ちなさい!」
一同 「!?」
かも 「これまでそのパターンで何度全滅したと思っているのです!」
一同 「ぐぬぬ」
かも 「ここはまずは見(けん)。相手を観察し分析するのです!」
一同 「おお!」
かも 「そして相手の弱点を見抜き、即座に、、、」
一同 「アッラーアクバル!!!」
一同 「アッラーアクバル!!!」
かも 「ヤメロォーーーΣ(゚Д゚)」
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